ひやま「食」の交流会

昨日、上ノ国で檜山支庁主催で開催されました。 函館から大型バス１台、４０人が無料参加です。 「ひやまの郷土食を食べてもらう会」のメンバーが　↓ http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/kyoudoshokutop.htm 檜山管内の食材を使って、ひやまの郷土食や新しい食材を使った料理を提供して ひやまの食の魅力を見直してもらおうというものらしいです。 そんな料理をつくるメンバーに見たことがあるオジサンがいました。 “ひとりごと” どころか、マイク持ってけっこう演説してました。 そうです。 「新矢料理長」です。（ブログはこちら ↓ ） http://plaza.rakuten.co.jp/shinyaryokan/ そして、旅館はこちら ↓ http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/shinya-ryokan.htm そんな新矢料理長がつくった「くじら汁」 そしてせたなの『村上牧場のモッツァレラチーズ』を使った 「和風サラダ」も新矢料理長がつくりました。 このサラダは出汁で食べるんですが、カツオだしが効いてウマイ。 油は使ってませんから、アッサリ。 淡泊なチーズには合います。 予算の関係で、見てのとおり残念ながらチーズは少量です。 それと、『丹羽のめんこい豆くらぶの手づくり味噌』を使った 「根ボッケのおにぎり」（味噌は温泉ホテルの売店で売ってます） それと、せたなの『ファーム ・ ブレッスド ウィンドの黒豚ソーセージ』を使った 「グラタン」 どっかの「クロソイの団子田楽」もありました。 ただ、函館から来た人は行儀良くて、誰一人飲んでる人はいませんでした。 バスだもねぇ　何の心配もいらねぇのに こんなにいい“肴”があればウチの先生達なら絶対に 「ビール買ってこい！」だね