2007/01/10(水)15:37
息子の大冒険(報告編)
息子の那流斗が大阪に2泊3日の旅に出てから1月6日の夜7時
徳島港で待っていると 元気そうだが目が疲れが見れる
息子、那流斗が降りてきた
頭にはブルーの海賊帽(USJのスヌーピーのもの)手にはお土産を
たくさん持って帰ってきた
なんとか一安心だ。
何故安心したかと言うと、行きはなんなく到着した那流斗達
しかし、帰りは特急に乗って終点和歌山港で降りてフェリーに乗れば
いいだけど思っていたら やっぱりハプニングはありますね~
間違えて1つ手前の和歌山市駅に降りちゃいました。
次の電車を待てばフェリーに間に合いません。次のフェリーは2時間待ち
慌てながらも、最近は携帯がありますからね
友達の母親に電話をして、説明すると
『すぐにタクシーに乗って和歌山港まで行きなさい』って言ってくれて
ギリギリフェリーに間に合ったようです。
初めて、子供だけでタクシーに乗り、間に合うか心配で
ドキドキだったでしょうね
帰ってきてから 大阪での楽しい思い出をたくさん聞きました
・Wiiがあってスポーツが面白かったとか
・USJで混雑してて3つしかアトラクションに行けなかったとか
・ラウンド1でローラースケートをしたとか
・焼肉やお好み焼きを食べたとか
・食べ過ぎてモドシタとか
本当に楽しい思い出がいっぱい出来たようでした。
寝る前に那流斗へ聞いてみた
『行く時ドキドキしたか?』
そうすると那流斗は
『乗り換える時とか電車の中とかすごくドキドキした』
『でも電車の中では小さい子に席を譲ったんだよ』
俺も学生の時、上京の時この特急に乗った
その時、おばあちゃんに席を譲った時のことを思い出した
みんな最初は自分から席を譲ってたんですよね
それがいつのまにか・・・
また 数年後、違う冒険に出るようになるんでしょうね