闇の現

2004/07/26(月)18:38

昇<b>段</b>試験

合氣道(14)

遂に此処までやってきましたぁ・・・ 長かった と言うには短いかな。 2年そこそこだし。 夏休みに入ってから 講習だのなんだのと忙しく部活に顔を出せないことも多々。 正直 もう初段とかいらんわー とも思ってました。 高校生活の記念にという思いはあったものの  あんまり拘りはなく、3割位顧問の願望的なこともあったようなきがして。 自分的に中途半端な状態で受ける事になって 終わってからすぐ後悔。 後輩や先生方、先方の先輩方は 中々良かったと言ってはくれましたが 何か・・・・あ゙ーって感じ。 審査をしてくださる先生は ものすごく気まぐれ屋。 聞いた事のない技を言うわ、2人掛けをさせるわで・・・・  (2人掛けというのは 名の通り 2対1でやるのです しかも その二人がどんどん来てそれに技をかける というもの) 講評では 2人掛けの時の方が 技の切れがよく 迫があったと言われました。 やりなれた二人だと 緊張感に欠けるようです。 本当に勉強になりました。 昇段。やっと入り口。 あるいは 入り口にすら達してないのかもしれません。 出口のない 何処までも行く事の出来る合気道。 続けていけるといいなー・・・

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