世界遺産を巡る旅その6
ベトナム・カンボジアの旅も最終回です。5月3日から始まった旅行の5日目、5月7日(火)は午前中がこの旅行の唯一の自由行動でしたが、同行者全員(5人)オプショナルツアーに参加しました。水上生活と高床式家屋を見学するトンレサップ湖遊覧です。私たちで遊覧船1台貸し切り。この季節は乾季だったので、トンレサップ湖は琵琶湖の3倍の大きさ。で、雨季になると琵琶湖の10倍の大きさになるそうです。(◎_◎;)船長さんの息子さんが助手として乗っていてお客さん一人一人に肩のマッサージをしてくれました。カンボジアは子供が多いため、一つの学校を学年によって午前の部、午後の部に分けていてこの少年は午後の部の授業に通っているということでした。湖の周りには高床式の家が並んでいますが、雨期になると高床式の柱はほぼ全部水で覆われます。途中水牛が水を浴びていました。水上生活をされている方の家です。こちらは学校。↓水上マーケットで船をいったん降りて一休み。↓生活必需品やお土産などが売られていましたが・・・こんなものも!ワニを飼育して有精卵は孵化させ、無精卵は食用に。そして、ワニの頭の骨はお土産品に!四国から参加されていた同行の方が買われてました。😱水上マーケットの2階展望台からの見晴らしが良かったです。そして、下船後はホテルで荷まとめ。プルメリア記念写真も撮って名残を惜しみました。ホテルのロビーに飾られてたカンボジアの伝統楽器、竹でできた木琴【ロニアット・アエック】。そして、ホテルを後にしてカンボジア最後のランチは別のホテルでフレンチ。カンボジアはフランス領だったこともあるので、フランス料理はちょっと豪華なお食事のようです。フランスパンも美味しかったです。蓮の花(?)が綺麗でした。そして、最後の見学はオールドマーケットとアンコールクッキー店。そこでいろいろと最後の買い物もして、一路シェムリアップ空港からベトナム航空でホーチミンへ。ホーチミンで乗り換えて成田に着いたのは5月8日(水)の朝でした。こうして、4泊6日の世界遺産を巡る旅から無事に帰ってきました。過酷なスケジュールの日もあったり、南国で暑かったり、水に注意など、いろいろ心配でたくさんの薬を持っていきましたが、一つも使わずに元気に帰国できたことが何よりでした。帰宅してお土産を広げてみました。(;^_^Aこれ、象徴的なお土産です。カシューナッツが練り込まれたクッキー、美味しかった~!長々とした記事にお付き合い、ありがとうございました。_(._.)_ランキングに参加しています。お手数ですが、クリックをお願いします!↓にほんブログ村