2005/04/21(木)10:32
失ってから気付くコトも。。。カーネーションに託して。
やはり春ですよね。。
色とりどりの明るいお花が花屋さんにはならんでいます。。
お花屋さんの店頭をみても街中で春を目で感じることができます。
なかには八重咲きなど様々なカーネーションもあり、そろそろ母の日が近いコトを思い出しました。。
”孝行をと思ってもその時は遅い”ような格言をなんども耳にしましたけれど、精一杯できたつもりでも後になって様々な思いを抱いてしまうものかな。。なんて思います。。
母の日はアンナ・ジャーヴィス(Anna M Jarvis)さんという方がきっかけで制定されたそうです。。
苦労して育ててくれたお母様の命日に追悼の意をこめて教会で「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションを沢山たむけられたそうです。。
このことが多くの人に感動を与え広まったとか。その後アンナさんが支援者と共に母に感謝を捧げる休日を作るよう活動をされて、その結果1914年のアメリカ議会で5月の第2日曜を「母の日」と定め、国旗を掲げて母達に感謝の意を示すことになったそうです。。
生前にもまして母への感謝などの思いはつのるものなのかな。。と。
後悔と言うよりは”気付いた”コトなんだと前向きにおもえました。。* ただなにものにも替え難いものなだけに、今でも何をよすがにしたら良いのか模索の日々ですね。。
ご健在の方へは赤、ない方は白ともありますね。。
たまには感謝をこめてステキな叔母サマにもなにか心ばかりのプレゼントもいいかも。。
少し早いですけれど母の日を思うのでした。。