ぞいろぐっ＠日々是がんばらない

まぁ半分以上はスポーツ新聞お得意の「捏造」が
入ってると思うけど、確かに去年のシーズン途中から
オジェック監督に対する批判や不満がチラホラ出てましたが。

ようするに選手から信用されていないという事でしょう。
鹿島のオズワルドも最初全く信用されなかったそうですが、
根気よく「対話」して理解してもらっていったそうです。
オジェック監督は、あまり喜怒哀楽は出さないし、会話も
少ないらしい。誤解生みやすいタイプですね。

もちろん選手の言ってる事も一理あるかと思うけど、結局
ピッチで表現するのは選手。去年のCWCでも「ここまできたら
監督（采配）なんて関係ない。選手の問題」と選手自身が言っていた
そうですが、判ってるなら、それを続けるべき。

監督と選手の溝埋めるのはコーチがやっていくべきだし、特に
同じドイツ人のエンゲルスはドイツ人の気質を知ってるだろうし
日本で長くやってるから日本人の気質も知ってるだろうし、
ガツンというトコロは言って欲しい。
あと選手時代にオジェックとやったことがある福ちゃんも、
選手の気持ちを汲んで監督に言うべきことは言うべきだし、
選手にも言いっぱなしにさせない配慮が必要だと思います。

なんかホントかどうか知らないけど、毎回闘莉王が愚痴ってるとか
キレたとか記事で出てるけど、もしホントだとすると、マスコミは
面白半分に煽るだけなので、彼等が食いつくような「エサ」になるような
発言はしないで欲しいなぁ。

あとシンジが居たらもっと旨くいってた、とかホントに誰かそんな事
言ってたのか？それって自分達の事も否定してることにならないか？
居ない人の事いうより、現状の戦力でうまくいかない事を改善するように
監督、フロント、選手一丸となるべきじゃないのか？

ちょと悲しいですよ。こんな話出るの。