[インタビュー-1]
チャン・ヒョク "希望を探すギソから私の姿を発見"
[イーデイリー 2007-05-13 17:42]
[イーデイリー金再犯記者]
「元々お酒をそんなに飲めなくて、雰囲気にながされて飲む速度調節も下手
なんです。
終映祝賀会の時、まわりが勧めるお酒厭わなずに受けていたら・・・ 30杯
飲んでたんです。 2次会場で私ひとり伸びてしまいました。」
'ワンソドラマ'という愛称とともに 10日に幕を閉じた MBC水木ミニシリ
ーズ 'ありがとうございます'(演出異才洞, シナリオ李キョンヒ)。
このドラマでギソ役を引き受けたチャン・ヒョクとインタビューをするには
少し時間が必要だった.
ドラマが終映した 10日夜, チャン・ヒョクは一緒に現場で苦労した先後輩
演技者, 製作スタッフたちと共に素朴な終放パーティーを持った。
全南新安郡チュンドのロケ場と京幾議政府セット場を行き交いながら累積し
た疲れ, 緊張感, そしてここで良い仕上げをしたという安堵感が重なりなが
らチャン・ヒョクはこの日、本当にたくさん酔った。 そしてその後遺症は
翌日までつながった.
結局前から約束したチャン・ヒョクとのインタビューはドラマが終わった二
日後の12日。 それも電話でなんとか成り立った。
インタビュー初盤, 電話を通じて聞こえる彼の声は終放演技の余韻がまだ殆
ど過ぎ去らないようで重かった。
しかし ‘ありがとう’に出演を決める過程と撮影過程での話をしながら、
すぐ特有の真剣さと余裕を取り戻して話に熱をあげた.
○［金記者］ 今 ‘予備役’なのに, 私はのように事毎選り分けなで（？）
通わなくても良いのに
●［ひょぎ］年を取っても私はいつもそんな熱情を持ったまま走りたいんで
すよ。
‘鉄馬は走りたい’・・・そんなマインドがあるんじゃないですか。
それが私の生の持論です.
☆チャン・ヒョクインタビュー注意事項☆
（彼と初めの話をした人は冗談と一つ話がよく区別がつかない。
‘対策ない真剣’に荒てるようになる。 彼は自分が関心を持つ主題か,
考えを強調したい時たびたび独特の比喩を引き込んで熱情的に話す。
口逹者と言うよりは熱弁佳人チャン・ヒョクの話法に対応してこれを理解す
るには少し時間が必要だ)
○［金記者］撮影場がへの行き来が大変だったようだが。 その疲れから更に
酔ったようだが...
●［ひょぎ］撮影場所が終りと終りです。 １ヶ所は全南の島, 他の所は議政
府のスタジオ。 しかし車を運転するマネージャーたちは大変で
も、実は私はその時間に最低 3~4時間位休みながら充電できま した。私は‘バッテリー充電’が可能なのだから、疲れると言っ
てはいけないでしょう.
○［金記者］それでも島でドラマ撮るのがソウルで取ることとは違うようだ
が。.
●［ひょぎ］他のドラマの場合、そこを発って次の場所に移動する時間にその
場所で撮るシーンのセリフを覚えるとか感情を調整すれば良いの
です。 易しくて楽です。
少しずつ少しずつすれば良いから・・・。 しかし今度のドラマは
島で朝から夕方まであるので, 撮影を始める時あらかじめシナリオ
を頭にすべて入れておいて演技をしなければなりません。
あれほど集中して, 感情も引き続かなければならないし...息が長い
のはまるで演劇や映画をする気持ちでした。
○［金記者］多くの愛着を持ったドラマだろうなのに、もう身軽で, また惜し
かったりする？
●［ひょぎ］熱心に取り組んたドラマでしたし、ですから私の体の一部のよう
に大事です。 しかし予備役演技者チャン・ヒョクの ‘1部’が
終わったので、それを払い落とし他の ‘2部’を準備しますよ。
---------初めに見た脚本でヨンジンのキャラクター見て即惹かれて決定--------
○［金記者］出演を決めるようになったことはいつだったのか.
●［ひょぎ］初めて脚本を見たのは軍隊の末年休みで出た時でした。
所属社に聞き親しいマネージャーの机で初めて見たんです。 その時は
題目が ‘ありがとうございます’ではなかったし, ‘私たちが
いた’でした。 初ページに希望を持った人々の話、と書かれて
いたことを思い出します.
○［金記者］ギソのどんな点に演技したいという欲が出たのか.
●［ひょぎ］実はギソという人物にも目を引いたが、それよりはヨンジンのキ
ャラクターに比べてしまったんです。 エイズに感染された子供
と痴ほう年寄りと暮しながら真直ぐさを失わない姿, そしてその
人の情緒と考えが村の根を成すのが印象的だったです.
○［金記者］ドラマの主題はどうだったのか.
●［ひょぎ］映画 ‘8月のクリスマス’を思い出しました。 その作品のよう
に重病患者や生があまり残ってない人生を扱うが, 訳もなくどろ
どろしていなくて奇蹟を待つ人々の姿が良かったです。. 悲しみ
が中に滲んでいるが日常での気楽な感じがむしろ鮮やかでリアル
だと感じたんです。 それで好感は持っていて、除隊後提議が来
たものであんまり考えないで決めました.
○［金記者］長年の空白あげく初の復帰作なのにもうちょっと明るくて派手な
キャラクターに対して欲はなかったのか.
●［ひょぎ］2年間軍に服務しながら初めの1年間は TVもほとんど見ないで
過ごしました。.
その後の 1年の間後輩兵士らとたくさんの話をしたんです。
そんな生活が人を感性的に作ったようです。 夕方に勤務が終わ
りタバコを１本ふかしながら自分の働く現場を眺め、, 夜空を見
ながら暮していると考えが変わりますね。 キャラクターは商業
的な派手さは無いが, ギソも生の希望を切実に捜す人間で,・・・
私も現実でそんな希望を持っているという共通点を感じました.
○［金記者］芸能人に願わしくない空白期が致命的であったし、結果に対する
負担は？
●［ひょぎ］この作品を選んだ後は、結果は考えなかったです。 そのまま演
技をまたするのだというの外には・・・。演技すれば ‘よくで
きなければならない’と負担を持ってならない時ストレスを感じ
るのがあって, 反対に ‘すべてに対してしまったことにくよく
よししてみても, ダメで、仕方がないだろう’というマインドで
演技だけ気を使う役目があるのに概して後者の結果が良いです.。
○［金記者］それでは復帰作の視聴率に対する負担もなかったか
●［ひょぎ］視聴率に対する負担を感じることは重要です.。
理性的に, 現実的に考えれば視聴率を思うのが俳優にも必要で
す。 しかし島で大部分をとりおこなう私としては視聴率の流れ
に対して卵数もなかったし, また影響を及ぼす方法もないからむ
しろ気楽だったんです。
○［金記者］ドラマの視聴者反応が。回を追うごとにしらぬまに少しずつ高く
なった点。
●［ひょぎ］元々だれに 'ありがとうございます'と言うということも、急に衝
動的な気持ちでするのではなく徐徐に相手に対して感じていくも
のではないんでしょうか。 それでドラマに対する反応もゆっく
り高くなったようです。
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