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 チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

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2007.06.26
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  (私の大事な日記です。 が、今日のはうんざりするほどだらだらと(笑)と書いています。 どうぞスルーしてください。)



   【・・・・・・そこに、チャン・ヒョクがいました】


                     “私の超VIP席”



    6月23日、 長い一日が終わろうとしていたその時・・。

    ・・・そこにチャン・ヒョクがいました。

    今回の私の“超VIP席”は、フェスタ会場のあの席ではなく
    カクテルラウンジ「トップオブアカサカ」のあの席でした。

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    守護天使が現れたとブログに書きましたが、実はそれらはすべて前置き。
    一番は6月23日の夜の出来事。
    わたしにとって、一番の出来事でしたが、なかなか書けず・・・
    書けば減ってしまいそうで~(笑)
    ふつうそれを偶然と呼ぶのでしょうが・・・わたしにとっては“奇跡”
    でありました。

    ■ホテル■
    私の今回のホテルは元々『グランドプリンスホテル赤坂』ではありませ
    んでした。
    ひょぎたちが前回来日に利用したこのホテルは、たくさんのファンが押
    し寄せるだろうからと、あえて別のホテルを予約していたのです。
    が、フェスタのふつか前、同行者のひとり(コンユくんファン)が【や
    はり同じホテルに!】と強く赤坂グラ・プリを希望し急きょ変更。
    近くのビジネスホテルにという私の希望は当初から即却下されましたの
    で、変更に関して連絡は頂きましたが、私は口を挟む余地はなし。(笑)

    
    ■腹ぺこ■
    23日、フェスタ終了後、ひょぎたちが会場からバスで立ち去るのを見
    送ってから、電車を乗り継ぎ私たちがホテルに着いたのは、すでに11
    時を回っていましたが、ロビーや玄関にはたくさんのファンがいらっし
    ゃいました。
    そっか・・・誰かが夜の町にでも出掛けるんじゃないかと、みんなはこ
    うして待機しているんだなぁ~ じゃ、我々も! と一瞬は考えましたが~
    あんなに歩き回った一日だというのに、朝からら口にしたものは、お茶
    ボトルとチキンナゲットのみ。 飢餓寸前。
    “ひょぎどころじゃないわ!” のふらふらくらくら状態だったのです。

    わたし的には、もうこんな時間だからコンビニで食料買い込んで~ が
    お決まりなのですが・・・・同行者の3人は違いました。
    事前に気づいてはいましたが、私とは生活レベルがあきらかに違う同行
    者たちなのです。
    「もう遅いから外に出てもしょうがないし、ムームサービス? それじ
    ゃあまりに味気ないなぁ~・・・そうだ! ここのバーで食べよう! 
    飲もう!」 ときました!!

    ひぇ~っびっくり!! ホテル最上階のカクテルバーで腹を満たすですって!?
    怖ろしき金銭感覚のギャップ・・・失敗



    ■最上階のバー、Top of Akasaka■ 
    12時が食べ物のほうのオーダーストップとのことで~~急げ~とエレ
    ベーターの最上階ボタンを押し、カクテルバーの入り口でまず尋ねたのが
    「まだ食べさせていただけますか?」 (笑)




    ■前方にひょぎのそっくりサン■
    席に案内するマネージャーに、私は喫煙するので、他の3人とひとつテ
    ーブル離れた場所に座りたいとの希望を伝えました。
    そして、どで~んとエラソーに座り(笑)・(リラックスして座ったの
    意、です)、オーダーは彼女たちまかせで、まずは一服!
    「ふぅ~っ うまい!」と思い切り煙りを吸い、ぷふぁ~と吐き出した
    時・・・前方のテーブルのお客の中にうりひょぎのそっくりサンを発見。
    バーは極端に照明を落としてあり暗闇状態。テーブルのキャンドルライ
    トのみの明かりなので、隣の席の面々の顔まではわかりませんでしたが、
    体型・雰囲気がとてもよく似てまして~
    ちょうど彼はこっち向きに座っているので、私の真正面。
    「あらあら今日は最後の最後までラッキーちょき うりひょぎに似てるぅどきどきハート
    「ジャングルジュースのキデってとこだなダブルハート」なんてこと思いながら、
    くらぁい照明の下のそっくりさんをながめながらご機嫌さんでタバコを
    ぷかぷか、ぷかぷか喫煙

    「あれ? もしかして、そっくりさん、今こっち見た?」と思った直後
     ・・・・

    ■ホ・ン・モ・ノ!?■
    彼らの会話がハングゴなのに気づき!!!
    えつ! もしかして彼らイベントのスタッフたち?
    そして、集中して彼らの会話に耳を傾け目をこらし~~ そのそっくりさんは
    その場の盛り上げ役してて、ご機嫌さんで笑ったり~~~
    あっ、またそっくりサンが声出して笑った・・・・
    声!だして~・・・・!?

    えっ? えっ? ええぇっ!? この声って!!!

    ひょ・・ひょ・・ひょぎ・・の うりひょぎの・・・・声とイッショダ・・・

    慌てて付けたばかりの2本目のタバコを消してた時、私の同行者も気づき、

    「み・みんないる~  そこにっ・・・」

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手前の白イスはひょぎがいなくなってから置かれたものです。
お店のかたづけがはじまってしまった~


    私の同行者たちの席からは、柱がじゃまをして気づきにくかったようで
    すが、ひとテーブル離れていた私の席からは、障害物はなく丸見えだっ
    た訳です。
    ひょぎ、テヒョンくん、ユっちゃん、ケサンくん、インソンくん、ジニ
    さん、それにキム・ギバンさんとあと数人は知らないからスタッフか?
    (店内は暗闇なので判明できず、店を出るときに確認)

    怖ろしや! 暗闇だとはいえ私はひょぎを正面にしながら、ぷかぁ~と
    タバコをふかしていたわけであります~雫

    それ以降は出てきた食べ物も、手を出すことさえせず、全身カチコチに
    なり~
    ひょぎたちがテーブルを立ったのは、12時をすこし回った時。
    深いため息をつき、放心状態の私に「行かないの!?」と促されて
    あっ・・行くのか・・ 何しに? あっ握手?
    そんな状態でドアを出たひょぎたちの後に続きました。
    
    ■ひょぎはどこ?■
    5メートルほど先を曲がったところがエレベーター待ちのスペースとな
    っていて~~
    その限られた空間の中に、ユッチャン、インソンくん、ケサンくん、ジ
    ニさん・・・
    目の前の一角の光景は信じられないものであった筈なのに。。。

    そこで私がとった行動は、今思うと、信じがたい行動をとっていたのです。
    ドテーンとたちはだかる長身のインソンくんの横を「ちょぉっと ごめ
    んなさいよ~」で通り抜け、またまた横にいるどでかいユッチャンを素
    通りし~「ひょぎは? ひょぎは?」と彼らの間を平気でうろちょろ~
    そうです。私の視線はひょぎだけしか探していなかったのです。
    先に出たひょぎがそこにいないもので、もうエレペーターで降りてしま
    ったのではと思い涙出そうになったその時!!・・・・ひょぎです。
    あとで思い起こしたら、テヒョンくんもいたような~

    ■全身硬直・呼吸困難■
    さっきまで、韓国トップスターの中を平気で横切っていた筈なのに、一
    気に呼吸困難。
    ひょぎはすぐ目の前なのに一歩も動けず~
    他の同行者たちは彼ら全員に握手を求めたり、話しかけたりしていまし
    たが(たぶん)
    私は、全身が硬直してしまい、立ちすくんだまま~
    持つべきものは友であります。 そんな私に気づいた同行者(ヒョギラ
    ー)が私の手を取り2メートル先のひょぎの前に連れていってくれ、彼
    女は韓国語入門クラスのくせに、
    ひょぎに私を紹介するのです!!
    なんか意味不明のハングゴを並べ~(笑)(きっとひょぎだって全くわ
    からなかった筈)・・分かったのは、「○○エヨ」「○○エヨ」だけ。
     (・・○○は私の名前です。)

    ■想いは届く■
    そして、さらに固まる私を見かね、握手してもらえと手を取ってくれて
    ~~~
    握手したままで何か言おうとする私をひょぎがのぞき込む・・・

    「ひぇぇ~~!!やぁめてくれ~!! 見ないでおくれ~」 と逃げた
    すところでした(笑)
    エレベーターのドアが開いてしまったので、なにか言わなくちゃとあわて
    「MBCドラマ コマスムニダルル・・・ コマウォ・ヨ・・・」とポソっ
    と言ったつもりですが
    スタッフに促されていた時なので、ひょぎには聞き取れなかっただろうなぁ

    あんなに時間があったのに・・・
    SPがいた訳でもなかったのに・・・・、
    他のファンが押し寄せていたわけでもなかったのに・・・・、
    ひょぎに避けられたわけでもなかったのに・・・・・
    それどころか、何か言おうとする私を握手したまま待っていてくれた
    のに・・・・・

    プレゼントを渡せた訳でもない。会話ができたわけでもない。サインを
    もらおうだなんてことも考えつかず。
    せっかく私の守護天使がお膳立てしてくれたあの場所、あの時間を、私
    はあんな風にしか使わせてもらわなかったんです。

    終始、守護天使に守られ、お膳立てをしてもらった今回の“私のひょぎ詣出”
    このできごとが、一番の贈りものでした。
    ゴマ粒大のひょぎであっても、逢いに行きたい・・であったのですから。
    今後、もう訪れないであろう出来事の連続・・・・
    私の守護天使は、きっともう現れないかもしれないなぁ~。
    きっと、みんなにもそれぞれ守護天使はいるはず。
    思いは届く・・・・ 
    ツテがなくても、コネ無くても・・・思いは届く。
    つぎはきっとだれかの番の筈・・・・。




                      Frst updated 2007.06.26  15:06:44








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Last updated  2007.06.27 11:32:06


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