チャン・ヒョク、ハリウッド進出作 ''ダンスオブザドラゴン'' に視線
記事元★ [世界日報 2007-07-30 ]
俳優チャン・ヒョクが韓国、アメリカ、シンガポール合作映画 ‘ダンス・
オブ・ザ・ドラゴン (Dance Of The Dragon)’の主演で 30日開かれたシン
ガポールのアジア文明博物館(Asians Civilisations Museum)で開かれた製作
発表記者会見に参加した。
ダンスオブドラゴンは韓国の 24/7 ピックチョスとシンガポールの製作社
イースタンライトが共同製作してアメリカアークライトフィルム(Arclight
Film)が配給を引き受けたグローバルプロジェクト映画だ。
映画の中でチャン・ヒョクはボールルームダンサーチャンピオンになるた
めにシンガポールに向かった韓国人ボールルームダンサークォンテサン役
を引き受けて ‘上海ナイト’に出演したシンガポールトップスターである
(FengWang)とロマンスを繰り広げるようになる。
’ドラゴン’、‘ゾンググルブック’に出演したハリウッド俳優 (Jason Scott
Lee)はエミの婚約者であると同時に、武術チャンピオン大会に出てクォン・
テサンのライバルとなる。
監督はオーストラリア出身の有望な人マックスメニックス (Max Mannix)
が引き受けた。
記者会見に参加したチャン・ヒョクはシンガポールはきれいで人々が親切
だと言いながら、多様な文化が共存して開かれた心を持てるようになった
ようだと付け加えた。
シンガポール食べ物に対する質問に、チリクラブがおいしいと聞いていた
がまだ日程が忙しくて食することができていないと惜しんだ。
映画に対して英語と武術を一緒に見せる演技をしなければならないので、
負担になることもあるが、映画の中倦怠山が夢を持ってシンガポールへ来
て成熟して行くストーリーなので、自分も映画を通じて個人的に成長する
ことができるきっかけになるだろう、大きい期待感を明らかにした。
映画はシンガポール観光庁の ‘フィルム・イン・シンガポール(Film in
Singapore!Scheme)’ プロジェクトの一環で、全世界のドラマや映画を支
援してシンガポールの美しさと独特の魅力を映像を通じて披露するプロジ
ェクトだ。
ダンス・オブ・ザ・ドラゴン (Dance Of The Dragon)は明日から始まる 7
週間の撮影スケジュールを開始し、来年度上半期に披露する予定だ。
ダンス・オブ・ザ・ドラゴンは、オーストラリア、カナダ、イギリス、フ
ランス、日本、韓国、香港及びニュージーランドを含んだ海外市場ですで
に事前販売されて脚光を浴びている。