カテゴリ:■チャン・ヒョクその他作品
【わたしの“ジャングル・ジュース”】 『ジャングルジュース』 が大好き (どの作品でも、こんな書き出しするのでしょうが・・・)(笑) ヒョギに出会った直後は、すぐさま入手できるものをどどっと抱え込み、 狂ったように見まくったのですが、このジャングルジュースの第1回目の 鑑賞は、なんと云っても “ギテの表情"にクギ付け。 (あっ・・勿論、○車 にもクギ付け・・・ ) これでもかとばかりに ころころ ころころ と変わるギテの表情! なんともまあキュートで! ひゃ~ひょえ~と云いながら見たのが 第1回目の鑑賞でした。 その後はひとつの作品としてじっくり見て・・・結構好きなんです。これ。 麻薬、窃盗、ヤクザ、~~~が背景となっていますが、じぃっとこの作品を 見るとそれらはただの背景であって、実は、『ジャングルジュース』は青春 であったり、友情であったり、人情やふるさとであり~ そして “生きるということ、暮らすということ“ が描いてあるのだ、、 と分かります。 同じ作品を期間をおいて見てみるのは とてもおもしろいものです。 立て続けに2~3度見たのは、ヒョギの入隊中でした。 とにかく ころころころころ変化するギテのその表情、ヒョギっていろんな 表情できるんだぁと感心しつつ見たものでした。 ところが・・・・・ 除隊後 復帰作の コマpスmニダ のヒョギの演技を見て・・・。 チャン・ヒョク! 素晴らしき 生長です。 作品自体がまるっきり違うものの、それとは別に驚くべき演技の向上を 、“表情だけ"をとって比べても、はっきりと分かります。 ジャングルジュースは、あえて極端にころころと表情の変化を演じたで あろう作品でした。 表情筋の全てを使って、ありとあらゆる表情を演じたチャン・ヒョク。 目だっていろいろ変化させています。 コマpスmニダでの表情演技は、全く違います。 表情筋はぐっと押し殺したかのごとく、わずかにわずかに使い、そして 目 以前の作品もヒョギの視線は非常に魅力的でありましたがコマpスmニダ ではそれまでの目の演技ではなく、 “瞳" での表現を完全にマスターして いたのです! 目を見開いたりしなくても、きょろつかせたりしなくても、瞳を変化させ て表現できるのです。 ゛ 目は動かさずして、瞳だけで表現する技術、ほんのかすかに表情筋を使う 技術、チャン・ヒョクは 恐ろしく生長しています。 どんな分野の“一流の人"でも、もっとも卓越しているのはその精神である とわたしは思ってはいますが、当然ながらそれと“正比例"して技・技術も 備えているのは当然で。 私たちは、悲しいかな、ヒョギの仕事仲間でも、家族でもないのですから、 本当のヒョギを知るなんてことはできないのですが、ですが、作品を見つ めていくことで、その技・技術の進化は見ることができます。 技が進化したということは、・・・・ヒョギの精神も進化している・・・ ということも伺い知ることができるのです。 ヒョギが過ごしたこの3年間は激動のモノでしたが、今のヒョギを見れば ヒョギがその期間を “ いかに"過ごしたか“・・・も分かります。 見てた訳じゃないけど(笑)分かります。 わたしは チャン・ヒョクが 大好きです 2007/10/18 14:33:24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008.02.07 01:55:21
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