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 チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

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2008.01.06
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   【ヒョギの中には“ファン”は存在していなかったのか】

        カフェへの “心不在投稿” が勘違いを気づかせてくれました



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    私自身に対していえば、ヒョギはちっとも悪くなく、約一年前、たった1分
    の動画を見てからの私の勘違いが こんなにも自分を傷つけ、
    「やまほどオメデタ発表」以降限りない疑問符がこの小さな脳みそしかない
    頭いっぱいに広がり もんもんとしていただけ。

    そもそも私は、チャン・ヒョクという俳優は 昔気質の職人のように想像して
    いました。
    演じることにおいてはそりゃあもう一生懸命なヒョギ・・・でも彼の中には
    ファンのためにとかファンと共に・・・というものはないと感じていました。
    それでも 私はそんなヒョギをも認めつつ、大好きであり 毎日このブログを
    綴って 「一方的な」応援をしていたのです。
   
    が、除隊後の沈黙を破って初の私たちへのメッセージ(2007.1.1サイダスhp
    でのメッセージ)を聞いた時・・・・・
    私の勘違いが発生してしまったのです。 私の勘違いが始まったのでした。

    今でも 「えっ!? ヒョギってこんなこという人だったの??」と驚いた
    ことをはっきり覚えています。
    ヒョギはその年頭挨拶の中でしきりに「カッチ」(一緒に)を何度もくりかえ
    したのです。
    ファンと“一緒に”だなんていう芸能人ではないとそれまで思っていましたから
    そりゃあ 思いもよらないこの言葉の連発は・・・飛び上がるほどうれしく・・。
    ははっ・・・今思えば、緊張の除隊後初のカメラでありましたし、あれはお
    決まりの定型文であったのかもしれないのに・・・
    まるで女子小学生のようにすぅなおに私は聞き、それまでのヒョギのイメージ
    をあの日、変えてしまってのでした。
    ヒョギは私たちファンと共にいるのだと・・・・勘違いの始まりでした。 

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    私の“勘違い”は ありがたくもちょうどこの苦しい日々の中、終わりました。
    偶然というには なんか 不思議ではありますが、ぴったり1年で勘違いに
    気ずきました。 とても私は楽になりました。

    元旦の夜、カフェへ投稿したヒョギのメッセージで、それが大きな勘違いで
    あったことを確信しました。

    よくもまあまあ あんなお粗末な内容の投稿をしたものです。
    ヒョギはみんながすでに知っている通り、自分の興味のあることしか語りません。
    考えてみれば、除隊後のヒョギがファンに関して語ったことはありませんでした。

    そう・・・そしてあの投稿にもファンの心境についての思いやる言葉はひとつとして
    ありませんでした。

    ヒョギは、そのお相手がそうであったように、除隊後の辛い時期、私たち
    日韓のファンだって一生懸命応援してきたのだということまでは 思いを馳せて
    はくれませんでした。

    ヒョギの投稿は、発表が遅れたことへの弁明(とてもお粗末)と、今の幸せ
    報告だけでありました。

    ヒョギの中に、イチローの中(先に挙げたエントリー ★ココ )にあるような
    ファンの存在が、少しでもあったのなら、ファンカフェへあんな投稿ができる
    はずありません。
    全部ではないでしょうが、 あんなにも一生懸命ヒョギの復帰の成功を祈り
    続けたファンの中には、ヒョギのその発表の思いやりのなさに傷ついたり、
    疑問符だらけになったファンもたくさんいるでしょうに、その傷をさらに
    えぐるような “心不在投稿“ でした。

    あの投稿は いったいなんだったのでしょう?

    除隊後、カフェのみんなは待っていたはずのヒョギからの投稿は果てしなく無くて、
    ようやくあったと思ったら、あれです。
    きっと 誰かに促されての投稿であったと考えます。

    韓国ファンはとても辛抱づよいです。除隊後一度としてヒョクからのファンへ
    の思いは発せられていませんでした。ファンミもありませんでした。
    そんな中、日本ではロマフェスという形でファンと対面し、今度はまたまた
    日本向けのショーケースの開催。
    韓国の昔からのファンの方たち・・・正直 今 どんな気持ちなんでしょう。

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    ヒョギのあのお粗末投稿を読んで・・・はっきりとこの一年間の勘違いで
    あったことに気づきました。
    チャン・ヒョクは、あの勘違い動画を見る前日まで私が描いていた通りの
    芸能人です。

    役者としては、努力を惜しまず、バカがつくほどのがんばりやさん・・・でも、
    芸能人としては 非常に未熟であります。
    “一流”の芸能人になってほしいです。
    あれほどの演技力があるのですから、彼の中に“ファン不在”だとしても、
    よい作品でよい評価を受け続けることは疑いもしませんが、
    やはり今回のような ファンにあまりに無神経なやり方は、・・・
    よろしくありません。
    いえ、“やり方”といってもその方法とか手段ではないのです。
    ヒョギの中に 少しでも ファンたちの存在があったとしたら、こんな時期の
    こんな発表、あんなお粗末投稿は無かったはずなのです。

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    今・・・私は 一年前に戻りました。 
    ”勘違いの一年間”ヒョクと共に居た一年はたまらなく楽しい期間でした。
    私は、ヒョクにがっかりはしていません。 そもそも私の勘違いです。

    いつか、勘違いではないチャン・ヒョクの変化を感じられる・・・そんな日が
    くればファンみよりにつきるでしょうねぇ~

    いつか 気づいてもらいたい。
    わたしたちファンの存在意義と 俳優としての自分の存在意義を・・・







First updated 2008.01.07 03:22:54





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Last updated  2008.02.09 11:17:25


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