フォーレはもう、これが最後の通常練習でした。
私は本屋で横山秀夫（マストバーイ）とか買っていて
ゆっくり登場したのですが友はまたしても気合をいれて
前列をＧＥＴしようとしたらしい。
でも中ほどでした。先週よりも後ろだった。
・・・・みんな考えていることは同じですね。
あまり高いところが伸びなかったのですが
（昨日ティンパニーとヴェルディで戦ったので・・・戦うなよ！）
楽譜見ないで歌うことはできそうでした。
若干やばいところはありましたがー・・・
後で楽譜じっと見たら結構思い違ってましたがー・・・
しかし暗譜のステージなんて
なるようにしかならないのです！！
終わった後に友と話していたのですが
友はレクイエムを歌うと死んだ人の魂のための歌だと
思って気分が暗くなる、としきりに言うのです。
それは判っているのですが、でもやっぱり気持ちは
上手く歌おうってことしか考えてないわけですよ。
隣の人より小さい声で、でも響かせて、
フレーズはつなげて、・・・・つまりひとより上手く歌おう！とか
そうゆうことしか考えていられないのです所詮。
（褒められたことではないですね。特にフォーレですしね。
ヴェルディだったら、それでもアリかもですけど）
そう思うと。
昨日までのＷＳのゴスペルのほうがよっぽど、
気持ちが入っている気がしますね。
神様のことを考えている気がします。（なんちゃってですけど）
英語だからですかね？
英語だと、気持ちが入りやすいんですよ。
努力しなくても意味がわかりますから。
変ですねぇ。
まあ私が間違っているんでしょうけど。
ゴスペルまた歌いたいです！歌いたくてしょうがないです。
もっと地声のままいける気がします。
友のほうはしばらくゴスペルの発声はしたくないので休んでいるそうです。
彼女はどっちでも同じような強い綺麗な声だと思うんだけどなーーー。
