Rubato

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• 今日もジュピターやりましたー♪

  あの、３拍子だか４拍子だかわかんなくなってオバサンは毎回戸惑ってしまう曲です。原曲を聞いて覚えるとかすればいいんですよねー。なかなかそこまでは気持ちが乗らないですね。おおむね楽しい練習でした。１２月に予定してたクリスマスコンサートを延期して、スプリングコンサートにしてはどうかという先生からの提案があり、賛成しました。クリスマスはいろいろ忙しいのです！！そこまでは良かったのですが・・・・駅でまだ立ち話などしていたら、 仲良くしてたちょっと年上で子供ナシの有職奥様、アルト（この団体のみアルトやってます。クラシックでアルトはそんなに切望しないのですが、ゴスペルでアルトは、普段絶対出さない声を出すのが楽しいですー♪）は充実しているのでメゾソプラノにパート移動して欲しいと言われたらしく、ちょっとしょぼーん。もう一人のアルトのレギュラーの子は、最近お忙しいらしくあまり練習に出てこないのですが、スゴイいい声で声量豊かなのですが、音程が、・・・・なんだか不安定なのです。実はもう一人いらっしゃるのですが出席率低いし、声量も多くないので、あんまり関係ないのです。人数が少ないと「えーーあの音程の悪い方と二人旅ですか！！」みたいな事になりがちなのが、辛いところです。まあでも、もっとなんだか音程とか感覚的に辛い方も他のパートにはいるし。私はなんだかんだ言ってあの子の声好きだし（単に音感が良くないだけです。まあそんなに大口叩けるほど、私も良くないですけどね）彼女と一緒に頑張るしかないかな。いやいやこの二人がんばったら相当うるさいけど。

  2006.09.11

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• 今日の練習はあまりにもイロイロありました！！

  音楽劇　呑キ布袋の関連ネタです。（なるべく検索されぬよう字を変えてます。姑息です。呑キのキ→気ですよ勿論！） 作曲家の先生がお２人（川崎絵都夫先生と福嶋頼秀先生）いらして、演出家の先生と助手の方がいらして。プロヂューサの西川浩平先生がいらして（実は西川先生は毎週顔を出してらっしゃってます。駅で会ったという方がいて、びっくりしました。電車に乗っている感じがしない方なのです。車の後ろのシートとか、人力車とか、・・いや、むしろ歩いてきました！のほうが西川先生らしいのです！！・・・・・もともとは西洋楽器をされていた方だと聞いていますのに、今やすっかり、和楽の伝道者みたいな・・・・カリスマみたいな存在に思えます）と、森ちゃん先生がいらっしゃいまして。で、さっそく森ちゃん先生と共演！！森ちゃん先生に合唱指導は受けたことがあるのですが、一緒に歌ったのは初めてでした。いやいや、森ちゃん先生というのは、ご自分で言ってらっしゃるニックネームなんですけど。テノール歌手の森一夫先生です。山椒半左役です。布袋さんは狂言の役者さんがやられるわけだから、歌は歌いません。歌うのはヒロインの上原まり先生か、森ちゃん先生というわけなのです！！ あ、後作曲家の福嶋先生（３９歳・元サラリーマンだそうですが、オペラチックな音楽とか楽譜の見た目から思うに、普通のサラリーマンじゃ絶対ない！！）・・・・が、練習でどこのパートも歌います。まず上原まり先生のパートを歌いだしました。テノール？ちょっとバリトン気味？！先生の曲はオペラ風というか、カンツォーネみたいなんですよ。壮大な。狂言師の方が主役をつとめる舞台で、序の段と大詰は、カンツォーネ風アリアを熱唱。なんかすごいことになりそうです。福嶋先生の曲みんなには評判よくないです（難しいの）けど、ワタクシは燃えます！！

  2006.09.09

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• ２回休んでしまって練習に行ったら・・・

  都市対抗野球（なんと！川崎市代表を応援していた！）やら品川区の練習やらで、２回連続で行けなかった川崎市の第九練習に行きました。中原市民館のホールの・・・なぜかステージで練習するのですよ！ライトがHOTなんですよ！冬になったらちょうどいいのかも知れませんけど。女性だけのパート練習を前半の時間でやってまして。音取りの意味で。２回休んで行ったら最後のほうをさらって「これで全部できました」えーーーーーっ！！内容もちょっと怖いです。高くて早いところが続くのですが、２．３人の声しか聞こえない気がする。２，３人のメンバに入ってしまうのが怖くて（ってゆうか、入って、コケるのが怖くて）声が思い切って出せないんですけど。大丈夫だよね？本番近くなったら上手い人がどーっとやってきて・・・ね？パート練習だけなので前半だけって事なので、早く終わっちゃったんですよ。普通レッスンに行ってこんな早く終わらないですよ！買い物とかしちゃったりして。いや男声の練習を見学してても良かったらしいですけどね。ほら、ご夫婦の方もいらっしゃるので。まあ後悔しても遅いわけで。事情により、発音の本格的なおさらいは来週からですので、来週から心を入れ替えてがんばります。（たぶん）

  2006.09.08

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• 今日は作曲家の先生がいらっしゃいました～♪

  今日は会社の合唱団の練習日。一日呑キの曲を練習、でした。序の段（仮）と、大詰（仮）の音取りをしました。音のとりにくい曲でした。そんな時に限って率先して音を出していく人がいない。みんなおそるおそるなのでした。人のことは言えませんワタクシもおそるおそるです。その後、「Ｍ５１」（曲名は？・・・・ああめでたやなーってやつです）作曲の秋岸先生がいらして、先生に聞いていただきながら、Ｍ５１をさらいました。すごく音が飛ぶので、しっかり歌うにはテクニックが必要な曲です。頂いた楽譜にはなにも書いてないのですが、実は凄くテンポが速い曲だったのです。早すぎて、今日のところはついていくだけでカンベンしてって気分です。それからパートでざっくり音をさらった曲を、またもザックリおさらいアンサンブル練習で終わりでした。その後飲み会がありまして。その飲み会とは「ソプラノ・アルト合同の親睦会」というものでした。アルトさんのノリが最近良くなく、飲み会をしようとしても、計画倒れになってしまうとのことで、ワタクシの仲良しの子がソプラノのパートマスターだが幹事だかに相談したらしいのです。アルトさんには幹事みたいな人がいないらしいです。ピアニストの先生や発声練習の先生や、そのお子さんもいらして、いつもの２倍のお部屋でにぎやかな宴会でしたー。それで判った衝撃の事実が。合唱団にＭさんという美人のすてきな奥様がいらっしゃるのですが、その方の息子さんが、あのその、野球部だそうなのです。それもわりと責任あるポジションの。社内のポスターには顔が載ってました。（あの美人の奥様と血縁があるとはとても予想がつかない四角い顔・・・・）ワタクシの記憶が定かであれば、先週の練習のときＭさんに写メを見せて、こんなんだったんですよーとか説明して、もしかしたらつまんない試合だったので途中で帰ったって、言ったかも知れないです。がびーーーん。その後休団中の中の良い子がきて。その子の旦那というのが、一回だけこの団体に参加したことがある方で。ワタクシは皆さんの意見を伺いたく、その子も含めてみんなに、「わたしはこの団体の位置づけがわからないが、どう思うか？」と聞いたりしてました。ホントに高いところを目指すなら、下手な人を入れちゃいけないとかいうことになってくるでしょうけど、勿論そうではないし、でも楽しく歌えればいいわー！とか、初めてやってみたのーという市民合唱団ノリとも違う。どう思います？と聞いたら、その子「旦那も同じことを言ってる」って。旦那というのはすごく上手い人でもあるけど、さらに上を目指す気持ちの強い人で。一緒にされたらあっちが迷惑だろうと思うのですが・・・・。そんな上昇志向ないんで、いちいち文句も言わないんで、アタクシだって一緒にされたくないですよー！

  2006.09.02

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• 今日は勝った（第九）

  今日は港区ののほうで、最初の第九の練習でした。最初だからか、人が多かったなぁ。久しぶりに行ったら、まずはドイツ語のアルファベットの読み方から入りまして。・・・・びっくり。がんがん歌いたかったのに。その次は母音の説明でした。もっとびっくり。ちなみに港区の発音は、古典と口語の中間と言ってました。アタクシ結構第九聞きにいってるけど、ここ２０年ほどのトレンドは「口語発音」だって知りませんでしたよ。そこまで注意を払って聞いてなかったんですねー。ちょっと前まで聞いていたのはサーゲオルグショルティの凄く古い録音のやつだったんです。今聞いているのは数年前の録音の、東京交響楽団＋東響コーラス＠ミューザ川崎のです。・・・・そういえばそれ、口語寄りだけど、若干巻いている気がします。バリトンのソリスト（外国人）は口語っぽかった。・・・・そう、それです先生の言っているのは！！！（てっちゃん先生は東響コーラスなのです）ちなみにワタクシがはやーいと言い、友達もはやーいと言った東京交響楽団ペースですが、本日のてっちゃん先生も早かった！！！後ろの席に、高い声が出ることが得意で仕方ない感じの奥様が、スピードについていけなくてかなり遅れてました。（あまりに自慢げな声なので、実は単に歌いたいだけなのかも知れません。）口語式発音ってつまり、語尾を巻きませんっていうやつです。 例えば例えば「Ｂｒｕｄｅｒ」（あーＵはウムラート付ね。ウムラートがないと何のことだか分からない感じがしますね。意味は兄弟。ブラザー！）口語式だとブリュ（イ）ーダーみたいな感じね。カタカナで書いちゃいけませんとてっちゃん先生が言うので、わたくしカワイ出版の楽譜に書き込んである読み仮名を消しゴムでごしごし消しましたね。古典式だと、ブリュ（イ）ーデル（巻き舌）っで。中間はブリュ（イ）ーダルみたいな感じ？！これってでもある方は口語式、ある方は古典式に発音したら、混じって中間に聞こえるのではないかと思うのですが？よって、ワタクシは主に口語式で発音してました。だーって「中間式」などには切り替えられないんだもーん。川崎市の第九はブリュ（イ）ーダーの方なので、これなら全部一緒でしょ？さて、今日の戦果ですが、ここ数日歌ってばっかりいるせいか、第九は曲や歌詞がかなり完璧なせいか、よく声が出るようになってるみたいで。けっこう勝ちました！息継ぎの場所さえ押さえれたら完勝っぽいです。既に発声練習から声の出っぷりがおかしいから。前の席の人が耳ふさいで迷惑そうにしてました。もう、超音波です。会社の合唱団だけ２年くらいやっててもこんな事は起きなかったので、てっちゃん先生の指導とゴスペルで喉を駆使したのが、良かったみたい。ずっとこの状態だと１２月も３月も勝てる予感あり！てっちゃん先生はテノールだけに、高い音への執着が強い方で、だからと言って発声練習で上のレまで上げるのはよしてください。その半音下とそれの区別がつかない状態になりますので！（勝った勝ったと自慢げにしているが、実はそれほど高い音が得意なわけではない）

  2006.09.01

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• 

  ヨガとゴスペルのコラボイベント・・・と・・・。

  直前まで、本当に行くのかどうか不安だったのですが、神奈川県某市（かなり静岡寄り）の舞踊家の先生の「ヨガとゴスペルの集い」みたいなイベントに・・・・参加してきてきちゃいました。そもそも主旨が謎でした？しかも、遠いし？平日だし？まじですか？って思ってました。２６日の台場のお祭りのときに、ゴスペルの先生から、ソプラノが少ないので行って欲しいと強く要請され、ソプラノの幹部で仲良しの子が、一緒に行こうって、サークルの会長である男性が車を出すから、と聞いて、重い腰をうっかり上げちゃったわけです。でも前日まで半信半疑でした。ナビにつれてきてもらって、その舞踊家の先生のお宅に行くと、同じゴスペルの先生が教えてるママのみなさんが、お子様連れで何人かもういらしてて。もう、お子様が走り回ってる空間でした。わたくしの入ってるクラスは平日の夜のクラスなので、生徒は仕事を持っている方ばかり。結婚してても子供がいない者ばかり（わたくしも、その友達の子も）なので、１年くらいやってても練習の場にお子さんがいたことは数回しかなかったので、ああ、ママたちや台場とは雰囲気違うなーって思うのっです。舞踊家の先生のお宅はもう、ペンションみたいな感じ？ネイチャー＆ナチュラルなグッズにあふれる空間でした。いやもうこれは、華道家の方でもいらっしゃるんじゃないかしらってくらいの草花のディスプレイもありました。ゴスペルの先生の持ち込んだカホンがはまる空間でした。（そのカホンはカホンらしからぬ割れた音がするのです。なんとゆうか、オーダーメイド品のようなもので、中に鈴を仕込んであるとか言うことなんですけど、わたくしはカホンはカホンらしい音がするのがいーよう・・・・）竹の楽器が沢山ありまして、それを見て、わたしたちの一行のひとりのオジサマが、竹笛を作ると言い出して・・・。竹笛、ハマりますよ。だってすぐ音が出ないんですもの。音が出ると嬉しくて、音階もないのにずっと吹いている・・・。で、行くと、打ち合わせをしますから２階へ行ってくださいって。２階すごい広い茶室みたいな一部畳になってるお部屋があって、そこで聞いた話に、びっくりです。現実は、舞踊家の先生の舞台に参加するという事だったのです。あーーびつくり。知らなかったよそうゆうこと！！早く言ってよ！しかもリハーサルも一回もなしで。一通りの説明だけで！！そんな心構えはまったくないよ！！まあつまりはすべて即興で仕上げていく舞台だったのでした。あのー私らシロウトだし、歌好きなだけだし？ダンスなんてのはほとんど造詣が・・・・・。ワタクシのお友達は一応チアもやってますけど、ワタクシはそのような人に見せるダンスなど！！みたいな。（自分が楽しいためならそりゃあ、ずーーっと踊ってますけどね）そんな私たちがプロの舞踊家の先生に迷惑かけちゃったらどうしましょう、ドキドキ・・・。そのうち衣装とかも出てきて。なんというか、もうやるしかないというか。★こうゆう衣装でした。顔切ってるとなんだかヤバイ画像みたいですねー。私の着た衣装は左側の方のと同じ生地で、もっと短くて、端がギザギザになってました。えーーー妖精だそうです。実はママたちのチームのほうは、そこそこ今日の内容がわかってて参加されてたみたいで、これこれこうゆう歌を歌いますとか、そうゆう相談ができてて。実はママの中に、昔プロのジャズ歌手でした、って方がいらっしゃるのですよー。すっごく歌うまいのです。すっごく素敵なのですー。その細かい相談をしている間に、じゃあその他の私らは少し声だそうかと下に下りて、ピアノの部屋へ。そのお家にハンドベルを竹で作ったような楽器があったので、これでアメイジング・グレイスをやりましょうって。わたくしがたまたま手にしたのが下のＣで。一番でかいそれを一番豪快に振って音出しましたよー！！楽しかった！！途中からゴスペルの先生があのスネアカホンで入って、４拍子になって。その４拍子のままもう一回歌う、という段取りがつきました。４拍子で歌うアメイジング、わりと気持ちよかったです。２つでいいところろを３つ、存分に伸ばせる、って感じが良かったです。（その前日のジュピターの３拍子→４拍子はコケたくせに。免疫ついたかしら？）そのうちに本番がはじまって、お客様があの茶室みたいな畳のスペースに入って、舞踊家の先生は卵とか蛹をイメージする感じの衣装＋格好で丸くなってて。わたくしたちはミュージカルのステージで言えばコーラスみたいな・・・その中に、先生の長女さんが入っていたのですが、その中学生のお嬢さんが、お母さんがトランスみたいになって真剣に演技をしているのに・・・・・笑ってるんだもーん。そうゆう時期なのかなぁと思ったら、別にお母さんのやっていることに疑問を持っているとかそうゆうのではなく、何か彼女の笑いのツボを押す音が、下から聞こえてきただけだったみたい。でもわたくしも実は、正座が長かったので足がしびれたらどうしようかというセトギワでした。もうちょっと長かったらヤバかった。何かのきっかけで、ろうそくの周りに集まって、そしてあの元ジャズ歌手のしょうこママがアカペラで歌を歌うのです。しょうこママはすごく気持ちが素直なピュアな方なのかなって。舞踊家の先生の踊りに感動されているみたいで、声が震えてて泣きそうな感じで、なんだかすごく胸にせまるものがありました。すごく、すごくいい声のいい歌だったのだけど、聞く立場というよりはお客様に見られている立場だったので、そのあとアメインジングもあるし・・・集中して、しょうこママの歌が聞けなかったのは残念でした。シロウト連中が鳴り物を持っての、舞踊家の先生の舞台の参加がなんとか終わって。途中でふと・・・・やってるほうは楽しいけど、見てる皆さんは、どうだろう？と思いました。反省するまでもなく、ゴスペルタイムに突入しちゃいましたけど。でもわたくしは、舞台で歌うことはとても好きで何でもとても楽しいので、いつもそう思っているような気がします（涙）。観客を連れて下の階に移動しました。ゴスペルタイムではアメイジング（３拍子で）とトータル・プレイズを歌って、後はオーハピーデーのワークショップをやって、みんなで歌いました。フルコーラスやったのでワークショップちょっと長くて。（たまにステージでやっても、そんなに沢山は練習しないですよー）なんか出ている方なのにちょっと飽きました。・・・・ごめん先生。でも率先して歌いましたよー。客席の皆さんが歌いやすいように！それで客席の方の顔を見て気がついたのですが、みなさん歌ってる顔してないなーって。後から話しを伺うとみなさん声を出してくれてたらしいのです。楽しかったっておっしゃるのです。あのお嬢さんも、手振りをして大きなな声で歌っちゃったって言ってくれましたけど、見ていたときはそんな乗ってる顔に見えなかったのだ。うーん。ちなみに、例えば、会社の合唱団の練習とかで、他の皆さんの顔を見て、歌ってる顔してないって思ったことはないです。その後はバーバキューをして、ビールを飲んで。もともと無農薬の野菜というのが大量にあって、私たち麻布にメンバーの車には小学校の用務員をやっているオジサマが一緒に乗っていたのですが、そのオジサマが、竹笛ばかりでなく、無農薬野菜を使ってサラダやらなにやら大量に作ってくれていたのです。オクラが、ピーマンよりも巨大で。塩をつけて齧ったら、粘らなくて、それはちょっとつまんないんですが、まあ、美味くて！！タマネギは甘くて！それ以外にもパン屋さんがパンを持ってきていたり（中に卵のはいったパンがサイコーに美味しかった！！）ケーキ屋さんが、オーガニックでお砂糖を使ってない（けど甘い）ケーキを持ってきていたり、おはぎもあったし、とにかく食べるものもいっぱいあって。缶ビールが沢山冷やしてあって。運転手の会長（ノノチャン）に悪い悪いと言いながら、この女ビールを４本飲んだ・・・・。だっだっだってショートサイズだったんだもん。ワインもあったけどやっぱりビールって。ところでノノチャンは台場のお祭りのときと同様、あの骨董品っぽいソプラノ・サックスとアルト・サックスを持ってきていたんだけど、結局披露してなかったので、じゃあ１０時前になにかやりましょうって事になって。ゴスペルの先生がピアノをひいて（音取りの練習のときによく間違え宇るので、ピアノがうまくないと思ってましたけど、台場のときにキーボードでノノチャンのサックスとかけあいで即興演奏をやったんです。・・・・・・・・・・・・・・実は巧かったんですねー先生、みたいな） ノノチャンがソプラノサックスを吹いて、ママの中にアルトサックスをたしなむ方がいて、さらに観客の方の中に、サガミッパラ（って、森久保氏が言うんだもの）で歌ってるって方がいて、私が一回も聞いたことのないジャズの曲を、１曲演奏したのでした。サガミッパラで歌ってるお姉さんも低い声ですてきでした。しょーこママも低い声がすてきなのです。タダで聞いちゃって申し訳ないような演奏でしたー。はふー。 ほんとうは、先生の宣伝にもなるし、これこれこうゆうお名前の先生で、こうゆう教室やってらっしゃいますよ、お宿もやってますから、みなさん●●市に遊びに行ってー♪と書きたいところなのですが・・・・。一番印象に残ったのは舞踊ではなくて、お嬢さんのことです。お嬢さんのことはプライベートなことですから。ワタクシのお友達は、別の機会にこの御宅にお泊りに行ったことがあるそうで、そのときもお嬢さんはそのお友達にべったりだったそうです。他のメンバに話を聞くと、お父さんがいない家庭で、彼女の下に兄弟が３人か２人かいらして、だから子供だけのときは、非常にしっかりしているのだそうです。たしかに中学生には見えないくらいしっかりしてます。でも、そのお宅にいる間、わたしや、わたしのお友達になつきすぎー。あなたの声に感動したと言われて非常に恐縮してしまいました。もっといい音楽を聞いたほうがいいです。ってゆうか多分、そうゆうことじゃないと思います。仲の良い友達が美人に見えるのと同じことですよね？イベント名「ゴスペルと舞踏の会･･･さまぁふぇあり～ず」

  2006.08.29

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• 今日はジュピターおさらい！！

  京都駅コンサート以来のヴォイスオブピースの練習でしたー♪ ジュピターのオケはどうやら、平原綾香さんの曲のままらしいです。コーラスが、この団体のオリジナル・アレンジのようです。合唱の楽譜が売ってるのは見たことあります。わたしこの歌、あのそのオーケストラのやつはＣＤも持ってるし、演奏会でも２，３回聞いたことがあるし（うまいのも下手なのも）・・・なのですが、はやった歌のほうはあまり知らなかったのです。なので、前奏部分が３拍子で、歌に入ると４拍子になるという、最初の展開でコケました。おばさんについていけない・・・・ってゆうかちゃんと聞こう！みたいな。一応今年もクリスマス・コンサートをこの団体でやるという目標で、ジュピターとハレルヤという、団体オリジナルアレンジの曲からおさらいしていく模様です。オリジナルアレンジ何がやばいって、とにかく、「楽譜が読めない」のが困ります。会社の合唱団では最近、委嘱ってわけじゃないか、新作というか初演、のものを練習してますけど、歌詞は手書きですけど、楽譜は読めますよー。楽譜を書くワープロみたいなソフトがあるんでしょ？そうゆうので書いて欲しいトコロなんですけどーー。あと、ピアノを弾いてくれてるsayaちゃんのライブが、９／１にあるそうです。行けないーー。９／１といえば、ラグビー動員もあります。行きませんよーー。冷房の効いた東京ドームとは違うでしょ？ところで、土曜日お台場ではりきりすぎて、日曜月曜となんだかハスキーボイスになっていたのですが、今日練習で歌っている間にすっかり元通りに・・・・・何故でしょう？

  2006.08.28

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• 練習記録：ドボルザークと呑キ・・・

  ２６日の練習記録をつけようと思うのですが。常任指揮者の先生がいらしての練習。朝１０時から！！！まずはドボルザークのミサのクレドとサンクトゥスをやりました。先生は原和音についてお話をされました。ん？漢字でかくとこれていいのかしら？解決されてない和音。この響きを感じて、と言われる。・・・・まだまだまだまだ修行が足りないなと思いました。それから、「コーラスの旅路」から、「椰子の実」を初見で・・・・。椰子の実という曲は日本の初期の歌曲だけれども、コーラスだろうと歌曲だろうと、どう編曲されようと、とにかくいい曲だからというのが先生が選んだ理由。まあでもソプラノは、主旋律とピアノ伴奏そのまま、で楽でしたが。歌い終わったら先生「いいでしょ？」・・・・・・・そんなこと感じてる余裕はなかったように思うのですが。初見で歌うときは、間違ってもすぐ先に行くことが大事って。そこそこできたので２回やりましたが、先生曰く、７回歌ったら歌えるようになるって。でも７回歌う前に飽きちゃうだよね。そこそこできちゃったので、これからはパート練習しないでこれでやったはどうかと言われました。気持ちが１メートルくらいひきました。だってそれは、知ってる曲だもの！！！午後はパート練習で、呑キのＭ６－１　さあさ聞かんセ集まりしゃんせ　の音取り。男声との掛け合いがないとなんだか良くわからない。歌詞は楽譜には当然ひらがなでかいてあるので、意味もすぐにわからない。わかったらびっくりしました。じょじょじょ・・・・女郎の歌らしいです。全員は全部の曲を歌うわけじゃないのはわかっています。・・・・・・・・ああ、選ばれないといいなぁ。親も来るしなーー。それから「コーラスの旅路」から「ずいずいずっころばし」を。リズムが、難しい。アンサンブル練習は、参加してません。

  2006.08.26

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• なんかもう、超発散しました！

  お台場のおまつりのステージは、思いっきり気持ちがいいとは知っていました。実は冬のマラソン大会のときも行ったんです。夏はマラソン大会の規模どころじゃなかったです。ゆりかもめからレインボー公園が見えるのですが、盆踊りのやぐらが組まれてて、地元の民で盛り上がってました。観光客が多いお台場で（ゆりかもめに沢山人が乗っていてびっくり！）観光客とは無関係の、単に地元民のお祭りなのでした。イベントＴシャツが黄色だったので、もしやチャリティ？と思いましたが、テレビ朝日のブースがあったので、おそらく無関係です。ちなみに、今気になって調べてみたら、テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京・・・すべて本社が港区でした！３時に現地集合して、マンションの集会室で発声練習とザックリリハーサル。オープンステージなので、ステージでのリハーサルはないのでした。ｓｕｚａｎは会社の合唱団の練習を、朝１０時からやってきてますので、しかも地声で歌うことを意識して声出してきてますので、何はともわれ声だけはできてました。時間になって、レインボー公園へ。芝地の公園で、サンダルのヒールが沈む沈む。他にとがったヒールの人があまりいなくてがっかり。ステージ（けっこう広い！）に上って、力いっぱい歌う。どこにむかって歌っていいか良くわからない状態。ほんとに外なんですよ。ステージがちょっと高くて、客が遠い感じなんです。客席が平地だからだと思います。そんな状況で歌うと、もう、声が空にむかっていく感じ。際限なくデカい声が出せるんです。頑張っちゃったですよ。でも歌詞を覚えてない部分があって、口を閉じたら、・・・・・・・・・・・すごい目立ちました。地声で歌うとむだに声でかいのですが、迫力があっていいといわれるのですが。こうゆう難点もありますね。うーんヤヴァイ。声の返りがまったくないから、どこまで出ているのか良くわからないのです。ソリストのマイクを通した声だけ後ろのスピーカから聞こえて、びっくりしてみたり。（自分らが前で歌っているときはわからなかったんですよそれも！台場のチームが歌っているときは後ろでのってたり、歌ってたり（別のクワイヤでやっている曲＋突貫音取りした愛のシャリオですから！）したんですけど、そのときに気がついたていたらくですから！なんかもうみんな暖かい目で見てくれて、踊ってくれるし。ステージの上もゆるーい感じで、ステージマナーとか、ここじゃあ関係ないよねみたいな。感想を述べ合い、歓声を上げあい、自分らを拍手で称えあいながらのステージでした。シャリオを熱心に歌ってしまいましが、子供たちいのダンス、特に男の子が一日ですごくうまくなったよ、と聞いたんですけど、見てない。後から思うと勿体無いことをしましたわー。すごく楽しかった。練習も充分でした。自分らのクワイヤのスタンダード・ナンバーの歌詞を覚えてないのは、確かに問題でしたけど。終わった後がまた大変。台場のチームに入っている方がお祭りに出してた店はカクテルの売店だったのですが、（既に始まる前にぶどうジュースという名称のものを頂いてましたが。終わる頃にはワインはしなぎれでした）、そこでいくらでも飲ませてくれるってことで、やたら濃いカクテルを飲んだり、隣のブースのアイスを買ったり、していたら、次の出し物が。やっぱり港区のサークルさんらしきジャズバンドが演奏を始めていて。そしたらうちのサークルの会長、今日のステージではアルトサックスだったのですが、いつも持ってるすげー小さくてすげー古そうな（実際アンティークで古いらしい）見たことない色をしている楽器をまた出してきて。即興でソリストっぽい演奏を始めて。そうジャズバンドの演奏をＢＧＭにしちゃって。なんと失礼な！お祭りの片付けとかもあるから、打ち上げとかまだまだできないんですよね。なので、誰も帰らないので、盆踊りが始まっても、そこにあった好きなＣＤをラジカセでかけたりとかしてて。（盆踊りというか、前ノリはカンベン！なのです）ディスコ系のとかかけてお酒を呑ん（勿論一円も払わず）で踊って・・・・DEF TECHかけてたら、テントの中の人にダメ出しされました。おじさんにはそうゆう曲はわかんないからって。いやーーーーでも、ワタクシそれほど若くなんですけどね。まあ、若干（うそ、確実！）に営業妨害。そしたら幹部の子に、踊りたいなら踊りに行こうって。なので麻布チームの有志（幹部４人＋埼玉県民と川崎市民）でタクシーで赤坂へ。http://www.popcorn-club.jp/ほんとにここの方たちは、「踊れるふるい曲」が好きなのですねー。土曜日の夜赤坂ってことでお客さんそんなに多くなくて、そんなはしゃいで踊ってるのこの団体だけでしょ、みたいなすごい状態もまったく気にしないで踊りまくる人たちでした。お店に入る前から出来上がっていますのでー割と浅い時間なのにね。このお店、すごくライブの間隔が短くて、あんまり喋ってる暇ないくらいで。チークタイムでバラードを歌う、V6のオカダくんっぽい顔の歌い手さん（ボーカルが４人いましたので、そのバンド）が、めちゃめちゃコッチ（つーか、suzanをね）を見ていたのが、もう爆笑でした。営業かな？営業かけられたかな私？！営業かけられても無駄っぽいですけど。いつもこうゆうところでなくてもいいんじゃないかとも思うんですよ。ビールも飲みたいし、ガッツリ食べたいし。割と毎回、飲み会になってしまうのですが、本番に限らず、練習の後も。居酒屋５：この手の生バンドがいて踊れるお店１　くらいの割合が、いいんだどなーーーー。居酒屋にカラオケがつくともっとグーです。最終的には、麻布のチームだけのオリジナル曲をつくりたいという話になってたようです。いろんなクワイヤをやっているわたしにはそのような向上心がありません。ソコが幹部と一般人の違い？！・・・・・・・・単に在住と在勤の違いだったりしてー。

  2006.08.26

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• お台場と合同練習しました！！

  お台場のチームが練習しているコミュニティセンタは、わたくしの職場からゆりかもめで２駅の近さでした！びっくりした。２駅の間に海を渡るのでちょっと遠いですけど。それにしてもちょっと通っただけで声がかかるのには慣れません。今確認したら「お台場海浜公園駅」は鈴村くんのナレーションだったようです。さっっ・・・・・ぱり、見当がつきませんでした。ああ、「日の出駅」は最初から知らない方なのでショックも受けません。ちょっと萌えだなと思うくらいです。その台場のチームが練習している和室というのがとにかく反響が凄いのです。すごく上手になったような気持ちになってしまうくらいです。なのでちょっと楽しみでした。２６日のお台場のまつりで、わたしたちの持ち時間は５０分もあるそうです。長すぎです。わたしたちが人前で歌えそうな曲は６曲くらいです。２０分ももてばいいほうです。はーーー。お台場のチームが知らない曲を歌ってて、すごく音が高いので羨ましくなって、楽譜があったら２６までに覚えて後ろでこっそり歌うと先生に言って、楽譜を貰ってきました。オープニングにｐｅｏｐｌｅ　ｇｅｔ　ｒｅａｄｙの冒頭のアカペラを歌うってことで、練習しました。衣装は平服だそうです。２６日というと、実は会社の合唱団の練習がある日で、朝から常任指揮者の先生がきてドボルザークなのですが、午後は呑キの新曲を３曲ばかり練習の予定です。お台場の炎天下で地声で歌ってる場合では本来ないのです。会社の合唱団の、練習のお知らせを見たら、ものすごく楽しくなってしまって。まだすること沢山あるのに、早く土曜日にならないかしらともうウキウキになっちゃいました。これはドボルザーク耳コピ三昧をしければと思っていたのに、お台場のチームが歌い、子供たちがダンスを踊っていた「愛のシャリオ」に心奪われてしまいました。圧倒的に時間が足りません。足りないのにまたちょっと飲んでしまうし、明日は・・・・・おそらく野球の応援です。（地元の第九の練習が・・・・・あーあーあー）ところで、クリスティーナ・アギレラって人の曲が、めちゃめちゃ気になるんですけどーーーーー。めちゃめちゃクワイア歌ってますよねー。また超メジャーな洋楽に嵌るミーハーの性が。

  2006.08.24

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• メサイヤ通し練習やりましたー♪

  港区の合唱団は、来年の３月の第九のほうが先に公演があるので、来週からは第九の練習に入りますので、今日がメサイヤの最後（一端終わり。第九の演奏会の後また半年練習です）の練習でして、一応全曲（合唱団がやる曲ね）通しで歌いましょうということをやりました。それに備えてsuzanは日曜日くらいから、耳コピの日々でした。キーボードを使っての練習はあまり時間が取れなくて（だってウチに居る時間ほとんど「まま・・・・・」という、非常にふるーいゲームに夢中になっちゃっているので。しかし、何回目の「まま・・・・」ブームなんだ！って感じです）、ただここ数日はお客さんに出かけたりすることが多くて、移動時間がもうメサイヤガン聞き。メサイヤ力レベルとうものがあるなら（？）おそらく過去最大に上がっている状態です。１部の曲で音があやしいというのはないし、全部通しても、楽譜や歌詞をぱっと見てメロディを思い出せない曲はない状態です。（レベル低い気もしますが）そして今日を迎えて、通しの練習。ソプラノがパート別れする曲と、最後のアーメンコーラス以外はなかなか、できていたんではないでしょうか？うふ。メリスマはうまくできたとはいえませんが（４とか８つとか単位で音符を飛ばして息しまくってました）、歌詞がうやむやになっている場所が凄く多かったのですが、何はともあれ、良く声が出たのです。宇野先生の教えるやり方で、おなかがうまく使えたので、わたしは今日はソとかラのレベルの、高い音の部類の中では低い音（大体のソプラノの人は得意な音域ですが）が、今日はたいへんに好調で。ハレルヤコーラスの一番高い音で伸ばすところなんか手がつけられないような絶叫状態でした。やばい。何か違ってる気がする。でも、気持ちよかった。テープをとっていたので聴いてみたのですが、音程やばいです。キモチワルイですよ聞いてて。怖いもの見たさでちょっと聞き入ってましたけど。先生が３月だか４月に練習再開したときに、１割以上下手になっててはイケマセン！と脅してました。１．１割でも下手になっちゃだめだって。そう言われるとワタクシはじゃあ上達してやると思うのですが、わたしくし一人のことじゃないからなぁ・・・・。先生には野望があるようで「市民（まあ区民ですけど実際は）コーラスのイメージを変えたい」と。市民コーラスというのは、初めて合唱をやる人や、ちょっと歌ってみようかと思った人が参加する団体だからレベルが低いのが常識だけど、僕は上を目指したい。みたいなことを言ってました。わたくしは驚きました。片手間にやっている合唱団だとは思ってませんでした。だって毎週キッチリ練習があるんですよ！会社の合唱団よりいっぱい練習あるんですよ！つまりあれなのかな、会社の合唱団というのも、市民合唱団ってカテゴリなのかな。それから先生は、ブ厚いメサイヤの楽譜について「本棚にしまっちゃダメ。食卓に置いておいて！」とも言ってました。でも次回（第九の一回目の練習なので）は持ってこなくていいよ「重いからね」。

  2006.08.23

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• 京都駅で歌ってきました。

  ヴォイスオブピースサマーコンサート行ってきました。旦那の両親が見に来てくれました。ワタクシが東京教室でなんとなくお茶を濁している団体なのですが、関西ではコンサート出演とか活発にあるらしいのです。人数も沢山おりますので。なので大きいコンサートだってことで、知らない曲も沢山あるのに出かけちゃいました。冬にもここでコンサートしているようなのですが、冬は他の・・・コンサートがいっぱいあって、そっちが練習不足になったらいやだなと思って、余裕のある夏に行こうと思って。せっかくあっちでコンサートですから、一回義親に見てもらいたくて。当日はもう、知らない曲ばかりなので、ステップしてなんとなく口をあけているだけ。天使にラブブソング系の曲だけノリノリで歌ってましたけど。（映画は見たことないです・・・ははは）後は目の前の、大柄な方（東京にはこんな大きい人いない！感謝！！）に隠れてました。 でも、泥のように疲れました。お土産も買えなかったけどお母さんが持たせてくれました。なぜか松本のお土産でした。練習の集合が１時で、直前に京都入り。行きの新幹線は７００系でした。品川駅でつばめグリルのお弁当を買って乗り込みました。めちゃめちゃ肉が美味でした。通路側好きなんですけど、窓側の人が名古屋で降りてラクチンでしたー。ちょっと紹介などした後、練習を少しして（全然最近歌ってないような曲もあるのに、その練習で思い出すのも無理なくらい）、階段の前に移動。しばらく待つ。ほんとこの団体って発声練習しないんですよ。まあここではアルトなんで、してもしなくてもそんなに変わらないですけど。他でソプラノ歌っているところじゃあきっと問題です。発声練習しないと地声みたいな声でミとか出ないですよ。（上のミですー）炎天下の階段の前でソロの人やダンサーの人の立ち位置確認のためのようなリハーサル。すごい日差しで。しかも太陽がだんだん落ちていくので日差しの場所がどんどん変わる。すごい過酷なリハーサルでした。でもリハーサルを見てくれてる人もいて。もしかしたら、メンバーの家族やお友達なのかも知れないけど、結構沢山見てくれて。１曲２曲は通しで歌ったんですが、終わったら拍手なんかしてくれて、ちょっと嬉しかった。でも日焼けしたと思います。わたくしもお友達も。一端集合場所のビルに戻って着替えなど。みなさんロングドレスなどお持ちでしたが、わたくしは荷物が多いのが嫌なので、なんとなく黒い服（会社にも着ていくような）を着ていましたので。ははは、着替えなし。化粧もほとんどなし。だって移動長いから面倒くさいんだもの！なのでそっこう準備が終わり。おなかがすいたので、同じアルトで東京教室の子と買い物に行きサンドイッチをむさぼり食う。その前に水が欲しくて駅をさまよいました。京都駅、飲み物の自動販売機がない。ペットボトルとか缶とかそのへんに捨てられないためだろうかー。お茶もサンドイッチも、いわゆるおみやげ物屋みたいな店で買いました。徹底してますねー。そして衣装で移動。全員黒いから、絶対に怪しい。喪服の集団に見えるだろう・・・。なんかみんな振り返るし。クワイヤの前にCooley High Harmony さんのステージがありました。http://www.fantasia-kobe.jp/chh/聞いたところによると、階段の上のほうではクワイヤの声は聞こえないそうなのですよ。よほど前のほうでなければ、マイクに入った声しか聞こえないそうです。でもでもその下の京都駅の中からは、すごく聞こえましたよー。姿はまったく見えないんですけどね。クーリーはマイケルジャクソンの曲「ｈｅａｌ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ」に参加だったのです。リーダー大石さんは、専門学校生の頃からあのお顔だそうです。マイケルジャクソンの曲は、子供さんが、最初にセリフを朗読するのですが、クーリーの４人に挟まれたお子さんという絵が、むしょうに・・・むしょうに笑えました。なんでだろう。クワイヤは段の上で歌っているのですが、段の下にソロを一曲でも歌う人たちがずらーっと降りてて、その前に先生が立ち、その前に広い目にスペースがあってダンサーが。ほぼ全曲ダンスつきなのです。しかしわたしの位置からはソリストもダンサーも見えないので、いったいどのようなステージなのかさっぱりでした。ダンサー、東京にはいないので、ちょっと考えたこともなかったです。今後はどうしたいか？ってことですが。歌えない曲をステージで口ぱくが辛いので、もう関西には行かないような気がしますねー。１１月にクリスマス・ツリーの点灯式があるそうなのですが、歌える曲が多ければ考えてもいいですけど、多分・・・・・・・・。

  2006.08.20

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• 敗北感・・・・。

  第九っていつも負けちゃうのです。１０回練習行ったら１０回負けます。最後の演奏会で5分に戦えればまあいいか、くらいのものなのです。私にとっては。高い音が得意ではまったくありません。・・・・・それなのに曲が好きなものだから、また新規挑戦しちゃったのです。今日は、川崎市の第九の初練習日だったのです。18回もやってるそうですよ。私が川崎市民になる前からですわ。（結構川崎市民暦が長いよ私は）実はジモの合唱団に参加するのは初めてです。在勤のほうが、行きやすいですよ、仕事をしている者は。だから今までは全部港区だったのです。でも川崎も悪くないよね、と最近思いはじめて。初参加しちゃったんです。チケット2枚つきで半年練習で１５５００円だって。月３０００円くらい？練習は毎週欠かさずあって、金曜日です。もう金曜日は遊べません。ジャムパンも聞けません。初めてのジモ、今日行ったら知っている人が一人しかいなかった。しかも、ソプラノが５０人くらいでアルトが１００人くらいだそうで。エーー。私だってアルト歌ってみたいよー。だって負けにくそうなんだもん。（不純な動機）ベースが４０人くらいいて。やばい、そんなんじゃあソプラノがベースに負けるじゃん？！会社の合唱団と同じじゃん？テノールは２０人はいないけどそのくらい。バランスが嫌な感じです。でも今までに指導されたことのない先生の指導を受けるのって、新鮮でいいですよー。いいけど、発声練習ちゃんとして欲しかった・・・・・。ああ、しかし負けた。盛大に負けた。とても変な声だった。非常にいやな気分です。港区の合唱団も、夏から先は第九なんです。毎週金曜日は必ず負ける・・・そんな生活になりそうです。でも・・・・しょうがない。それでも好きなんだもの。でも早々と来週の練習は出られなさそうです。都市対抗野球の開会式アーンド第一試合に、3万人を動員するというお触れが回っているのです。東京ドームは6万人くらいが定員ですから、ほぼ一塁側をすべて赤いＴシャツ（Ｔシャツをくばるそうなのです。べつに赤とは聞いてないが、しかし、会社のカラーと言えば赤と黒だろう）で埋めようという魂胆です。一体誰に対するアピールなのでしょう？都知事？（開会式の始球式は都知事が投げます）それは第一試合のくじを引いてしまった企業の当番なんでしょうか？第一試合の始球式は社長が投げます。社長へのアピールで3万人ではないでしょうとは思うのですが。大抵社会人野球のスタンドなんて、そんな埋まっているものではないですから、埋まってたらびっくりする・・・というだけのこと？（それがアピール？）ちなみに3万人というのは京浜地区のグループ会社の社員の７割だそうで、すべからくグループ会社の社員は７割動員するようにというお達しなのです。７割ってのは非常に高い確率です。ほぼ全員みたいなものでしょう。主将が誰かというのもわからないのに・・・。監督が高見さんだったのは覚えてますが。第九の話だったのに・・・なぜに都市対抗野球・・・・・。

  2006.08.18

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• お盆明け初練習？

  お台場のおまつりにむけて、自主練習をやりました。そんなことやってる場合なのか？という感じなのですが私、明日はクラシックの練習があって、あさってはＴＢＳのイヴェントに行こうと思ってて（だってsuzan、あさっての方向って漫画はかなり、好きなのですー）があって、それがなくても会社の合唱団のクラシックの練習なので、結局２０日の練習を熱心にやってる時間がないのです。と、かいって、言い訳かも知れないですけど。サークルの代表のノノグチさんが区に申請している曲は・・・SOON AND VARY SOON（なんか盛り上がる）AMAZING GRACE（ちょっとあやしいかも・・・）POWER TO THE PEOPLE（繰り返しばかりで飽きます）OH HAPPY DAY（これもあまり面白くない）TAKE ME BACK（相当がんばる！）BRIDE OVER TROUBLUED WATER（上のファが出てくる。今日は地声で行った！）TOTAL　PRAISE（３回歌うと声が出るようになります。スパルタ発声練習）こんなところだそうです。歌える曲全部だって・・・。そうかも。６曲で３０分のステージかな？２６日お台場レインボー公園です。天気がいいといいなぁ・・・・。

  2006.08.17

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• ２６日のTakeｍｅｂａｃｋを是非聞いてほしい！！

  今日は練習がダブルブッキングしてましたんですが、港区のゴスペルサークルのほうに行きました。だって５時半まで小作に居たんですよ！港区の合唱団のほうの練習は１８：３０からなのです。間に合う訳がない。ってゆうか小作とおいよーー。いつまでたっても新宿どころか立川にも着かなくて泣いてました（心で）。行ったらトータルブレイズを通しやってて、イキナリ歌えって。最初ははちゃんと歌って２回目は裏声でお茶を濁して。ゴスペルで歌うような曲は裏声で全部歌って楽をしようにも、全体に低いことが多くて、結局は地声で頑張るしかないってところに落ちつくしかないんですけど、でも、呼吸とかは気をつけるとすぐできるけど（いくらでも大きい声を出していいので、頑張ろうとするので。自然に深く吸えます）イキナリ歌いだしてもおなかでしっかり支ええられるかどうかは別の話し。ささえられへんのです。揺れる変な音に自己嫌悪したりして。このサークル、２６日レインボー公園のお台場のお祭りに出演が決まってて。ＴａｋｅＭｅＢａｃｋはこのサークルの中からソリストを立ててやりましょうって言ってて、それでテナーさんパートにいる音大出の、すごく低くてカッコイイ声の子がいて年もちょっと若くてうひゃーって思っているんですけど、とにかく声がカッコイイ・・・・その彼女がソロをやるんです。すっごいかっこいい。コーラスなんかやめて歌聴いていたいもの！お金取れるもの！というわけで、仕上がりもいい感じなので、２０日のコンサートのほうが催し物としては盛大なのはわかっているんですが、２６日もできたら、お時間ありましたらー。聞きに行く価値がありますよーー。 森久保ネタハミダシ：：：：あまりにも前のトピが長くなったので、ＷｅｅｋｌｙＭｏｃの最後のネタをこっちに書きます。ジャムパンと一本にしちゃったからああなったのねー。でも今更分けるのも・・・。バーベキュー最近のバーベキューにひとこと言いたい。山育ちなんでバーバキュー奉行で、大好きなんです。けど最近のあのお手軽さ、簡単さが、バーベキューの楽しさを半減させてますね。薪から火をつけなきゃダメですよ。あんなの、バーベキューじゃないです。あれ、何ですか？？・・・あれば僕に言わせれば「何でもない」です。（なぜかスタジオが受ける）行きたいですねバーベキュー。それから、ＢａｙＦＭのケータイサイトに、サマキャンの詳細が。サマキャンのレポーターが、２０日は全員参加だそうです。・・・・・・これは、もしかしたら、アイドルのファンがいっぱい来ちゃうかもですよ！！もしかしたらですが。祥太郎の食べたもの日記にはミヤビのパンが。

  2006.08.10

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• 昨日はHeal the worldを割と熱心に練習！

  マイケルジャクソンさんのお若い頃の曲らしいです。原曲は一回も聞いたことがなかったのですが、熱心に練習して聴いている間にメロディを鼻歌で歌うくらいに詳しくなりました。「世界を癒そう」ですって。（ちなみに、渡された訳詩には「世界を治療しよう」と書いてありました。”いやし”という言葉が普遍的になる前の時代に翻訳されたらしい・・・）えーー、マイケルジャクソンさんがですか？！今思うとかなり場違いな気がするんですけど、でも原曲の声がとても若々しくて透明感があるのです。うっかり癒されてるーと思うのです。あのその、ダサいとか田舎くさいとか古臭いとか、そういうふうに説明したくなる単純なメロディーって、なんだか嵌りますよねー。ボイスオブピース（東京）という団体で歌っているのですが、人数が少なくて。ワタクシはここではアルトなのですが、アルトは気の強い人などいなかったので内部抗争みたいのはなくて、続けられる人はみんな続いてて今は４人も！定着してますが、ソプラノもメゾソプラノも今は二人づつなのですよ。人数が少なくて、パート内の人間関係がうまく行っているとなると、先生のやり方が気に入るかどうかって大事だと今は思ってます。ここの先生のやり方教え方が、ステップに関する事以外は私は悪くないというか、勉強になってるなと思ってます。たとえば「音色をあわせる」こととか。大人数だったら音色をあわせるなんて無理ですもの！！３０人くらいの会社の合唱団でも無理ですってば！！口の形や声の出し方をあわせると、なかなか、音色が似てくるもので。なんかそれって凄いなって。まあでも、先生にいい声ねって褒められたのが原因かも知れないですけど。実際４月から行ってた割と人数少ないところ、なんだかリタイアしちゃったんで。大事なのはそれだなって。もう凄い大人数だったら先生がなんて言ってても、あんまりダメージならないと思うんですけどね。ただし、もともと営利団体であるわけなので、ソロで歌いたいとか思うとひたすらお金がかかるシステムなのだと、一緒にやっているお友達が言ってました。ソロオーディションみたいなのを何回か受けないとダメなんだって。私は一人で歌うのは例えボイトレ（会社の合唱団では個人ボイトレをやってくれるんですよ）でもイヤなくらい（緊張して思うように歌えないのです）なので、ぜんぜんソロとかやりたくないのでいいのですけど。 実はもーすぐ夏休みなんですよね。うっかり気がつきませんでした。夏休みなんてずっと先だと思ってました。うちは１１日からなんです。夏コミ初日には休まず行ける。・・・・・ではなくて、あと２日しかないんですね。しかも明日は最初から遠い客先に出かけることが決まってて、その翌日も先輩から近くもない客先での会議に召集がかかったので、がっびーん、今日を逃すともう何もできないじゃん！！！！！勿論夏休みになってしまえば凄く楽しいー、仕事もないし、練習もしなきゃ、２０日と２６日と２９日がステージ。でも、その前は地獄！！！！というわけで今日は仕事してました熱心に。川崎市の第九（１２月１０日本番　ミューザ川崎　一応有料イベントhttp://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/index.php?year=2006&month=12）に参加することになったのですが、ベーーーーーレンライター版の楽譜を用意しろとの説明が書いてあったんです。買いに行かなきゃと思ってたのに山野楽器は８時で閉まるし。まあ本番で持つわけじゃないし、練習の時に見る楽譜なんか何でもいいじゃんと思うんですけど、でもそんなときに、河地先生の声が耳によみがえる。でも、楽譜どおりにやると、もっといい曲ですよ。ハイ。誠心誠意、頑張ります。高いけど・・・・・・・・・。

  2006.08.08

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  今日も呑き布袋で、その後岡本太郎体験。

  「音楽劇」ということですが、歌を歌うんだからコンサートと同じよねと思っていましたが、ブログがあると聞いて。うちに帰って速攻調べようとパソコンをつけたら、パソコンにキーボードがついてなかった！！（そして旦那のパソコンの筐体が２台になっていた！！）マイキーボード（とっても小さい）は速攻で取り戻して、再立ち上げし、確認・・・・・・非常に、劇団っぽい内容なんですけど？場違いでクラクラします。http://blog.goo.ne.jp/nonkiotei7呑き布袋ブログ。演奏会のブログというよりは劇団のブログに見える。演劇をやったこともなく、やると思ってもいなかった。今日は新しくもう１曲。４段目のM１１ってことで「長き世の」というのの音取りとアンサンブル練習。ひらがなでかいてあるのに歌詞が読めない、古典かな使いにクラクラ。それから２段目の壮大な曲をもう一回アンサンブル練習・・・・したら、男声があきらかに先週より悪くなっててびっくりです。先週ってテノールが一人しかいなかったアレですよ！！来週は笛の西川先生が来るそうです。ブログは誰がかいているのが聞いてみないと！！西川先生は呑き布袋のプロデューサだったのです！笛の演奏のプロというだけでなく演劇のプロデュースですか！！！遠いような近いようなジャンルのことを一緒にされている。見る目変わりますね。 さて。練習のときに、どこかの奥様に、非常に唐突に、岡本太郎画伯の壁画「明日の神話」を見てくるように強く勧められまして。唐突だったにもかかわらず、それが好機というモノかもと思って友達を誘って見に行きました。いやでも、その前日も新橋をウロウロしてたのに、日本テレビとかにはまったくたどりつかなかった私には、一人で行ける自信がなった。（でもめちゃめちゃ近かった。ショック）凄く混んでるのかもと思っていたけど、そうでもなく、人が集まったところで、スタッフが事前に説明してくれて。（無料なのに、説明してくれる。パンフレット５００円の宣伝も兼ねているけど）だから「行ったほうがいい、タダだから」と何度も言われたのねと納得。あのでも真ん中で爆発しているドクロの人は、それは希望のある未来を表現しているのだと、スタッフは言うけど。顔に気品があるからだって。でも・・・・・・・・・・やだな。ゲンシバクダンが落ちたしても、って前提が既にイヤだな。お盆になると人も増えるかも知れないので、今のうちにちょっと行ってみるのがよろしいかと思います。何か他にもいろいろイベントをやっているようなのです、シオドメでは。壁画だけ見て納得して帰った私は、後からパンフをじっと見てちょっとびっくりしました。どうりで他の客はいろいろグッズなど手にしていたわけだー。 友達のケータイ（同じキャリア同じメーカ）は私のよりかなり新しく、デジカメ性能が良く、私ののように白くなったりせず、燃えるような赤が本物より綺麗にうつっていて、非常に悔しかったです。私のケータイ、発売時はデザインとカメラ性能がウリだったのに・・・・。今でもこんな個性的なデザインはこのキャリアのこのメーカ（って、まあ、トーシバですけど。だって、友達は家電社だし、ワタクシはモバイル社が取引先）は他にないのです。 昨日のジャムパンのことを書きたいのですが、もう時間も遅いのであきらめます。ぞなくぼ。はクアハウスの更新が２週たまっています、明日の朝できるかなぁ・・・。固有名詞で検索されることが判明しましたので、一部ひらがなにしました。チキンなもので。

  2006.08.05

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• 呑キ布袋はじまる！

  練習記録です。本とは２９日が練習日でした。でももう２９日の日記はかけませんので。会社の合唱団はドボルザークもやりつつ、賛助出演する音楽劇の曲の練習に入りましたー♪第二段のオペラっぽい壮大な感じのする曲と、第五段のお祭りっぽい曲を練習しました。段になっているのは（幕とか場でなくて、おそらく狂言仕立てだからじゃないでしょうか？主役の布袋さんを演じられるのは狂言師の方です。その第二段の曲というのは、干してある洗濯物が白い龍に見えると布袋さんが騒いでいるという歌詞の内容でした。えーーわくわくします。練習へ行くと台本も置いてあるのですが、ストーリーを知らないほうがこのあとずっと楽しめそうな気がして、あえて見ていません。が、ちょっと、むづかしい・・・・。夏はこのあとゴスペルのコンサートとかイベントが控えていて、合唱を熱心に練習する心の余裕がないのです。ちょっと自主練習はむりっぽいーーー。第五段の曲はオハヤシみたいなのが入る曲でした。すごくテンポが速いので、オジサマたちが乗り切れるのか心配。奥様たちは結構オハヤシ楽しそう。オジサマといえば、２９日の練習ではテノールがお一人しかいなくて！いつも１０人以下ではあるんですが（そして演奏会の時でも２０人いない・・・・）。なんか男性沢山いるけどみんなベースなのね。とがっかりする感じです。その２曲のアンサンブル練習の後、ドボルザークのミサを。クレドのアンサンブルをやろうとしたのですが、妙に団内指揮者が神経質で、注意ばっかりして進めなかったんです。オジサマたちお怒りな感じでした。うはー。

  2006.07.31

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  メサイヤ、音取り終了だそうです。

  今日は３０？あの楽団でつかっているベーレンライター版の楽譜によると３０番「Ｌｉｆｔ ｕｐ ｙｏｕｒ ｈｅａｄｓ・・・」をさらって、それで音取りが終了だそうです。がびーーーーん。次回から３回ほどおさらいを中心にやって、８月末の練習では通す、と言ってました。通す？！信じられません。通せるレベルじゃないです。音を聞いて「あああーーあの曲か」と思い出すレベルです。gigabeat買ったけど、メサイヤ入れたけど、第九とマーラーばかり聞いてしまうのです。その２つがヘビーローテ・・・・。んーでもsuzanは社員販売で買ったので・・・・もうちっと安いねー。まあ高かったらおかしいですねー。てっちゃん先生（＠東響コーラス）が本番で棒を振る大友直人先生からどの曲をやるのか聞いたきたそうです。それによると、１部の O thou that tellest good tidings to Zionやらないんですって！！ちょっとショックですよ。この最初の歌詞を見ただけで曲が浮かぶ数少ないsuzanが覚えている曲の一つなのにーー！！あーＺｉｏｎってなんだろうとずっと思っていたのですが、どうやら地名ですね。Ｚｉｏｎ（ザイオン）はＺｉｏｎ（シオン）・・・ってことだそうです。シオンって教会っぽい言葉ですけど、「ザイオン」だと、ちょっと響きがカッコイイじゃないですかー。とりあえずgigabeatの中身を編集して、歌う曲に限定して、聞き込めるようにしなければ！！あれのおかげで、ウチに帰るとパソコンをつけるという習慣がついてしましました。USB経由でないと充電できないのです。帰ったらPCつけてまず充電！！ 余談ですが、一楽ラーメンはとんこつ味でした。そうだったんデスか！！！漫画は読んだことがなく、アニメも少しだけしか見ていないのです。皆さんはご存知で当たり前のことなのかもしれないですが・・・・・・・ワタクシは、めちゃめちゃしょうゆラーメンだと思ってました・・・・なので食べてみてびっくりしました。それからシール入ってました。コレクションアイテム！！！全１２種類だそうです。ラーメンといえば。住まいのマンションの隣に出前専用そば屋があったんですが、一回も食べることないまま閉店してしまいまして（寄る年波に勝てず・・・という張り紙が）、しばらくは寂しくシャッターが下りたままでしたが、最近・・・その後に家系ラーメン屋が入るということが決定したようで、工事をしています。

  2006.07.27

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• 今日はゴスペル。Ｈｅａｌ　Ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄを・・・。

  ずっとＥＷ＆ＦのＦａｎｔａｓｙをやってたのに、今日行くと新しい曲の楽譜が渡されて、マイケルジャクソンのその曲でした。フォーク・ソングみたいな曲です。初めて聞きました。アルトが主旋律を歌うことが多い曲なのですが、下のミは出ないーー。きびしいー。８月２０日のこの団体が主催する京都駅のコンサートに出ようと思っているんです。旦那の親が大阪なので、見に来てもらいたいと思っていまして、わたくしは遠征参加（日帰り）の予定でし。その大体のラインナップも今日聞きました。やばいです。ＯＨ　ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹ　（ゴスペルのスタンダード。しかし団体ごとにアレンジが違うので記憶がやばい・・・）ＪＯＹＦＵＬ　ＪＯＹＦＵＬ（要おさらいって感じ。でもちょっとうたったらできそう）Ａｉｎ’ｔ　ｎｏ　ｍｏｕｎｔａｉｎ　ｈｉｇｈ　ｅｎｏｕｇｈ（かなり練習が必要。でも曲が大好きだからー）ハナミズキ（けっこう覚えてる！）涙そうそう（うちは練習してない曲。まあ口パクですね）ＪＵＰＩＴＥＲ（練習したけど、ＮＧ！絶対ＮＧ！！）Ｓｅａｓｏｎｓ　ｏｆ　Ｌｏｖｅ　（まあ、なんとかできそう。歌詞が・・・）Ｈｅａｌ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ（今日やったばかり。しかも全部できてない）Ｌｅａｎ　ｏｎ　ｍｅ（多分できる。でも曲が好きじゃない）ＦＡＮＴＡＳＹ（最後までやってないじゃん！！！）Ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔｅｓｔ　Ｌｏｖｅ　ｏｆ　Ａｌｌ（やったらしいが、まったく覚えてない曲！！！）そんな感じで、主に自信のないラインナップです。ゴスペルといえども、真夏のコンサートですので、ポピュラーソング主体です。まあでもお暇でしたら、関西の方、是非聞きにいらしてください。今日は練習の後品川で飲み会。というか食べ会。オーストラリアのビールを３種類飲みましたー。明日は青山のＬＯＯＰで、さやちゃんのバンドのライブがあります。仕事さえ終われば行く予定！

  2006.07.24

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• 今日はＤＯＶＯＲＡＫ。「Mass in D maｊor」

  いやどうも、ニ長調って馴染まないです。だって、ドレミファソラシをＣＤＥＦＧＡＨって言うことがあっても、ハニホヘトイロって言わないでしょ？Ｄｍっつたら、わかる人は結構いると思うけど、ニ長調って言われたら「何ですかソレ？」ですよねー。ちなみにレ・ファ・ラの和音で、曲の最後が必ずそれで終わってます。なんでそんな和音の話から来るかというと、今日は初めて先生がきたのです。会社の合唱団です。他の合唱団ですと、いつも指導にくる先生は一人いて、その指導によって練習を進めていくのですが、会社の合唱団は、そうゆうメインの指導者はいませんで。技術的なやりかたを勧める委員会があって、そこで決まったことに従って、パートリーダと、ボイトレの先生とピアニストの先生の指導で「パート練習」をして、その後アンサンブル練習は団内指揮者の指導でやります。だから団内指揮者の一人は古い営業のひとならみんな知ってる元支社の営業マンで、もう一人は同じ事業部に籍をおく同僚（ＳＥですがー）です。で、まあ、できあがってくるとやってくるんです。常任指揮者の先生が。私が思うに、シロウト楽団を指導するプロみたいな先生ですよ。マジックを使うんですよ。まあ今回は、様子見みたいな感じですけど。演奏会って５月なんですよ。その前に音楽劇があるので先にドボルザークやってます、って状況です。しかし襟を正しちゃいます。だってイキナリ曲想つけてきましたから。やっと曲覚えた程度の私らに。今回はでもマジックは出ませんでした。この曲ではとりあえず、マジックが必要なくらいの、問題な状況になってないのです。でもでもでもね、最近誘った友達が、凄い感動してました。こんなの初めてーって。それで思い出したのですが、高校生の頃、有る程度仕上がっている団体（曲は戴冠ミサ！モーツアルト）に、客演指揮者みたいな人がきて、指導しだしたら、ものすごく音楽が変わったことを思い出しました。常任指揮者さんですので、わりと練習の回数もありますので（演奏会直前になるとかなり毎回みたいなことに）そんな革命的なことはないんですよ。ちょっと残念なようなー。あ、そうそう。常任指揮者の河地先生とさらったのはＫｙｒｉｅとＧｌｏｒｉａの前のほうまで。その後パート練習で、ピアニストの先生（いやでも、まったく発声のできてない先生に歌を指導してもらうのは、本心ではエーーって感じなんですー）にスゴい駆け足でＡｇｎｕｓＤｅｉの音とりをしてもらって。アンサンブル練習はそのＡｇｎｕｓＤｅｉとＢｅｎｅｄｉｃｔｕｓの最後のＶｉｖａｃｅというハッピーな感じの（でも歌うところ少なくて・・・・）を練習しました。実は朝１０時からの練習だったんです。朝起きたら８時４５分くらいでしたけどね。（何もしないで会社に向かいましたよ！！）それからそれから、ＡｇｎｕｓＤｅｉはソプラノが３パートに分かれるところがあるのですが、一番下に分類されてました。低い低い、地声爆発な感じ。（ｐｐｐって書いてあるので、爆発させてはダメですねー）

  2006.07.22

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  今日のメサイヤ練習報告

  今日はメサイヤ、２３（羊）と３０（偽ｇｌｏｒｙ　ｔｏ　ｇｏｄ）をやりました。ものすごく豪快な演奏のメサイヤＣＤを買って予習してはいましたが、やはりメリスマ波状攻撃やら３パートやらで、相変わらずメタメタになってます。 ↑画像がなくて残念ですが、このＣＤです。演奏は古いんです。ちょっと雑音も入ってる気がするけどけど・・・・でもこんな豪快な演奏は知りませんー。ソプラノ分けるならソプラノ２に行きます私。ゴスペルとメサイヤ一に緒に行ってる友達は、上のドからソに軽く飛べますが、suzanはドからソには行かれません。ミでお茶を濁す・・・・要するにそんな高い音得意じゃないんです。出るけど跳躍はできないんですね。しかもハモるの好きです。でも微妙に低いソプラノ２、本とはちょっと難しい。友達はｓｏｐ１に行ったようです。そもそも、練習開始から離れ離れだったんで。だってもう、今日は仕事がうまく行かなくて行かなくて、もうお昼前から爆発しそうだったのですよ。一番情けないと思ったのは、営業ＳＥの子（まだ独身の、私より若い女の子）が、工場スタッフを連れて客先（私の客）に説明に行くのだと言っていたとき・・・・することがあんまりにも沢山あって、いや私が行くからアナタはいいわよと言って上げられなかったことです。あの客、遠いんです。そんなダメダメな感じで、当然ちっとも帰れなくて。結局練習には３０分以上遅刻でした。はー。 気を取り直して・・・・森久保氏のオススメオルチンサプリのメーカなど紹介してみたりしてー。http://www.naturelab.co.jp/index.htmlオルブチン、オススメだそうです。話は変わりますが、昨日会社に行ったら机のうえにギガビートが置いてあったんです。社員販売って・・・信じられないことしますよー。アタシはまた、手配し損ねた（そのまま売り上げようとしてました）ＤＡＴのメディアかなんかかと思いました。考えてみたら、それは客先直送にしてました。大胆不敵です。ｔａｎｎｙは実の妹です。地元で旦那（まあその、マスオ？）と親（あーナミヘイとフネ？）と一緒に住んでいます。そんな妹のブログは萌がテーマ。http://yaplog.jp/tanny-moe-moe/ぜんぜんこれより面白いと思うので、遊びに行ってみてください。・・・・たいして面白くないこのブログがあっという間に２０００ヒットしているが、ふしぎでなりません。で、その妹に、ギガビートを買ったという報告を（まあ買う前から、相談してたんだけど）メールでしてて、ふと「君ならなにをメモリに入れる？」と聞いたら、何度も繰り返し聞きたいようなものはないと言われました。なんか、しょぼーんです。ちなみにワタクシは速攻、今練習中の曲のＣＤを・・・。後戦争レクイエムとマーラーを。そう、クラシックしか入っていません。何度も繰り返し聞きたいと思う曲って、流行っている曲にはそんなにはないんですねーーー。

  2006.07.21

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• 今日は新曲Ｐｏｗｅｒ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｐｅｏｐｌｅやりましたー！

  ＨＰワールドの基調講演で一ツ橋大学の先生の話を聞いたのですが、その先生出囃子がこの曲でした。ゴスペル教室にＩＴ系職業の人がぜんぜん居なくてちっともこの話を理解してもらえてないんですけどー。基調講演はヴァイスプレジデントとその先生で、ヴァイスプレジデントは当然外国人で同時通訳でさっぱり理解できず、その先生の話しばかりが印象的だったというのに・・・・もう先生の名前を思い出せません。結構面白かったのに。まあいっか。そもそも、歌の話しです。ＰｏｗｅｒｔｏｔｈｅＰｅｏｐｌｅはわりと簡単で、いかに叫ぶか（上のレから始まるので）がポイントみたいな曲でした。ＰｏｗｅｒなんだかＴｏｗｅｒなんだかわかりません。今日はソプラノ３人で、自分の声でかいので、自分が歌っている声しか聞こえなくて。なのに思いっきりＴｏｗｅｒになってました。うーん六本木ヒルズか？（だって練習場が麻布なんだもの。しかもｈｐＷｏｒｌｄの会場もヒルズのホテルだった）それからＴＡＫＥ　ＭＥ　ＢＡＣＫをすこしやって、明日にかける橋（上のファが２回も出てくる猛烈な曲。人前で歌うのは無理な気がするーーーレベルです。上のファは完全裏声）終わった後に居酒屋で、自分たちはくだらない話しばかりしてたのですが、まじめな話しをしてた隣のテーブルから先生が、裏声でも上から出る声と前から出る声があると言って、「前にでるほうの裏声」で歌ってほしいと言ってました。なんとなくわかる気もしますが、上のファは、前に出る声も出ないのです。完全にテッペン裏ボイスになります。（まあそれはそれで、そこから上はハイツェー目指す・・・・みたいな状況でもあるんですが）直近では８月２６日お台場のお祭りに、２ステージ程出番がありそうです。場所はお台場海浜公園が最寄駅のレインボー公演です。８月２６日はsuzan会社の合唱団の練習がある日、ゆりかもめの「日の出」と「お台場海浜公園」を行ったりきたりかしら？・・・・それもそれなりに楽しそうではありますがーーー！

  2006.07.18

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• 今日の練習（メサイヤ）

  せっかくのブログなので、練習記録を残そうと思いまして。ＨＡＮＤＥＬ　Ｍｅｓｓｉａｈ　の練習で、Ｐａｒｔ　ｔｈｅ　ｓｅｃｏｎｄの１９と２１・２２・２３・・・の序盤くらいまで音取りしました。初めて歌うときは、歌詞をつけないで母音で歌ったりするのですが、その段階で既にカンマのところで切れる人がいる！！！suzanは途中で焦りながら楽譜に斜め線入れてました。２１・２２・２３ってつなげて１曲みたいに演奏しますって先生が言って、ａｔｔａｃａって言うんですが・・・って説明を聞いて、友だちが楽譜に「アタッカー」って書いてました。バレーボールみたいです。suzanはａｔｔａｃａは見たことありましたが、意味は知りませんでした。（ヲイヲイ）ところで２１は１泊を２ツで取るようなスピードなのに、２２は２分の２拍子って、二分音符を１コで取るスピードで、切り替えが大変だけどなれるようになどと言われたのですが、２３に忘れた頃に出てくるメリスマでもうグタグタです。まったくの初見でメリスマは・・・・・なにもかもがついて行けません。うはーー。でもＣＤ買ったんですよ。覚えるため。合唱曲のみ抜き出したミーハーなＣＤです。これをドボルザークのミサと順番に聞いて・・・聞こうと思っているんですが、今ちょっとマーラーの２番にハマってて。ああああやっぱり今はマーラー・・・となりがちです。ポータブルＣＤプレイヤーを持ち歩いているのですが、かさばるので、なんとかしたいなと思って・・・たら会社の売店で某ギガビートを・・・・予約販売してまして。基本的にはワンセグ対応のプレイヤーを販売しようというのが目的なのですが、ふつうのカエラのギガビートとかナナコラボのギガビートもついでのようにやってまして。まあ市場価格はべつに見てないんですけど、市場よりは安いってことなんじゃないかな・・・・？ってゆうか会社にはってあるカエラのポスターがかわいすぎるのが引き金かもですけど。いやいや、カエラの話しではなくて。・・・そうそう、この企画は、予約した人にＣＤ（売店が用意した１００枚くらいの中から）一枚プレゼント、なのですよ！！とにかく！１ＧＢのフラッシュメモリのデジタルオーディオプレイヤーを予約しました。練習中のヘンデルもドボルザークも、・・・・後は２枚組のワーレクイエムとか、メンデルスゾーンも、みんなブチ込んでやるー！って意気込みですとも！！！で、プレゼントのＣＤなのですが、箱をのぞくと異様に「ポールマッカートニー」が目に付いて。あとはデュランデュランとか？うーーーん。８０年代～９０年代のアルバムなんですけど、それらって著作権きれてるんですか？１５００円というシールが張ってありました。著作権は良くわからないーーー。で、何種類も残っているものは選べないので、１種類しか残ってないレッチリの・・・旧譜なんか貰ってきました。まあでも、某ギガビートは１週間かかるそうです。今週土曜日はドボルザークの練習もないので、せっかく「練習記録をつけるぞー」という心がけの行く末もちょっと不安・・・・。

  2006.07.12

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• ガーーーーデンプレイスクワイヤ聞きました！！

  委嘱作品が面白かったですよー。簡単そうでは、なかったんですけどねー。suzanの身の回りでは、「レベルの高い合唱団」といえば、東響コーラスとガーデンプレイスクワイヤです。 オーデションとかあったりして？とりあえず入団はしてても本番に出れなかったりするような？それは一回聞いて置かなくっちゃってチケットを買ったのですが、ぴあで買ったら３列目だったのです。この前もアカデミッシュカペレが２列目で非常に残念な感じだったのに、まーたーかーよーーー！！！一人でチケットを取って一人で行ったのですが（クラシックコンサートは一人で行きたいのです本当は！！声をかければ来る子がいることは分かっていても！！）実は始まる前に知り合いの奥様に会ってしまったので、文句タラタラ・・・・言うだけ言って別れたという。（奥様にはいい迷惑）で、そのまま大人しく３列目に居たらアカデミッシュカペレと同じ事だったのですが、今日は私、休憩以降は２階席の後ろのガラガラの席にまんまと座ってまして。いやーーー良かったです。前のほうだと、「このへんの人が歌っている声」みたいな風に聞こえるのです。奥様が、前のほうも悪くないわよと言ってましたが・・・・・・・・・・はっきり言って悪いです（涙）。響きの部分がまったく聞こえないんですもの。しかも顔を上げないと舞台の上も見えない。それほど見たいとも思ってないのに。（知り合いとかも居ないので）響きの部分が聞けなくてもいいんだったら、コンサートホールで演奏する意味がないじゃないないですか！最近題名のない音楽会を良く見てますが、良く客が映ってるんですけど、客は迷惑だろうなと。タダでクラシックが聞けると思って公開録画に応募しているのに、テレビにうつってしまうよな位置だと響きは聞けないに違いない。でもテレビに客が映ってないと、公開録画の意味がないーー。そうそう、会場がオペラシティでしたー！初オペラシティなのですー！オペラシティーって１０周年だそうですね。１０年行ったことなかったんですね。しかし。前のほうだから感じたこともありますね。声のトーンが似ている気ががしました。合わせているというか、合っている方だけで歌っている感じ。ああなんか、うまい合唱団ってあったかくないなって。もういろんな声の人が、世の中には存在するわけですよ。それを合わせろと言う先生も居ますけど、もって生まれたものであったり、年齢的だったり（ビブラートのかかる人とかー）、それをみんな一緒に歌うので、出来上がったアンサンブルは無駄な幅があると思うのですが、その幅が・・・・シロウトはあったかいと思うのです。プロの耳では、許せないものかも知れないのですが。あのあったかさが、好きだなぁと。ガーデンプレイスクワイヤは、「聞くだけでいい」と思う合唱団です。あ、曲目はいろいろーー。最初のほうはバッハ（金色のコルダってゲームのクイズをやってると、バッハのクイズが多くて閉口するのですが、でも実際合唱曲でもバッハって、多いですよねーー）とか歌っていたんですよね。他にイロイロ・・・・でも、迫力のあるアカペラだったんと思うのですが、生音状態で、本人イヤイヤ聞いてましたので。「なんか凄かった」ってくらいしか。休憩後に後ろに移ってからはもう、楽しくて楽しくて。こちらの楽団の常任指揮者の先生の、初公開の委嘱作品というのが、モーツアルトの器楽曲のメロディにＧＬＯＲＩＡの歌詞を載せましたってもので、いやー私のようなシロウトにも楽しめる作品でした。誰でも知ってる旋律ばっかりで、これは他の楽団も是非演奏してみたらいいんじゃないかと、モーツアルト好きじゃない私でも思います。あ、でもソコソコセンスがないと無理かもー。伴奏なかったし。問い合わせはガーデンプレイスクワイヤさんのほうへーーってお話です。女声合唱版でもよさげですー。誰が編曲するんだーーー？？？？そのあとコープランド。英語キターーーー！！みたいな。ソコソコ新しい曲って、宗教曲と思えないないような新鮮な感動があったりして楽しいんですけど、まだ著作権切れてなかったりして、お金かかったりするんですよね。（余計な心配です！！）最後がコダールのミサで。そこでオルガンが・・・・・。オルガンの迫力に思わず泣いてしまった私です。それだけで泣くんだから、来年の自分らの定期演奏会が怖いですね。でもオルガンって、余韻切ったりするのは自在にできるんですね。その操られっぷりがちょっとイヤです。まだ響きたいと管が言っている気がするのに、もういいからっとひょっと、止めちゃっているんですね。そんな飼いならされっぷりがちょっとイヤですね。で聞きなれたミサの歌詞を聴いて、ライナーを読んで、もうちょっと泣いて。そんな感じでした。あ、アンコールでもちょっと泣いたかな。また機会があれば、行きたいと思います！！http://gardenplacechoir.sakura.ne.jp/

  2006.07.09

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• なぜラテン語だとするする読めるのか！！（それは、慣れているから）

  ｓｕｚａｎは会社の合唱団で今ドボルザークのミサをやってて、それはふつうにラテン語なんですけど、ラテン語の歌詞は読み方に迷いがないというかーー。基本的に確かにローマ字読みではあるんですが、それよりも、単語の読みを覚えているわけですよ。（意味はあやしいが）つまり良く知っている単語が並んでるわけですよ。ヘンデルのメサイヤもやっているんですが、それってば英語なんですね。英語で、そうゆう言葉は見慣れないもので。ラッターとか、ゴスペルで歌うような現代の曲ならまだ普通の話すような言葉も沢山あるけど、そうではないじゃなないですかー。・・・・・・読めないのですよ。読めないことはないんだけど、歌詞としてみたときに、読みがすっと出てこないですよ。課題ですね。有る程度歌詞覚えるのもね。ドボルザークの参考にＣＤを購入したと思っていたのですが、今日アマゾンから荷物がきたのですが、買っていたのはマーラーでした。あっれー？気を取り直して。次回の演奏会（来年５月）の曲目もほぼ決まりました。韓国の若い作曲家の人が作ったというミサ曲と、後なにかスタンダードな合唱曲の香りのする日本の作品でした。韓国のやつ、すごい現代音楽なんですけど、パーカッション１５種類だそうです。それ誰が演奏するの！？楽器どうするの？お金がかかるでしょーーー！！！！場所はみなとみらいで、使う楽器はオルガンで、オルガンを弾くのは練習ピアニストの先生で、これは結構安価にできるんじゃないかと思っていたのに、誤算です。来年の５月のことで気をもむのは、気が早いのか遅いのか。まだ前回の会計閉まってないのに。ちなみにメサイヤはもっと先で来年１０月。その前に１１月に会社の合唱団が、ドンキホーテって舞台に賛助出演（っていわゆるトラのこと？にしても凄い人数のトラだわ・・・）するんですが、それはそれでまだ楽譜届いていません。あ、台本はできているそうです。いっぱい出番が書いてあるらしい。いっぱい出番があるのに、まだ楽譜がないって、それどうゆうこと？！その次は港区が第九を来年３月にやります・・・・すっごい先に思えてきたメサイヤ。ちなみに、見に行くわと言っている子が２、３人いるんです。（で、第九は興味ないわけねー）いやだって、来年１０月ですってば！！！！会社の合唱団は、食堂と地下のリフレッシュルーム（ジムみたいな設備です。器具ふるいですが）の２つの場所を使って。パート練習で音とりをして、それから食堂で、団内指揮者指導でアンサンブル練習、というのがいつものストーリーです。これって普通じゃないんですよねー。最初会社の合唱団だけだったから、その前が学校の合唱部だったから、パート練習して音をとるのは当然だと思ってましたけど。団内指揮者が指導するのも普通だと思ってました。それはでも、親切でいいなと思うわけですよ。場所はいっぱいあるんだから使わないとねーと思うわけですよ。団内指揮者が指導するのは・・・ホントに他はやってないのかどうか自信がないですが。でも大抵の場合カリスマ指導者みたいなのが居ますよねー。カリスマ指導者さんと本番指揮者さんの意見が合わなかったら？と思うこともあります。おおむね、会社の合唱団の練習方法は他より恵まれていて、良いのではないかと思うわけです。でもね、きっと練習立って歌わないのは・・・よくないです。座ったままでも、立っているときと同じおなかの使い方ができるのならいいのかも知れませんが、私はできないので。せっかく発声練習で意識をむけたおなかを、座ってうたってナアナアにしたくないので、これからはなるべく立って歌うように心がけようと思います。会社の合唱団、年配の人も、会社での地位が高い（高かった）日人も沢山いらっしゃるので、全員立って、はあまりないと思いますが・・・。でも他に立って歌ってるのパートリーダさんだけなんですよ。なんか偉そうで申し訳ない。しかし最近、何か分かったような気がするのです。ちょっと階段を上れたような気がするのです。ので、頑張ります。でも、その後ライブハウスに行ったので、もうありえないくらい疲れてしまった・・・・・。 

  2006.07.01

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• メリスマのひけつ。

  昨日は会社の合唱団友達の、旦那が入っているとてもうまいアマ合唱団（オーディションとかあったりなかったりするようなー）とアマオケの公演に行ってきました。ウマーイ。名曲。ヴェルディ。ウマーイ。名曲。メンデルスゾーン。ウマーイ。オーケストラは管がうまいと本物クサイと思う。トロンボーンが目立つ曲だった。耳福。ってゆうか、ホントにアマチュアですか？みたいな。うちの会社のオケも合唱団も全然ダメだわー、みたいな。友達のだんなというのが話しを聞けば聞くほど、好きなタイプじゃないんですけど。でも言ってることは間違ってないのですね。それがまた悔しいのかも。友達の旦那は、うちの会社の合唱団のこと、うまいヘタじゃなくて、ヘタなのがダメなんじゃなくて、態度がダメと言っているらしい。しょうがない、会社では偉い人だったりするんだもの。一般社会でいばってオヤジなんだもの。先生が指導しているのに、足を組んでふんぞりかえってきたり、寝ていたりするのがいけないと言っているそうだ。しょうがない、オジサマたちは平日仕事で疲れているんだから。彼と話題を合わせるために合唱をはじめた友達は偉いと思います。その友達が言うには、私が（ほかの子でなく私だけ）、その旦那の領域に近づいて行っているらしい。確かに合唱団とかかけもちしているけど、誰でも入れるレベルの合唱団だし。ってゆうか一緒にされたくないというか、向こうが嫌なんじゃないだろうか。彼は一時期会社の合唱団にいたことがあったけど、たまに練習にいると「テノールYさんの声しか聞こえないけど」って状態だった。まあ、レベルが違う。本人とはできるだけ距離を持ちたい私は（もうね、性格を知る前から、声聞く前から、見た目からNGでした）奥様のほうに、メリスマの秘訣を聞いてもらいました。勿論基礎の発声とかは当然なんだけど、音のつぶつぶをはっきりさせるには「H」を入れる、という説明が今朝メールできました。な、なるほど。ちょっとやる気になってきました！！！次のメサイヤの練習は金曜日です。

  2006.06.26

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• 今日はミナトシティーコーラス

  昨日はＶｏｉｃｅ　ｏｆ　Ｐｅａｃｅで、新曲挑戦。ちなみにこれが団体のｈｐ。関西はともかく、東京はメンバーが少ないので常に絶賛メンバー募集中です。http://www.vopjp.com/曲はEarth Wind & Fire のあまりにも有名な名曲、Ｆａｎｔａｓｙ（宇宙のファンタジー）です。７０年代ディスコサウンドと紹介されていました。ディスコかーーー。もちろん曲は知っていたのですが、今聞くと、リズムの感じが現在の新宿ｆｏｒｋの曲と凄く似ています。なんだかときめき（なんだそれは）なのです。メロディは別ですよ。新宿ｆｏｒｋは小田切節ですものねー。つまり曲は、なかなか楽しみなのです。ちょっと早口言葉なのですが、やっぱりちょっと昔の曲だからか歌いやすいですよ。でも、アレンジの楽譜がねー。ここの団体のオリジナルアレンジなのですが（そうだよそうだよ！この曲をゴスペルでやろうと思う人あまり居ないと思うよ）、正しい楽譜は先生の頭の中にあるって状況です。なのでできれば先生に全部音符を読み直して貰いたいのですが、生徒さんの中には楽譜をあまり気にしない方もいてーーー。「楽譜どおりにやったら、もっといい曲になりますよ」と誰だったかの名言だそうですが、第九やってるときに、河地先生が紹介した話ですが・・・ほんと逆説的ですね。あ。河地良智先生は、洗足学園の教授で、アマオケの指揮を広くやっているので、ネットを検索するといろんな紹介がでてきますねー。宮前フィルのページが一番充実してた感じです。http://orchestra.musicinfo.co.jp/~miyamae/川崎市には市民フィルがたくさんあります。びっくりします。 そして今日はミナトシティコーラスの練習日。ちなみにこんな団体です。すっごい大所帯です。http://www10.plala.or.jp/plango/stroke2.htmlここの合唱団の指導の先生（宇野徹哉先生）は凄く厳しい方で、厳しいのは勿論嫌ですし、あまり納得の行かないようなことも言われるのも業腹なときもあるんですが、この先生の言ったとおりにして「支えを作る」ということが持続できるので、とりあえず発声練習のマジシャンではないかと思っています。本人もおっしゃっていましたが、どの先生も、大体指示している内容は同じなんですよね。ただ説明や手法が違うだけ。それはもうわかっているのですが。１）「鼻から息を吸って横隔膜を膨らませる」腰の後ろ辺りに手をあてて、それを感じるようにするとうまく行きます。膨らませるって言ってるけど要するに、そこの筋肉を動かすってことじゃないのかなぁ？２）「それをさらに広げていく気持ちで声を出していく」この教えを実践していれば「支え」がなくなることは・・・・ないようなのです。ときどき実践を忘れてしまうんですけどね。まじめにこの先生の指導で発生練習をやって、らくらくハイツェーを目指したいところです。だって会社の合唱団の先生には出るって言われたもん！！！

  2006.06.20

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• 招待券について。

  劇団おにぎりスキッパーズ２主催の三島氏のブログを読んで、招待禁止っていう話・・・いやー招待券はイカンのかなぁと思っていたところに動員の話が来て、朝から招待券について考えてしまいました。でも、私は違うなって。・プロのすごい良い演奏会に行っても、空席は勿体無いと思う。あけておくくらいなら、みんなに聞いて欲しいって悲しくなりました。・アマチュア演奏家のはしくれとして言うなら、自分の出ている演奏会の席、空席なくらいなら、無料でもいいから人にきて、聞いて貰いたいと思う。・だから、開催直前になって空席があって、動員をかけている公演に対して、時間が開いているならできる限り行きたい。・そこに新しい音楽や役者さんとの出会いがあるかも知れない。そんなことをメールにせつせつと書いて友達（合唱団の）に送ったら、友達は私の意見に賛成で。来週あたり一緒に興味のないタンゴを見に行くことになりました。夕方、ゴスペルのレッスンに行ったときに、ピアノを弾いてくれている子に招待券をどう思うか聞いてみました。インディーズバンドをやってる子です。彼女は・・・・最初は招待できてもらってもいい、次からはお金を払って見たい・聞きたいと思わせるのが、自分たちの役割だから。もしそう思ってくれないなら、自分たちの腕が悪いって事だ。と言ってました。まあお互いにアマチュアですから、プロの劇団の方とは考え方も違うのかも知れないですけど。単に貧乏性なだけ、なのかも知れないですけどねー。 

  2006.06.19

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