Pioneer meets GARMIN
「せっかくパイオニアのペダリングモニターのセンサーがついた自転車にガーミン付けたので、ガーミンでパイオニアのパワーセンサーを同期させてみよう♪」作戦開始しました。まずはクランクに付いているパワーセンサーの電池裏にあるスイッチをペダリングモニターからANT+へ。これは左右両方やってくださいね。と、これだけでOK(^o^)vガーミンの表示をちょこっといじってやるとしっかりパワーがモニターできます。センサーがクランク左右で独立しているので左右のバランスもしっかり表示できます。パワーもリアルタイム、3秒平均、10秒平均などいろいろ表示できますね。さて、これだけでガーミンコネクトで日々のデータを管理できて、走行時間によっては20分の出力とかFTPなんかも算出してくれるんですが、せっかくパイオニアのペダリングモニターを持っててcyclo-sphereでデータ蓄積&解析してるのでこれも使ってみたい。そんなあなたのためにwパイオニアのCyclo-Sphereはfit形式のファイルは読み込み可能なのです☆なのでやってみました。まずガーミンをusb接続します。でcyclo-sphereを開いていつものようにアップロードへ進みます。ファイル選択をするとマイコンピュータにガーミンさんがいるのでガーミンフォルダのActivitiesフォルダを開いて走行データを選択し、あとはいつもどおりにアップロード~解析で同じように表示できます。当然ペダリング効率はデータとれてないので表示できませんが、クリティカルパワーのグラフやケイデンスとパワーの分布図などはきちんと表示できるので存在価値は十分にありますね。日々の記録はBluetoothでガーミンコネクトにオートマチックにアップロードして、出力をデータとして残しておきたいワークアウトはCyclo-Sphereにアップロードして比較・解析データをして保存するといった使い分けができそうです。ガーミンを充電するついでにちょこっとだけやれば済みますしね。パワーセンサーの更正はどうやるのかなあ~ってのが課題ですがまずはこれで両方使えますね。ちなみにペダリングモニターメインで使うときは走行ログデータをガーミンコネクトに残しておくために本体をポケットにしのばせて携行する予定。