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私小説~恐竜滅亡の理由~

 「恐竜滅亡の理由」
22××年 某科学研究所がタイムマシンを発明したのだが、そのタイムマシンで、恐竜滅亡を解明するべく交代で恐竜次代へ行き、定期的にデータを報告するという研究を発表する

  研究所所長「滅亡には色々説があるが、コレといったものがないので、見に行くのである」
 
 恐竜がいる時代に、さかのぼり洞穴で生活しながら恐竜の研究を行う
トイレは、化石等が残らないよう携帯トイレで行い、データを持ち帰るとき、一緒に持ち帰ることになっている。

 研究が始まり半年がたった頃研究所所員があるものを発見する
 「・・・これは?!・・・」
「わかったぞ 滅亡の理由はコレか」と納得
 
 そして研究所に連絡
  所員「所長滅亡の理由が、分かってきました」 
  所長「何が理由だ?」
  所員「実は今・・・ザザザ・・・ザザザ・・ピーーーー・・・プッ・・・」
  所長「どうした? 何が原因だ?」
それから彼の連絡は途絶えたのだが、
3ヵ月後に連絡が途絶えた研究員のいた地域と思われる場所に行って、
滅亡理由は分からなかったが、彼が連絡取れなくなった理由は分かったのだ。
 恐竜より体の小さい研究員は、恐竜よりも早く息絶えたのではないかという仮説が建てられた。
そのとき、もしもの時の為の機材にある自爆装置等を、押したのではないかということである。
そして彼の遺体等が化石としてどこかにあるという結論に達し、後々のために遺体を発掘する作業を開始

 その数年後 さらに研究を深めて、何かが起きても少なくても恐竜よりは、長い時間生き延びることが出来るような対策をし、恐竜時代へさかのぼり同じ研究を行う。
 その4ヵ月後 ある研究結果が出たため会見を行う
 22××年 記者会見 恐竜が滅亡した理由は・・・・

 ※編集後記※
久々の新作ですがいつも以上におかしな所だらけですね
恐竜滅亡がテーマでしたが、最後は皆さんで考えてみてください

  創作年月日  2002年12月29日


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