私小説~松山由美子・1~こちらこ小説の登場人物 松山由美子の略歴の一部です1957年5月2日 生まれる 1ヵ月後に蒸発し、母親1人で育てることとなる。 3ヶ月がすぎた頃から母親は育児ストレスからか虐待を始める 1958年2月 近所の人の通報により母親は逮捕 裕子は児童施設で育てられることとなる 1962年1月 裕子を引き取りたいという申し出があったために、松沢家に引き取られ由美子という名前を貰う 施設に通いながらの生活が始まる 1964年 「芸能人になりたいという思い」では、色々オーディションなどを受けるようになる 1971年2月 映画のオーディションに合格 71年 7月 東京に上京 10月 映画の撮影中映画会社が倒産 1974年2月主演映画が公開される 1ヵ月後、同じ映画に出ていた俳優が覚醒剤で逮捕、この映画の監督の盗作騒動などがあり映画上映禁止 彼女はまたも窮地に追い込まれる 5月 由美子は上京当時から所属してた事務所を解雇された為、新しい事務所を探し始める 11月 レコード会社のオーディションに合格 75年5月 まつざわ由美子名義でレコードデビューを果たす 76年2月 2枚目のシングル発売 5月 3枚目のシングル発売 (売り上げ10万枚を超える) 80年に入り女性ファンも増えてきたため髪形を真似する女性も登場する レコード会社を移籍 「まつさわゆみこ」に改名して自分で作詞もするようになる 81年 ドラマに主演する 82年 ドラマで共演した人とウワサになる 83年から年1回はドラマに出て、2枚シングルを1枚のアルバムというのが活動方針となる 85年海外からわが国で活動してほしいとの依頼が殺到 87年 海外でオーディションを受け始める 88年 日本での活動を休止してアメリカへ渡る 1989年 アメリカで2本の映画が公開され、その映画が1990年に日本でも公開されヒットする アメリカの雑誌でインタビューを受けることも出てくる 90年夏 帰国し婚約したことを報告 91年 日本で2本のドラマと1本の映画に出演したり合間をぬってバラエティーへのゲスト主演と忙しい日々を送る 92年 ドラマや映画の功績が認められ数々の賞を受賞 93年 入籍 94年 春 女児を出産 95年 秋 男児を出産 97年 活動再開を発表するが、賛否両論の意見が出る ジャンル別一覧
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