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「ライオンの群れ」の事を英語で「プライド=pride」と呼ぶそうです。 prideは「誇り、自尊心」などの意味なので 「百獣の王」たる、誇り高きライオンには ぴったりの表現だと思います。 ライオン以外にも様々な表現がある様で、 日本語ではハトであってもアリであっても「○○の群れ」としか表現しないので、 動物ごとに異なる表現があるというのはとても面白いなと思いました。 ユニークなものをいくつかご紹介しますね。 ラクダの群れ = a train of camels(ラクダの列車)、 a caravan of camels(ラクダの商人集団) フクロウの群れ = a parliament of owls(フクロウの議会) ゾウの群れ = a memory of elephants(ゾウの記憶) 魚の群れ = a school of fish(魚の学校) キリンの群れ = a tower of giraffes(キリンのタワー) ヒツジの群れ = a flock of sheep(ヒツジの毛くず) ラッコの群れ = a raft of sea otters(ラッコのいかだ) 「フクロウの議会」は、知恵の象徴から、という事でしょうか? 「ゾウの記憶」は、ゾウのハンパない記憶力の良さからでしょう! 「魚の学校」は、めだかの学校!? いやいや違うっしょ。 「キリンのタワー」とか「ヒツジの毛くず」は見たまんまですね。 「ラッコのいかだ」も見たまんまで、手をつないでプカプカ浮かぶラッコたちが目に浮かびます。 ~ あとがき ~ 私は子供の頃、小豆島でサルの群れに「都こんぶ」を強奪されました。 「おサルさんの群れ」は私の中では「サルの○○」です。 言いませんけど~。 ★日本全国の動物園情報がてんこもり★ 動物園情報が満載の公式サイトもぜひご覧ください。 『動物園情報サイトzoo-palette・公式サイト』はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/01/09 12:43:55 AM
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