カテゴリ:カテゴリ未分類
金曜日は1人で夕食と言う事で
いつも行く和食屋さんに行ってきた ここは旬の素材を美味しく食べさせてくれるお店だ ありふれた素材がなんでこんなに美味しくなるの? っていう感じでいつも旨いものを食べさせてくれる 本日の肴は「若筍の醤油炒め」と「豚の焦し背油と 野菜いっぱいの治部煮」で一杯 お酒は「三十六人衆」と「雑賀の郷」 「雑賀の郷」の方は純米らしいどっしりとした味わいで 可も無く不可も無くと言った感じだが 「三十六人衆」は端麗辛口が美しい 本当に「十四代 本丸中取り」などを飲んだ時もそうだが 上質の端麗酒を飲むとおいしいと言うよりも 美しいと感じてしまう 雑味を削ぎ落としていって最後に残した 張り詰めたピアノ線のような芯が一本だけ ピンッと張り詰めたような そんな凛とした美しさがすばらしい... 山形県・菊勇・三十六人衆・純米吟醸・要低温・1800ml 【雑賀豊太郎商店】雑賀の郷 純米酒 そういえば「十四代」と言えば 「十四代 中取り純米」を飲みにいった時 「中取り純米」の事を「中出し純生」と言ったら 横にいたおねいさんがホントに嫌な顔をした事を 思い出した... チッ 嫌な顔するって事は意味はよぉーく 理解してるって事じゃないか... そんな素敵な思い出に包まれた今日この頃... 【十四代】中取り純米 無濾過 1800ml 菊勇酒造 三十六人衆 http://www.kikuisami.co.jp/right.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.02.29 21:44:30
コメント(0) | コメントを書く |