ゲニウス・ロキ

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Feb 7, 2009
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カテゴリ:川柳
2月1日アイスランドに女性首相(シグルザルドッティル氏)が誕生しています。何でも過去に同性愛を公表し、「同性婚」されてるそうです。
これだけ見るとアイスランドは、非常に”進歩的”な国だ、という印象を抱きやすいのですが、発端は今回の金融危機に遡ります。
他に目立った産業がなく、金融立国を唱導していた同国にとって、痛手が大きかったようですね。

前首相のハーデ氏は、インタビューでも尚強気の発言をされておりましたが、経済がメタメタになってしまった現状では、何を言っても国民の信任を得ることはできませんね。
なぜシグルザルドッティル氏が「選ばれた」のか。
今回の金融危機は、米国の経済政策のミスに原因があります。要は、これまでこういった大国の思惑に乗って、巧くやっていこうとしていた同国アイスランドは、気付いたわけです。

国として「精神的な自立」をしていかなければ、パワーポリティックスのシーソー・ゲームのような駆け引きに振り回され、またいずれ今回のような轍を踏むぞ!と。
つまり経済的な自立は、精神的な自立をなくしてはありえないのだ、と。
そこで象徴的な意味でも打ってつけなのがシグルザルドッティル氏というわけです。

これは個人のレベルでも一緒だと思うんです。一頃マスコミでは、女性の一人行動というのが取り上げられたことがあります。
つまり、一人で旅行へ行ったり、食事をしたり、エステに通ったり自分の時間を大切にする女性たちですね。

よくよく考えてみると、一人で目的を立て、行動するっていうことは、精神的に自立していないと、これが中々おっくうなことで、できないわけです。
遊びに行く計画を立てるにしても、友人と一緒だと、何しようか?それじゃ、いついつね、などと。順々に行動予定が決まっていき、その約束があるから人は行動しやすいわけです。
つまり一人行動とは、精神的に自立している証であるというわけです。

何か最近の学生さんは、一人で食事を摂ることが、友達がいない人?みたいな恥ずかしさがあるらしく、トイレでこっそり食べたりするそうですね。
惨めな話です。

「わが妻を カマキリと思い 頭差し出す」

精神的な自立と言えば、定年を迎え、家にいることが多くなった世の男性方です。ずっと仕事一筋でやってきた彼らが、ポンっと会社から切り放された生活になる。
で、日がな一日なにをしたらわからない。時間をもてあます。
ということは、よくある話です。嫁さんとも話はかみ合わないし、まるで世界が違ってしまった気分をおぼえ、孤独感に苛まれる。

上の句はぼくの自作ですが、もう妻に構ってもらえる様にかわいらしいオジイチャンを目指すしかありません。それしかありません。ブームに乗って今から家庭菜園?ノンノン、それは孤立感を深める結果しか生みません-笑。









Last updated  Feb 7, 2009 05:29:10 PM


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