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ゲニウス・ロキ

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Mar 19, 2009
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カテゴリ:スポーツ
今日ですね。チラッとWBCの「日本VSキューバ戦」をテレビで観てました。大体スポーツって、選手の顔の表情を見ていると、どのプレーヤーが調子が良くて、悪いのかがすぐにわかりますね。

かわそうなのが、イチロー選手ですよ。
もうベンチの”隅っこ”で半泣きって感じ座っているのがアップになると、同情したくなる感じさえします。

ところがどうでしょう。

その隣に座っている城島選手ですよ。彼はどー見てもイースター島のモアイ像にしか見えないんですが、目力が、東京ドームに換算すると、特盛で約6杯半くらいはあったんじゃないでしょうか。ぼくの間違いでなければ。

それにしてもその城島選手のキャチングとリードの巧さは、芸術的と評してさえいいんじゃないでしょうか。ぼくは岩隈投手の投球よりも、彼(城島選手)の一切の無駄のない動きと、精緻で的確なリードに終始釘付けになってました。

キャッチャーの役割は、如何にピッチャーに対して、投げることに集中できる環境を作ってやれるかにあることを、改めて思い起こさせてくれましたね。

ぼくらがキャッチャーと言えばまず思い出すのが、例えば以前巨人にいた山倉選手であったりするんですが。

取り合えずバッターの後ろでウンコ座りして、股間の間でグーとかチョキとかパーとか出して、ファウルチップがワンバウンドしてタマタマに直撃すると、そのたんびにタイムを取って。

おい!早く守備にツケよ!

などと観客に野次られるのがキャッチャーの常だと思い込んでいたもんですが、城島選手は違いますね。例えフォークボールがワンバウンドになっても、決して後ろにそらしたりはしません。

これは野球というスポーツにとってはとても大事なことなんです。
キャッチャーの後ろには、カバーに入れる選手がいませんから、ホームベース上でもミスは、即得点につながるわけです。
城島選手の絶大に信頼感のあるキャチングは、その意味で”MVP”に値するのだとぼくは思うわけです。





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Last updated  Mar 26, 2009 09:51:47 PM
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