ゲニウス・ロキ

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May 17, 2009
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カテゴリ:政治
民主党の代表が鳩山さんに決まりましたね。まぁー、色んなことを言われておりますが、仮初めにも日本の”2大政党”の(与党・自民党に代わりうる)もう一方の政党です。
やってもらわなければ困りますね。

ぼくは割りに鳩山さんって言うのは、この時代の水に合った政治家として、その業績が後世に語り継がれるくらい、立派な仕事をされるんじゃないかと踏んでるんですが、世間の評価はあまり高くないようですね。不思議な感じがします。

ところで最近、ぼくは編み物に凝っておりまして、今、マフラーに挑戦しているところなんですが、こうなんていうんですかね。

編の目の中へ、片っぽの糸をキュッ、キュッと送り込んでいく作業は、なんだかスパイ小説か、はたまた、映画の中のカーチェイスだかを見ているようなスリルがあって、ひと編みごとにプチ・カタルシスが訪れるんですね。

それでもってその体内浄化が終わると、邪まなモノが消え去りますよね。
そしたらば次は無の境地が訪れるという順番になっていて、ぼくの感じだと、例えばお経を唱えるだとか、座禅を組むなどとかよりもずっとなんですかね。
仏教的な行為のような気がしてくるんですよ。編み物がですよ。

そうするとですね。今度は情操教育の一環として、例えば子供に編み物を教えるとか。そういうことも案外良いんじゃないかなどという発想が出てきたりするわけです。

最近、家庭菜園が流行ったりしていますけれど、”外注化された”衣・食・住を、もういっぺん自分の手に取り戻し、生活の基本に立ち返ろう!という。
そこにはなんとなく、こういう雰囲気が時代の空気に流れているような気がするんですね。

”ギフト経済”という概念がありますね。昨今叫ばれている共同体の力を取り戻す鍵が、ここにはあるような気がしますね。

つまり。手作りのトマトと、手作りのカバンを、物々交換することで生活が成り立つシステムです。そこでは時間と役目の交換という原則だけが働き。

貨幣。つまり、これまでお金というものが媒介してきた経済活動一般。富の蓄積や、権力の形成、価値の画一化に寄与してきた(アダム・スミス流の)市場というものも必要なくなります。これは近い将来可能だと思いますね。

こういう社会が実現すればむやみな競争はなくなりますし、競争がなくなれば格差がなくなります。人々は自分の役目を果たすことに生き甲斐を覚え、より多様性に満ちた、豊かな社会の実現に夢と希望を持つことでしょう。

鳩山さんがボンヤリとビジョンされている「友愛」というキャッチの未来図は、こういったところに端緒を持つ、今、非常に真っ当に響く思想の一つじゃないでしょうか。

そこに人々の多くの想いや行為が集れば。それはもう、手の届く向こう側にある未来なんですよ。






Last updated  May 17, 2009 08:17:54 PM


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