ゲニウス・ロキ

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Jun 25, 2009
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カテゴリ:家族





今日は早朝の3時に起きて、4時半に家を出たんですが、まー、いい季節ですね。青々と茂る田んぼや畑。麗しき鳥たちの鳴き声に、七色の虫の音や、蛙の底腹から振り絞った懸命なバリトンなど。

早朝に見る田園の景色はまさに。喩えるならばカラヤン率いる、一大オーケストラといった趣ですよ。涙が出るくらい美しいわけです。

もう4時くらいに畑に出て作業してるお爺さんとかいらしてね。

「朝から精が出ますね!(*^^*)/」などと声を掛けるわけですよ!

     ∞

ところで。今から数年前の夏のことです。うちのオトンの母親。つまりぼくの祖母が亡くなったんですが、1日だけ有給を取って、飛行機で九州のオトンの実家に向かったんです。

オトンとオカンと弟は車で前日の夜から乗り込んでおり、弟が空港まで車でぼくを迎えに来てくれ。そこでしばし。車中で、兄弟の会話に興じたわけですが。

そこで彼がこういう事を言うわけですよ。

「田舎は何にもないよな」と。「こんなところで暮らしたら、気狂いになりそうだ」というわけです。その彼の言葉を、ぼくは訝しげに思って、「そりゃ逆じゃないのか?都会の方がよっぽど不健康だろう?」で、それに対する彼の返答は「・・・・」なかったわけです。

不思議な気がしますね。ぼくも都会は決して嫌いじゃないですよ。でも、住むならなるべく田舎の方がいいと思いますね。

     ∞

以前、沖縄の西表島へ行ったときのことですよ。

島の少年少女たちが、フラリと訪れた旅行者であるぼくに向けた眼差し。あの目の輝きを忘れることができません。

はにかみと、好奇心と純朴さが入り混じった、何ともいえない、まるで太陽のような目ですよ。まだ日本にも、こういう目をした子供たちいるんだ。という驚きと感激は、未だ忘れることができませんね。

だからぼくは子供を持ったら、絶対に田舎で育てたいと思うわけです。

     ∞

事のついでにオカンの話をしておくと、オカンは身障者の介助の仕事をしていて、一度彼女を仕事先まで、車で送っていったことありました。

その日は作業所に通う。知的障害を抱えた女の子を、ボーリングに連れて行くというのが彼女の仕事だったのですが、ちょっと予定より早く着きすぎた。

で、近くのパーキングに止めて、時間を潰していたわけです。

まー、しかし。オカンと二人、車の中で、別に話すこともないわけですよ-笑。

     * *

そこで、ちょっと車の窓の外を見ると、オスの小鳥が、路面にパシャっとへしゃげたソフトクリームを餌場にして、その場所を縄張りにしているのが目に入ってきたわけです。
で、その彼の「縄張り」に進入してくる、2羽のメスの小鳥がいてですね、ちょっとした三角関係が始まっちゃてるわけですよ。

オスの小鳥がその餌場を守る為に。一羽のメスを、クチバシの先っちょで突っつき回して、追い立てている隙に、もう片っぽメスが餌にあり付いているわけです。優雅に食事をしているわけですよ。

で、片っぽのメス鳥を追っ払って、やれやれと思って帰ったきたオスは、「何だ!」という感じで。
ややテンパッた様子で、もう片っぽの方のメスも追っ払ってわけですよ!

はじめにオカンと言っていたわけですよ。
「こっちのメスの方が本命ね」「だろうね」と。

ところがこのオス小鳥(メジロですかね)餌をシェアするという概念もなければ、メスにその愛を捧げる様子もない。ただのケチだったわけです。

そこでオカンは一言ぼくに言いましたね!

「何や、アンタとそっくりやな」「へっ!о(><;)о」






Last updated  Jun 26, 2009 12:52:35 AM


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