ゲニウス・ロキ

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ビジネス

Apr 13, 2009
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カテゴリ:ビジネス


このところちょっと花粉症気味で、鼻水が出たり、目が痒くて涙が出たりという、情緒不安定な乙女チックな処女のような状態になっておりまして、ま、それはそれで悪くはないな。などと思ったりもするわけですが、だけど本来ぼくは、その種のアレルギー体質とは無縁の人間で、ま、ぼくの免疫力が低下したか、あるいは花粉の方がさらに腕を上げたかの、どちらかなわけです。

で、一般に飲食店が流行る条件というのがあります。(←話は唐突に変わっております)
一つはまず第一に料理の味。飯のマズイ飲食店に客はきませんね。これは小学生でもわかります。

じゃ、その店はウマい飯を食わしてくれる。その次に客が望むのは何でしょうか?

サービスの質です。飯はウマイんだけど、どーも、店の主(あるじ)がキモい。あるいはサムい、もしくはイタい。あるいはその全てを兼ね備えている。これでは我々もその店から足が遠のいてしまいます。

では。
味が良くて、さらにサービスも行き届いている。次に我々が望むのは清潔感です。

利益誘導のために回転率を上げると考えるなら、あんまり客に長居されても困る。そうお考えのオーナーさんもいらっしゃいますが、店内が清潔感に溢れ、とても居心地のよい空間であることは、リピーターを作る一つの大切な要素です。
顧客回転率を優先順位の頭に持ってくるのは、本末転倒であり。そんな店に客は足を運びません。

この回転率を考えないで済む方法は店のキャパシティーを広げることです。要は売上を上げて繁盛する店にしてしまえば、2店舗目をつくるなど投資する余裕が生まれます。もう一点は立地条件です。立地条件というのは、お客さんが入りやすい場所にあることと同時に、店の宣伝・広告としての機能を兼ね備えたものです。

いいですか?あなたの店の周りにどんな道路があり、周辺にどの種別の他店がありますか?ここです。ぼくらがちょっと外食を。こんな気分にさせるのは「プチ・イベント」な高揚感を味わいたいからに他なりません。つまり食べることと遊びの要素がうまくリンクしていることが、立地条件に於ける要諦です。

ぼくはここで4つのビジネス用語を同時に扱います。
「ニーズ」「付加価値」「顧客満足度」「単価」の4つです。

一般的な括りでいうと、これは分けて考えられています。世界中にいるどの経営コンサルタンに訊いてもそれは同じことでしょう。
もしあなたがショップをやっている。あるいはこれから始めようとしているなら、まず、お客さんを選びなさいということです。

お客さんからあなたが選ばれるのではなく、ましてや「お客様は神サマです!」などではありません。いいでしょうか。全ての仕事は恋人を選ぶようなものです。あなたが相手を好きになって、相手もあなたが好きになる。

つまりこの「好き」という感情をうまく使いなさいということですよ。

まぁ、詳しくはぼくの著書を参照して頂ければ、さらにわかりやすく、詳細に纏めてありますので、それを読んでもらえればいいでしょう。

ところで、お前さっきから書いてる内容と記事のタイトルに関連性が全く無いぞ!などというトボケタご批判を賜っております。

「ウサギが俺のベットで2メートルもあるキュウリを食べてるんだ!」

訂正します。5メートルの間違いです。(´ー`;)y-゜








Last updated  Apr 13, 2009 09:44:35 PM


Apr 6, 2009
カテゴリ:ビジネス

京都もこの季節、観光客がとても多く。時折りそのへんの事柄について、仕事上で付き合いのあるお客さんや、または乗り合わせたタクシーの運転手さんなどと、サラリと世間話の遡上に上る事があります。先日も某所(京都でも観光客の多い場所)でカフェを営んでるオーナーと、こんな話題になりました。

その前にまずこのオーナーがそのカフェを開業するまでの来歴を話しておくと、元々彼は大手電器メーカーに勤めていて、そこで部長までやった、なかなかのやり手なわけです。

しかし、どうもカフェの経営となるとその才能が今ひとつ発揮できない。というか、まるでダメなんです。こういうケースはよく聞きます。例えばぼくが知ってる某自動車メーカーの(正規代理店)で部長職まで勤めた人が、建設業界へ転職し、泣かず飛ばずで全く使い物にならなかったりだとか。

これはおそらく転職する年齢が、ちと遅すぎたか。つまりは新しい知識や状況に適応する能力がなかった為で、そこに一つの大きな問題と落とし穴があるような気がします。

それもぼくが知っている例の多くは、団塊の世代に近い年齢層がこの種の轍を踏んでいる。これは日本の社会の性質を分析する上で、重要な要素を構成している要因だという気がするのですが、ここでは本題ではないので深くは立ち入りません。

で、前述したカフェのオーナーの話ですが。彼は観光客がそこらじゅうで、カメラをパチパチやっているのを見て、これを非常に”嘆いて”いるわけです。

彼の考えでは、思い出は「心の中」に残っていくもんで、カメラはその思い出を写し出せはしない。もっと簡単にいえば観光客はカメラで記念撮影することにばかり気を取られ、”本当の”旅を楽しんでいないのではないか?こう言うわけです。

傍で聴いていると、なんだそりゃ、巷によく居るタイプの「偏屈」なオッサンかい!と。確かに彼は偏屈ですね。関西弁でいうと、「へんこ」の部類に入る。
まァ、人がせっかくカメラで機嫌良く記念撮影に興じているわけです。んなことにイチイチ批判がましいツッコミを入れるオッサン。「別にかまへんやん・・」。

これが一般的な反応だと思うのですが、京都には、時々こういった種類の人間がいることは確かです。

つまり、観光客を相手に商売をしてるのにも関わらず、その観光客を「ネタ」にして。”小バカ”にするタイプのたぐいの商売人ですね。しかしそのタネを明かせば、多くの場合、観光客が”落として”いくマネーにあやかれない”落ちこぼれ組”がこの種の愚痴をグチグチ言っているケースが多いですね。

まぁ、この手合いの話は、観光産業が収入の源になっている他の多くの観光都市の場合だとて、同じことが言えるのかもしれませんね。こっちは旅行で気分よく行ってるんだけど、どうも地元の人の冷ややかな視線を感じる。このへんの辺りをもう少し深く掘り下げて話題にしてみても、色んな可能性を含んだ分析が浮き彫りになるかもしれません。






Last updated  Apr 7, 2009 07:12:51 PM

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