半夏生(*^^*)b
オネーチャンの法則というのがありますね。たとえば職場で、一人の女の子に仕事の行きがかり上「手取り足取り」かまっていると、必ず別の女子がプリプリしながらやってきて。「悪いんだけど、ココ間違ってるから直しといてよね(`Э´*)/」バン!(←書類を机に叩きつける音(><;)」こうくるわけです。さらに!性悪女になるとこう畳み掛けてきます。「アンタさ、ちょいちょい間違ってるの。アタイがコソっと、直しておいて”あげてるの”知ってるワケ?」成る程。ミスター・パーフェクトと呼ばれる社内のぼくの評価も、すべて彼女が”アシスト”してくれていたわけです。←(><*)考えてみればメンドクサイ話ですよね。別にオネーチャンに限らず。組織内の人間力学には一定のパターンがあります。こういう言動をすると、必ずこういう反応が返ってくる、ってな。まるで化学反応のようなおぞましき法則性です。時々。オマエらは機械か!と、一言いってやりたくなる時すらありますが。哲学者デカルトは偉かった。モダンにおける人間像を非常に正しく言い当てたもんだと思いますね。ところで、(元?タレントで人気がある)東国原知事が衆院選挙に出るとか出ないとか報道されてます。宮崎知事選で自ら掲げたマニフェスト(公約)すらまともに果たしていない無能な人間が「自民党総裁」などと言い出した時点で”狂ってる”としか言いようがないわけですが。せめて公約をきちんと果たすか、県民に託された任期をつとめるか、ケジメを付けてから国政の場へ出て行きたいならゆけば良いんであって、国民は東国原さんの政策を支持しているわけではありませんよ。お笑い芸人だった人が、必死こいて政治行政の勉強をして”あんなやつ”でも「更生」できるのか。これが彼を支える県民が支持した本質的な理由ですよ。