ゲニウス・ロキ

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スポーツ

Mar 27, 2009
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カテゴリ:スポーツ

何年前だったか、記憶が定かではないんですが、沖縄の石垣島に住む友人から、「具志堅用高記念館」の窓ガラスが割れた!о(><;)о などというメールが届いたことがありました。

彼女(淳子ちゃん。ふたご座のO型)はそのすぐそばに建つマンションに住んでいて、おそらく台風が近づいていただとか、そんな時期だったと思います。

具志堅用高といえば、かに座のA型で(ちなみに、ぼくはおひつじ座のAB型です。><;)元WBAジュニア・フライチャンピオンですね。

彼は当時のジュニア・フライ級(1975年に新設)では、最強のチャンプとして世界でも敵なしのサウスポーとして知られていましたし、今でもたまにメディアで(タレントとして)見る機会もあります。

ぼくもその昔ボクシングを齧っていたことがあって、今からでもまだ鍛え直し、愛する女のためと、男のプライドを賭けた拳のためにも、ライセンスを取得したいと思っているくらいの、ボクシング好きですが、格闘技の世界にもグローバリゼーションの波とその拡散化(今、色んな競技が出てきていますからね)という傾向が同時に生まれ、なかなかボクシングの世界に才能が入ってこないという寂しい状況が世界的にもあります。

翻ってどんな完璧なボクサーにも欠点というものがあって、例えば具志堅用高なら、ロングのパンチを放つとき、アゴが上るという癖がありましたし、亀田兄弟は、家庭の教育方針に、大きな問題を抱えています。またガッツ石松氏は、オヤジギャグを、テレビの前で1分間に5、6回スベらすという、とてつもなく大きな課題を抱えています。

いいでしょう。ボクシングの魅力を一言でいってしまえばこうです。

かつて男が、拳一つでなり上がれる世界が、そこにはあったということです。
それは女がカラダ一つでなり上がれる夜世界が、巷にあるのとは少々わけが違います。

ジョン・ブロムバック(著)「THE SAGA OF THE FIST」から、右クロス・カウンターの定義について引用しておきましょう。
ボクシングファンならよくご存知の筈です。漫画「明日のジョー」に出てくる主人公、矢吹丈が得意としていたのがこの「必殺の右クロス」です。

右のクロス・カウンターとは。
「相手の左のパンチに対し、インサイドにヘッドスリップする。その左は空を切り、君の右肩の上を通過するだろう。
そのとき君は、約1フィート、相手の懐へステップ・インする。
同時に君は右パンチを、相手の左パンチとクロスさせながら、肩の上から相手のアゴに拳を叩き込む。これが右クロスだ」


このライト・クロスはモハメッド・アリやシュガー・レイ・レナードなどといった、テクニックのあるボクサーは必ず持っていたものです。
そしてライト・クロスが強力な武器になるゆえんは、防御と攻撃が一体となった美しいコンビネーションだという点ですが、ぼくは時折り、もしも愛というものが、ライト・クロス・カウンターのようなものだったなら?などと夢想することがあります。

いいでしょうか?

男の左ジャブに、女は小さくヘッドスリップする。そのジャブは女の肩越しで空を切る。そのとき女は男の懐へ静かに、約1フィートステップインする。
男の左ジャブに女は、右のカウンターを絡ませながら、肩の上から男のアゴへきれいに愛を叩き込む。
男の膝がぐらつき、腰からマットの上に沈んだ彼は、朦朧とした意識の中で10カウントを聴く。レフリーが倒れこんだ彼の両頬を抱えるようにしてこう尋ねる。

レフリー「今日は何曜日だ?」
 男  「木曜日だ」
レフリー「何日だ?」
 男  「25日だ」
レフリー「この愛を一生のものと誓うか?」
 男  「誓います」
レフリー「おい!すぐにドクターを呼べ!」










Last updated  Mar 28, 2009 01:02:40 PM


Mar 19, 2009
カテゴリ:スポーツ
今日ですね。チラッとWBCの「日本VSキューバ戦」をテレビで観てました。大体スポーツって、選手の顔の表情を見ていると、どのプレーヤーが調子が良くて、悪いのかがすぐにわかりますね。

かわそうなのが、イチロー選手ですよ。
もうベンチの”隅っこ”で半泣きって感じ座っているのがアップになると、同情したくなる感じさえします。

ところがどうでしょう。

その隣に座っている城島選手ですよ。彼はどー見てもイースター島のモアイ像にしか見えないんですが、目力が、東京ドームに換算すると、特盛で約6杯半くらいはあったんじゃないでしょうか。ぼくの間違いでなければ。

それにしてもその城島選手のキャチングとリードの巧さは、芸術的と評してさえいいんじゃないでしょうか。ぼくは岩隈投手の投球よりも、彼(城島選手)の一切の無駄のない動きと、精緻で的確なリードに終始釘付けになってました。

キャッチャーの役割は、如何にピッチャーに対して、投げることに集中できる環境を作ってやれるかにあることを、改めて思い起こさせてくれましたね。

ぼくらがキャッチャーと言えばまず思い出すのが、例えば以前巨人にいた山倉選手であったりするんですが。

取り合えずバッターの後ろでウンコ座りして、股間の間でグーとかチョキとかパーとか出して、ファウルチップがワンバウンドしてタマタマに直撃すると、そのたんびにタイムを取って。

おい!早く守備にツケよ!

などと観客に野次られるのがキャッチャーの常だと思い込んでいたもんですが、城島選手は違いますね。例えフォークボールがワンバウンドになっても、決して後ろにそらしたりはしません。

これは野球というスポーツにとってはとても大事なことなんです。
キャッチャーの後ろには、カバーに入れる選手がいませんから、ホームベース上でもミスは、即得点につながるわけです。
城島選手の絶大に信頼感のあるキャチングは、その意味で”MVP”に値するのだとぼくは思うわけです。






Last updated  Mar 26, 2009 09:51:47 PM

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