ゲニウス・ロキ

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観光

Oct 10, 2009
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カテゴリ:観光




京都御苑には、チョイチョイ行くんですが。

この間、御苑内にある白雲神社にお参りに行った時のことです。

そこで、参拝する前に、手水舎で手を清めていたわけです。

そしたらば、前にいたオバちゃんが、唐突に話かけてきて、
前ふりも、なーんもなしにですよ!

こんにちは、とか。そういうのね。

「ここの水、美味しいんですよ(*^^*)/」

飲んでごらんなさい。

みたいなことを突然言うわけですよ!

そのあとガッツリ、30分捕まって。

梨木神社(寺町通今小路上ル)が、どーのとか、京都
三名水がどうとか、ひとしきり薀蓄を聞かされた挙句。

ぼくも黙ってグッと飲むしかなかったわけです。(><:)/

んで。

ところで。

この人だれ?

神社の人?

とか思ってたら、それがただの参拝客で。

そこらへんに歩いてるフツーのオバちゃんですよ。

ほんなら今度はホンモノの神社の人のところにツッツッツーと、
お札を貰いに行って、背中を丸めながら。

お願い事をガッガッと!

ムダにナンか書いているわけですよ。(><;)

何かそれ見てぼくは思いましたね。

オバちゃん。よっぽど叶えたいお願い事があるんだね。

でもね、オバちゃん。

カミサマは、

頑張った人にしか。

ご褒美は、くれないんだよ。(*^^*)b













Last updated  Oct 10, 2009 10:25:11 PM


Sep 11, 2009
カテゴリ:観光





以前、毎年のように沖縄に通いつめていた時期がありましてね。


これはぼくが東京に住んでいた頃の友人たちが、ある時期いっせいに石垣島に移住したことが重なって、彼らに会いにいくことが一つの旅行の目的になり、別にぼく自身が沖縄に魅了されてのことではなかったんですが、慣行のようになってました。


だけど、その友人たちも今は地元に戻って、東京や埼玉とか神奈川の方ですね。それぞれの生活をしています。


3年前ですか。


年末年始の休暇を目いっぱい取って、沖縄一周の一人旅を敢行したことがあります。沖縄本島の方ですよ。当時、離島ばかりに行っていて、本島の方には一度も行ったことがなかったのです。


それも全く、宿も何も決めずにですね。その場のインスピレーションで、あちこち周りました。


元日の朝には、前日の大晦日に宿泊していた知念のペンションから、レンタカーで沖縄平和祈念公園へ行き、献花を捧げ。午後からは、ひめゆり平和記念資料館を訪れ。


世界平和のためにこの身を捧げようと誓ったわけです。
・・・(;__)ф

ところで・・。


一人旅をしていると色んな出会いがあります。


この話もあちこちで書いたような気がするんですが、最終日にふと、久高島に渡ろうと思い立ち、一人フェリーを待っていたのです。


すると、一人青年が目に付いたわけです。


これが昔のヒッピーというか?

変なインド人というか?

頭にターバンを巻き、毒々しい色合いの、どっかのパッチモンの民族衣装のような、サイケデリックないでたちで。

絶対に大麻とかやってるっぽい!(゜゜;)


明らかなアンちゃんが。ぼくの周りをウロウロし始めるわけですよ!(++;)


雰囲気的には。


クサ(大麻)とかあるけど、どお?


みたいな怪しい感じなわけですよ!(><*)/


こういう場合、目とか合うと、噛まれたりとかするって、テレビとかでやってますよね?
だからなるべく、目を合わせないように、話しかけないで!オーラを出しつつ。


無論!同時に男前オーラも出てしまうわけですが。。。☆ о(><:)о


とにかくその場をしのごうと思ったわけですっ。(*^^*)/


ところが久高島って泊まるところが限られているわけですよ。
そんでもって狭いから島をグルグル回ってると、しょっちゅうバッテングするし、結局泊まる場所も一緒・・・。


こうなると、言葉の一つも交わさなきゃいけないシチュエーションに追い込まれるわけです。


しかっし、人って見かけによらないものですよね。

これが、この青年。
めっちゃシャイな上、生真面目で実直な、すっごい良い青年なのです。


これがまた、奥さん。信じられます?
というか?聞いてます?


それからですよ!


二人して久高島の夜の、大オリオン座を見上げつつ、泡盛を酌み交わし、互いの身の上話や、これからのこと。興味を持ってることなどをまるで、昔からの大親友のように一晩中語り合い。


10年後またこの場所で会おう!と熱く抱擁を交わし別れのです。

                       (つづく)






Last updated  Sep 11, 2009 10:13:51 PM
Sep 5, 2009
カテゴリ:観光




先日、新撰組発祥の地、八木邸へ行ってきました。

まぁ、ぼくは別に新撰組にことさら興味があるわけじゃないんですが、昨今、幕末・明治維新になぞらえることも多いこのご時世です。

壬生寺近辺はしょっちゅう通るんですが、中を覗いたことはなかったのです。


余談ですが、ここにある京都鶴屋の和菓子「屯所餅」はあっさりした甘さと素朴な味わいで、なかなかイケます。ぼくは偶に買って帰ります。


ところでこの八木邸ですが、ガイドの方が、色々と新撰組の始まりから歴史を紐解きながら新撰組が活躍した6年間を語ってくれるのですけれど。

まぁ、しかし。新撰組ってのもロクなモンじゃねぇーな!

などと思うわけです。笑

何でもこの八木邸から二条城まで、Bダッシュで10分くらいの距離だそうです。
なんかあったらすぐに駆けつけられる距離にあったというわけですね。

仮に高橋名人なら、5分のラップをたたき出せるかもしれません。(><;)


ガイドのオジサンに依ると。

(新撰組は)非常に命懸けの厳しい職務だったため。

ストレスが溜まったこの幕末の志士たちは、八木邸からシモへ(南)に下ったところに遊郭があったらしく。

そこへ、オネーチャンを夜な夜な、抱きに行っていたそうです。


なんちゅーやつ等だ!(><;)/


ま、そこらへん。週にいっぺん、木屋町や雄琴のフーゾクに通うぼくらと、何ら変わらないわけですよ!
о(><;)о

まー、いいでしょう!そのへんは。


しかしこのガイドのオッチャンの話を聞いていると大変勉強になります。

一つはこの新撰組が誕生した八木邸で、初代局長の芹沢鴨と近藤勇の一派の「内ゲバ」が行われていたというのは初耳でした。


その内ゲバによって、芹沢鴨の妾のオネーチャンがいま(我々がガイドのオッちゃんの)話を聴いている畳の上で、首をちょん切られたとかっ!
(><;)/

倒れた襖の下敷きなって芋刺しにされたとか!

芋刺しって何!о(><;)о みたいな・・。

メチャ恐ろしい話すっよ。


そこらへんのオバケ屋敷よりリアルで怖いわけです。


ところでこの八木邸、鴨居が低くて、170センチくらいしかなかったですね。ぼくの身長が、176センチですから、うっかりすると頭をぶつけちゃうわけです。

武家屋敷ってのは、特別に鴨居が低く作られているそうです。

何故かと言うと家の中で「チャンバラ」がし難いように設定されているためだそうですが、あんまり関係ないような気もしますね。

現に「芋刺し」にされちゃったりしてるわけですから。笑


他に理由があったんじゃないかという気がぼくはしたんですが、次回はそのへんの、建築探訪記的な歴史考証から説き起こしていきたい気がします。
(*^^*)b







Last updated  Sep 6, 2009 08:45:21 AM
Apr 1, 2009
カテゴリ:観光
季節がよくなってくると人は、どこか美しい場所へ行って、素晴らしい景色を眺め、美味い酒とご飯を食べ、気の置けない仲間と一つの時間を共有し、胸の中に大切に仕舞い込まれた古いアルバムに、ささやかなもう一枚の写真を持ちたいと思うものなのではないでしょうか。

ぼくが初めて沖縄を訪れたのは一人の友人とでした。彼はうんと若い頃にすでに、世界30ヶ国以上を周遊し、二つの事業を手掛ける青年実業家でもあり、また波乗りを愛するサーファーでもあるのですが、そんな彼が初めて訪れた沖縄の印象をこう言い表しました。

「ここは外国だね」

ぼくは一瞬、虚をつかれる思いをしたものですが、度々ハッとする感性をみせる彼の言葉ですから、滞在中、成る程、などと蒙を拓かされることもしばしばでした。
それ以来ぼくも、何かに憑かれるように再三、沖縄を訪れたものです。

滞在中、彼は石垣島の離島、黒島の話をどこかから聴きつけ、そこの牛の糞にはキノコが生えるらしいんだ、キノコと言っても普通のキノコじゃないぞ。マジック・マッシュと呼ばれる幻覚作用をもたらすキノコなんだ。などと物騒なことを言い出すわけです。

まぁ彼は、四六時中「幻覚」を見ている様な、江ノ島近辺生まれの、そこらへんの悪い噂の絶えないサーファーの一人ですから、その種の話の悪童ぶりには、ぼくも慣れっこになっていたものですから、こう言ってやったわけです。

「試しに行ってみるか?」

彼は静かに首を振り。

「それより海亀の産卵を見たいね」

などとホテルのベットに胡坐をかき、ガイドブックをペラペラと捲りながら言うわけです。
その本にこう書かれてありました。

「黒島はアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種が産卵にやってくる世界的にも珍しい場所。4~9月の夜、人気のない、暗い砂浜に産卵にやってくる。」
~株式会社林檎プロモーション「沖縄・離島情報」より~

生憎ぼくらが訪れたのは年の暮れのことであり、浜辺でしめやかに執り行われるその母亀の、涙の分娩に立ち会うには、ちょいと時期を外してしまっていたわけですが。

それ以来、ぼくも彼もウミガメの産卵に立ち会うどころか、まだ、当の黒島にさえ足を踏み入れていないわけです。人は大抵、誰もがこの類に似たような経験を持っているものなのではないでしょうか。

つまり、過去の約束や計画が履行されまいまま、どこかの遠い空の下で生まれたそれらの思いや計画を、古い引き出しの隅っこに仕舞い込み。忘れたか、忘れたふりをしながら歳月を積み重ねていくことを、日々の自分に許してしまっているというその事実を。









Last updated  Apr 1, 2009 07:07:28 PM
Mar 23, 2009
カテゴリ:観光

人には必ずそこに居ると心安らぐ気持ちのいい場所ってのがあるはずです。ある人にとってはそれはトイレの中かかもしれないし、別の人にとってはそれは恋人の腕の中かもしれない。また奇特な御仁にとっては、それはひょっとすると自分の職場のPCの前に鎮座している時かもしれない。

まあ、営業職でありながら人見知りの出不精サラリーマンなら、「おい!お前いつ営業に出ていくんだ!」などと小言を言われながら、一日事務処理に費やすその姿は、悲しんでいいのか、その背中にそっと手を合わせるべきなのかわからないケースがあります。

しかしですね。人はやっぱり愛を感じる場所に居たいものだと思います。こういう発言をすると必ず各方面からこういうお叱りを受けます。

「昔からお前は頭がイタいと思ってたけど、それに加えてサムいよな」

どうなんでしょうか?

しかしぼくは自らその2つの称号に加え。サラに「ウザい」を付け足したい感じすらしますね。
つまり「イタい」「サムい」「ウザい」という生活に於ける三重苦です。

むかし電車の中で女子高生に「あのオヤジ、超ウザいんだけど」などと言われ、居たたまれずに一駅手前の駅で、背中を丸めながら下車したホロ苦い思い出がありますが、あれが、ぼくのオヤジデビューだったような気がします。

ところでぼくにとって「気持ちいい場所」とはどこか?
そういう大概ヤラシイ事を考えていると、どーしてもネタ的に下半身に走りがちですが、今日は割りと男前にしめたい気がします。

愛とは信じる力だと。(´ー`;)y-゜゜








Last updated  Mar 23, 2009 06:22:15 PM
Mar 20, 2009
カテゴリ:観光

これから桜の季節ですね。ぼくの生まれ故郷ってのが、京都の嵐山になるんですが、桜の名所としても有名です。修学旅行で訪れただとか、卒業旅行で友人と。なんて話もよく聴きます。女性の一人旅も多いですね。

プラっと神社仏閣を、仕事の合間に訪ねたりすることもあります。車をキュウッと停めて、仕事の緊張感を、清涼な空気の中にそっと解き放つのです。
こういうところはまた、京都の非常に良いところだと思いますね。

またよく観光客の方から、カメラをせがまれる事もあります。ぼくは学生時代に、ユーラシア大陸を放浪した経験があります。十代の頃に、戦場カメラマンに憧れて、あちこち旅をしたものです。だからカメラを握りしめると、青春時代に温めた、胸の疼きがズキっとくる。

何しろ一時期、熱病に浮かされたようにピューリッツァ賞を取りたいと思ってた。それも十代で取りたい。世界を舞台に活躍したい。今から考えるとあれはなんだったんだろう。そう思うこともあるんですが、若さとは、畏れのない情熱なのだと思うのです。

今じゃどこにでもいるしがないサラリーマンですが、なんだろう。過去に何の後悔もないし、現在の生活に程よい満足感すら抱いてる。この道を歩いてきて良かった。それが経験を積むということなのだと、今となっては思うわけです。

ところで桜の話に戻ると、やっぱり京都は盆地であることが特徴で、この地形は京都人の気質に大きな影響を落としているのではないか。そう思うこともしばしばです。

例えば出張などで、隣の福井県などへ車を走らせます。季節は冬です。まあ、京都の市内じゃ雪は降ってなくとも、高速のインターをおりて福井市内へ入ると、雪とアイスバーンが待っていたりするわけです。

しかしその客先で、京都人がまず強調するのが、「京都の冬は寒いね」これです。この京都の底冷えの寒さ自慢だったりするわけです。
京都は街ごと一つ「庭」。もしくはミクロコスモスだったりするわけです。外界と隔てられた特別な地。これが京都人の矜持を作り出しているわけです。

その辺りを踏まえて、ぼくが一押しする桜の名所は、実相院。ここにはその京都らしい相貌を備えた、庭があります。そして一つの世界が表現されています。だた一つという但し書きで言うなら、是非この雄大な枯山水の石庭に咲く、紅枝垂桜と山桜を見に行ってみて下さい。






Last updated  Mar 21, 2009 06:36:13 PM

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