ゲニウス・ロキ

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休日

Mar 21, 2009
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カテゴリ:休日

スターバックスが日本に「上陸」したのは、1996年の8月2日、東京の銀座松屋通りだそうですね。ぼくも一時期、足繁く通ったことがありますが、今はあまり入りたいとは思いませんね。その理由の一つはあのオープンテラス席ですよ。

何しろ駅前や通りに面した繁華な立地にですよ、気取ったサングラスのぺチャパイのオネーチャンだとか、アングロサクソンの、吹き出物が出たスキンヘッドのオッサンだとか、ちょっとゲイジュツとかやってますよ俺っち的なアンちゃんが、店の入り口付近で足を組んでこっち見てるわけですよ。

思いっきり目が合っちゃたりするだけど、これってフツーの日本人の感覚からすると、恥ずかしい気がするモンですよね?違いますか。

ところが奴らときたら通行人をナメてますよね。

完全に壁紙か何かの、その辺の模様でも眺めるように目を泳がせながら、安モンのコップを口元に運びつつ、微笑すら浮かべているわけですよ。
それ以来ぼくはオープンテラス席と、その種の文化を象徴するようなカフェとの決別を行ったわけです。

ですが因果なものでありまして、遡ること数年前。某ハウスメーカーがスターバックスの店舗を初めて手がけるということで、その仕事に絡んだことがあります。

スターバックスのビジネスモデルが成功を収めたその理由の一つは、徹底したブランドイメージの管理と、コンセプチュアルにラインナップされたメニューの多様性。これです。

「ちょっとカフェでコーヒーを」

このコスい人間の行動に、如何に付加価値を与えたか?ここがスターバックスが人をして語らしめる理由となっているわけです。
スターバックスが誕生したのは1971年のシアトルですね。西海岸を代表する港町であり、穏やかな海と山を有する合衆国でも珍しい四季のある町です。

しかしぼくが何ゆえここに違和感を抱くのかと言えば。簡単な話ですよ。

”シアトル式”のカフェが日本の真ん中にドカンとできる。
今じゃ田舎でだってしょっちゅう見かけるさ。一番恥ずかしいと感じるのは殊にスタイルの無い日本人に限って、外国のカルチャー(食文化)を無批判に受け入れているその姿勢だよ。

マクドナルドが浸透したせいで、日本人の糖尿病が何パーセント上昇したと思うんだよ!
国は今すぐそのデータを公表すべきだね。(´ー`;)y-゜






Last updated  Mar 22, 2009 12:36:50 AM


カテゴリ:休日


春という季節が美しいわけには、3つの理由がある。いいですか?
一つ目は冬が去るということ。二つ目には夏が近いということ。そして3番目の理由は、それがなぜだか、哀しいということです。

しかし3つ目の理由には多少異論があるかもしれませんね。でもそれはぼくの知った事ではありません。なぜなら、人間には2種類のタイプがあるからです。

すなわち。花粉アレルギーと、そうでない人間が存在するということですね。
これはいま、現代社会を複雑にしている、その大きな一因であるということが言えると思います。

今日ぼくは京都にある円山公園に行ってきました。

もう、祇園のしだれ桜はとっくに咲いていましたし、八坂神社では外国人男性と日本人女性の結婚式が執り行われ、隣の公園では、23歳の大道芸人が芸歴5年のまだ拙いパフォーマンスを繰り広げる。

屋台では、フランクフルトがしっぽりと焼かれ、カップルはその愛の確認に忙しく、家族連れは疲労した絆の緩みをより合わせることに丸一日を費やす。

オーケイ。そこまでは何の問題もない。人々は休日を満喫しているだけだ。
だれもここで国を失う心配なんかしちゃいない。だが君の隣で鼻の頭に白いマスクを引っ掛けた女の子に目を移そうじゃないか。

目は赤くないかい?鼻水はどうだ?くしゃみは一分間に何回だ?息は苦しくないかい?一体、君をそんな惨めな気分にさせるのは誰だい?
でも彼女は国は一つだって悪くないって言う。

「あたし、ちゃんと納税の義務だって果たしてるわ」

誰か彼女にちゃんと説明してやってくれ!彼女を悩ます花粉が一体どこから飛来してきて、鼻水の止まらない原因を薬の効果のせいにしないで済む。ちゃんとした理由をさ!






Last updated  Mar 21, 2009 08:44:11 PM

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