ソウル生活〜

湖のほとりのコテージ

<湖のほとりのコテージ＞

レークフィールドという湖がある静かな町の

湖のそばにあるという”コテージ”に招待されたので、一泊しに行った。



レークフィールドはイギリスのアンドルー王子がレークフィールド・カレッジに留学していたことで日本でも知られている町。

”コテージ”の裏庭は湖に面しており




カヌーとカヤックがボート小屋の中にあった


”コテージ”の中からは湖が見えるように設計されていて




天井までガラスが入っているので、ずうぅっっと湖と空が見える


”コテージ”なのだが、ゲストルームが二つあり


湖が見えるゲストルーム、両親が使った


湖が見えないゲストルーム、私たち


ベースメントにも二つゲストルームがあった

奥が部屋


部屋の中は淡い色合いなのに



ゲスト用のバスは

黒だったり


晩御飯は外のポーチで、ルーンという水鳥の鳴き声を聞きながら


7月なのに、寒くて寒くて冬のセーターを借りました。


この人たちもやさしくて、料理もフルコースで準備してくれてました。



ここに住んでいるのは、70代の夫婦二人だけ。
”コテージ”だから家ではありません。


彼らの家はレークフィールドの町にあり、
春と秋、クリスマスだけ自分の家で過ごし

夏はこの”コテージ”

冬はフロリダで過ごすんだそうです。

フロリダは”コテージ”ではなく1軒屋。



コテージ＝小屋　だと思っていた
バカな私は本当におどろきましたね。


つづく