就職活動開始<就職活動開始>1年間のチュンチョンでの契約も終わりに近づき、日本に帰るか、このまま韓国にとどまるか、 しばし、考えました。契約は6月初めまで、考えはじめたのが1月、2月ごろ。 せっかく韓国で日本語教師として働きはじめたので、もう少し韓国でがんばってみようかとも思いました。 履歴書用に、写真屋さんへよそ行き写真もとりに行き 韓国にある大学へ無謀にも履歴書を送りはじめました。 当然、ほとんどの大学からは返事がありませんでしたが、 3校からは丁寧な返事の手紙をいただきました。 少し就職活動開始が遅かったようです。韓国の大学は3月に始まるので、年末にはきまってしまうようです。 そんなとき、日本の養成講座の教務担当からソウルの大手学院で教師を募集しているから、一度連絡を取ったらどうかと電話がありました。 即、連絡を取り、内定をもらいました。 すると、ソウルの近郊にある大学から、週に1回だけど、講師にきてくれないかという電話をいただきました。 時間も昼間なので、学院では昼間授業がないので、できると思い行くことにしました。打ち合わせの日にちも決めてから、ソウルの学院にこの話しをしたら 「学院以外の仕事は認められない。ほしそら先生一人にそんな勝手な時間割りを組むこともできない」と叱られてしまいました。 今、思えは、こんなことも主任に悪印象を与えたような気がします。 泣く泣く、大学の仕事を断りました。週に一度だから、大学ではビザが下りないから、学院の仕事を優先させなければならないのです。 ソウルの学院の主任とは面接もせず、電話インタビュー、書類審査だけで終わりました。電話インタビューでは、初めは緊張していたのですが、だんだん打ち解けてきてしまって、関西アクセントで話してしまい 「関西アクセントはなおしてください」 と、またまた、叱られてしまい、だんだん心細くなってきました。 ほんとにソウルでやっていけるかなぁ ~ 次へ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|