採用通知<採用通知>最終面接に行く、洋服をどれにしようかなぁ~ と洋服を悩んでいたら ソウル市内にある大学の人事課から電話があり 採用になったので、契約書にサインしに来るように えっ!!! それは、うれしいけど、あしたの最終面接どうしよう・・・ その大学の電話番号は事務室の電話だから、夜はつながらない。 翌日、勤務大学に契約書のサインにいき 最終面接の大学に何度も電話をするが、誰も電話に出てこない。 こんなドタキャン迷惑だよね~ とイライラしながら、電話をするがつながらず 面接の時間が過ぎてから、やっと電話がつながった。 向こうの声はあきらかに ・・・ すみません、でも、 もっと、早く決めてくれればそちらに行ったんですがね。 と心の中で悪態をつき、ドタキャンを謝った。 結局、面接を受けた中で一番、待遇のいい大学に採用が決まったので、私は満足。 ソウル市内じゃなくて、地方キャンパスだったが、 どっちでもいいです~と答えたんだから、それは仕方がない。 つづく |