ソウル生活〜

2013/12/23(月)23:20

代筆のクリスマスカード

ほしそらのつぶやき(258)

子ども財団というところに毎月、寄付をしている。フォスターペアレントみたいなもの。  ダイレクトメールが毎月来るんだが、韓国語を読むのが面倒くさいので、開封しないで捨てることが多い。 今日は、珍しく封を切って中をみたら、クリスマスカードだった。よかった~~開けて。 たぶん、まだ小学校には行ってない子どもだと思われるのだが、正しい韓国語を鉛筆で書いている。 でも、でも、これって、大人が鉛筆でわざと子どもが書いたように雑なハングルで書いたんじゃないですか? 文章も大人が書く韓国語だし・・・  子どもなんだから、絵を描いたんで十分です。姪の子どもは、曽祖父(私の父ですね)に、絵を描いて手紙で送ってますよ。 子どもの名前まで、大人が書いたような雑なハングル。名前くらいは、子どもに教えて書かせてほしいな。  みせかけだけ、外見だけ取り繕うのは、やめたほうがいいと思う。単なる儀式は、必要ありません。 

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