2014/04/23(水)16:53
韓定食 한정식
韓国料理の定食を 한정식韓定食ハンジョンシク(ハンジョンシッ)と言うので私は直訳して、日本語でも「カン定食」と言っているんだが、今ではこの言葉も市民権を得てきているんでしょうかね。 先週、ジンジンバラという韓定食のお店へ行った。数年前、大学院の「師匠の日」に、ジンジンバラのソウル支店へは行ったことがあったんだが、先週はカンナムのジンジンバラ。ここは、ほとんどが個室になっているので、静かにゆっくり食事できる。特別においしい訳ではないが、偽ヨンが「パスタを食べよう!」というので、「パスタを食べるくらいなら、韓定食のほうがいい!」ということで、ジンジンバラ。 韓定食の店なのに、入ったところに色つき台座の噴水。これ、青から赤に変るんです。一応、韓国らしい置物も。 お部屋に入ると、こんな感じ。急須には、本当にお茶が入っていた。でも、お茶の味は・・・ お昼の定食は、2万5千ウォンと3万3千ウォンがあったと思う。高くなれば量が多くなるだけで、偽ヨンは、以前、高い方を食べきれなかった。と言うので、2万5千ウォンに。カボチャのおかゆ。(私がスーパーで買うおかゆと同じ味) 水キムチ、大きな器からこの小さな器によそったんだが、偽ヨンはおいしいと言ってお代わりをしていた。 この下の「肉、きのこ、ナスの炒め物」はおいしかった。 食べてるのに、ドンドン、持って来る。サーモンの何とか 写真を撮り忘れたが、ジャガイモで作ったジョン。これもおいしかった。 エゴマのスープ。すごい勢いでドンドン持ってくる。 柚子がきつくて、食べにくかった。 お刺身 何だったっけ?食べた記憶も無い。チャプチェはおいしかった。 こんな辛いものは、私は食べません。 食べてる人の様子なんかお構いなしで、ドンドン持ってくるんですね。食べてる人のスピード、様子なんか気にしません。料理を作る人のスピード、運ぶ人のスピードに合わせて食べなきゃいけません。 新しいお皿が並びきらないので、古いお皿(食べてる途中)を持っていこうとするので、制止して、置いといてもらいました。 ゆっくり持ってきてくださいね~ は、通じません。 ひたすら、食べて、お皿を片付けました。 そして、最後のご飯。雑穀ご飯にヌルンジ。 ご飯と共に、魚の煮付け 最後のデザートは、お餅とパイナップル。 一生懸命食べてるのに、偽ヨンが 写真撮ってよ~~~ と、言うので、食べてる途中でとりあえず i phoneで撮影。毎度のことですが、きれいに写真を撮る!ということには、全く素質がありません。すみません。 これだけお皿が並んで2万5千ウォンだったら、お得感があります。パスタを食べるよりも、私はいいな。