2014/08/14(木)11:40
韓国の年金 続き
昨日、韓国の年金の一本化について書いた。
国民年金と私学共済が一緒にできないこと。(2007年7月以前の移動の人はね。)
日本だったら、普通にできることが韓国ではできない。
日本の普通~~は、韓国の普通~~ではない。
(と、わかっているが、ストレスになる)
国民年金も返す外国人と返さない外国人がいるのは、国と国との協定があるから。
日本人に返さないのは、日本が韓国人に返さないからだ!と、以前、年金を調べている時に事務所に言われた。(と記憶している)
でも、それは違う。
国民年金は日本は韓国人に返しているという。
厚生年金は、本人が支払った額は返しているが、会社が負担した額は返していない。当然だ。
小泉さんが首相の時に、年金の協定の変更があり、駐在の日本人には救済措置がとられたが、
韓国で求職した日本人はそのままだった。
話は戻るが、
もしも、私が国立大学に移動していたら国民年金のまま移動できた。
国立大学は国民年金。
ああ、年金、もらえたなぁ~~~(微々たる額だけど^^)
あの時、国立大学からも面接に来てください~と、言われたが、
今の大学に決めた後だったから、断った。
年金のことまで考えて、韓国の私立大学に就職するか、国立大学に就職するかなんて考える日本人は
いないと思うが、
受給のことも考えたほうがいいね。
と、後になって思う。
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昨日、楽天にメールを送った。
返事はあるんだろうか?