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[お仕事★] カテゴリの記事

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• 高層階で働く

  会社がここの高層ビルに移って１０年になる。わたしのオフィスはかなり高層階だ。景色はすごい（大分慣れたけど）。昨日の台風一過の夕焼けはすごかったな～。雷が光っているときとかは壮観だし、花火は下の方に、球形に見えてなかなか面白い。高層階からの景色が日常なので、ちょっとした高いところにのぼっても、それほど感動しなくなってしまったかも。あ、さすがに上海のハイアットリージェンシーは別格。あれは80階くらいだった、確か。だけど地震のときは恐い。避難訓練で階段で下まで降りたときは、翌日会社を休んだ人まで出た。お昼ご飯のとき下に降りるのが面倒（混んでいるとなかなかこないし）。そんな訳で、高層マンションに住みたいなんて全然思わないのだった。会社で十分です。

  2006年08月10日

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• 議論は疲れる

  こーゆう環境（外資）で仕事しているとアメリカ人とかアイルランド人とかと、仕事上のことでいろいろ議論することもあり、それをビデオ会議などを通じてやる訳だが、相当疲れる。そもそもこういうのの訓練もっとしてくればよかったな～と思うんだけど、英語力とタフさが要求される訳で。ずっとタフさと高いテンションを演じるのはとても疲れるのだ、話しながら、あきらめの早いわたしは「あ、もういっか…」と何度も思い、負けず嫌いのわたしは、「でも！」と思う。あ、もちろん勝ち負けじゃないんですが。ところでノーと言える日本人、などという本も昔あった、読んでもいないで批判するのもなんだが、というか別に批判でもないのだが、あれのせいで、むやみに強行にノー！と言わなくちゃと妙に感じ悪くなってる日本人が多少増えているような。しかも半端に英語が話せる人にそんな傾向が。アメリカ人も、ノーと言う時ってすごく気を使って表現している、ああゆう微妙な加減を英語で使い分けるのは結構至難の技だったりして。ヨーロッパとアメリカでも全然違うけど、アメリカの場合はどーしても基本のテンションが高いので、別に日本人のわたしたちがそれにあわす必要がないとはいえ、表現の工夫は必要になるし。向こうの場合は、お、いいね、くらいで " Great ! " " Perfect! " と、日本人にとったら軽薄と思えるくらいに高いテンションでくるからね。逆に日本人の多用するOkayはニュートラルか、ネガティブよりな感じさえある。まあ、なので、彼らのテンションに７割くらいは合わせないとこちらの正しい気持ちは伝わらないのだろうし。アプローチも随分違う。前どこかで読んだか話にきいたのだが、たとえば素人を何人かあつめてやったことのないことをチームでやらせようとするとき、例えばロケットの設計だとしてみようか、日本人の場合はまず机上で設計をつめて、いろんなケースを考えて、この場合はこう、とか緻密にやって、実際の組み立てにはなかなか入らないんだそうだが、アメリカ人の場合は、とりあえず、やってみよう！って感じで、ちょっとは話すんだろうが、部品を集めて、組み立てちゃう。で、失敗して、もう一度やって…みたいに繰り返すと。で、意外とその繰り返しで、日本人が組み立ててるくらいのタイミングで打ち上げに成功しちゃう、とかね。コストはかかりそうだなあ。この話ってわりと、うん、わかるなあ、って感じもあって。同僚の日本人が、でもこういう場合は？とconcernばかりあげるのに半ばアメリカナイズされかかってる部分もあるわたしは（外資の影響？）ああ、とりあえずやってみりゃいいじゃん、そんな百分の一の確率で起こるかどうかもわかんないことを検討するよりは！！って思っちゃう。でも日本人のわたしはアメリカ人の能天気さに、やはりやきもきする訳で、ややこしい。あー、なんだかまとまらなくなってきたのだけど、とにかくそんな会議がつづいたりして、それをフォローアップするメールの山もあったりして、ちょっと疲れ気味の今日このごろなのだった。ぼやきでした。

  2006年06月02日

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• 10年

  ふと気づけば今の会社で正社員になってから5/1で10年になっていた。その前２年間は契約社員として働いていた。思えば、契約社員から正社員になったとき、わたしの反応はよく言えばクール、悪くいえば不遜だったと思う。そもそも契約社員だからといって仕事を手加減してもらったことはなく（少なくともそう思っていた）正社員と同等の責任を持ってやっていたつもりだったし、そりゃ福利厚生とかありがたいけど、会社との契約方法が変わったくらいよね、と斜に構えていたフシがある。もちろん周りがおめでとうと言ってくれるのは嬉しかったけど、今までの自分への自負もあって、なんだか素直じゃなかった。今思えば社員にしてくれようと奔走してくれた当時の社長や上司には、もっと感謝すべきだった。その頃の上司はもう会社に残っていない。彼らのような立場になった今となっては（あ、全然社長じゃないっすけど）彼らが尽力してくれたことがわかる。外資系では、特にうちの会社では、社員の枠を増やすのも本社次第だから。でも、そういうチャンスがもらえて、契約社員の人を正社員で採用できた場合も、やはり、契約社員から正社員への昇進、というような言い方／考え方は決してしないようにしている。（そういう風に言う人は意外と多い。）あのときの自分の気持ちも覚えているから。あくまでも、こちらのオファーを飲んでもらった、という風にとらえている。ところで自分のことに戻るけど、10年は長い。これから10年、または5年もわたしはココにいるんだろうか。それとも違う道を見つけるんだろうか。

  2006年05月01日

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• ５年周期

  ここのところ仕事がノらない。よくよく考えてみると、社会人になってから１５年間、ほぼ５年ごとになんらかの転機が来ていた、ということに気づいた（無理矢理こじつけた）。最初に勤めた会社は、配属替えで無能な上司の下についたのが耐えられず（！？）４年もたずに辞めてしまった。その後（ちょっと脈絡がないのだが）大学院を目指し勉強していたのだが、途中で病気、入院。なんだかんだでお金もつきてきたので、退院後、派遣に登録スッか、と思い、いくつか短期の仕事をする。長期で紹介された初めての会社が、今の会社だった。それが１０年前。これが派遣の仕事？と思うほど仕事をまかされて（わたしはそれをいい方にとってはいたが）そのうち直接契約になり、社員になった。最初に配属された部署の仕事は、今まで生かしてみたくても全然チャンスのなかった英語をフルに使う仕事だったし、それだけじゃなく、マネジメント能力も問われる仕事で、やりがいはあった。５年経って、多少飽きてきたかな、と思った頃、同じ会社の別の部署に問われて移動した。プロモーションもした。それまでのスキルを生かせ、かつ教育的要素も加わったし、小さいながらも組織運営を考えるようにもなった。そして今、更に５年経った。ある程度わたしの役割を果たしてしまったような気がして、それがノらない原因なのかもしれない。今の会社はいい会社だ、と思う。子供を産んでから復帰している女性社員も多くいる。シングルマザーもいる。いわゆる性差別もないし、全くの能力主義だろう。わたしには随分年上の男性の部下もいる。やりやすくはないけれども。待遇も悪くないと思う。プレッシャーはあるし、生産性は求められるが、拘束時間も短いので、働く親には助かる。日本の上司も、アメリカの上司も理解がある。だけど、今となってはもっと他に自分が役立てる場所があるんじゃないか？そんな気持ちでソワソワしてしまう。子供も小さいし、まだそんなこと考える時期じゃあるまいに、と自分をたしなめるんだが。この状態で転職する元気はまだほんとのところ、なさそうだ。それとも不惑を前に、最後の惑いなんだろうか。周りでも同年代でいろいろ考えだしている人もいるようだし。なんて言っていたら、夫は、どーも会社を辞めて独立しようと目論んでいるらしい。うーん。やっぱそれじゃわたし辞めづらいじゃん。

  2005年12月04日

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• 書き物キャパオーバーフロー中

  今週は仕事でめいっぱい書き物してます。英語ですが…。もうほんといっぱいいっぱいってくらい書いてます。なので日記が書けない。うーん。わたしのキャパはそこまでなのね。

  2005年11月22日

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• 出張清算って…

  ほんと大変。とっても苦手です。だけど今回は３日間だけだったし、がんばって今日終わらせた。ふー。上海では領収証がどこも決まったフォーマットで（中国全土？）商品券みたいな紙を何枚もわたされる。200元、100元、50元、、、、などとお札のように分かれていて、例えば950元ならば、200元が4枚、100元が一枚と50元。となるので、すごい枚数になる。おまけに店が違っても同じものなので、きちんと分けておかないと、あとから見分ける方法はみづらーいハンコの店名から読み解くしかないことになってしまう。レシートごとの清算やめてくれないかなー。海外出張も日当でいいんだけどな。とぼやいてみる。突き返されないことを祈る…。

  2005年10月18日

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• 帰ってきました

  あとは帰るだけとなり、午前中ビデオチャットでちょっと会議、ホテルで朝食をとり、出発までちょっとだけ町をブラつく。香港にある Shanghai Tang というお店がホテルのそばにあり、よってみる。ここは洗練されたデザインとハっとする色使いのチャイナドレスや服や小物を扱っている。難点は高いところ。ついつい娘に紫の（！）チャイナドレスを買ってしまう。あとはチャイナ服を着たパンダのぬいぐるみ。午後の便で帰国。成田エクスプレスで帰ったのだが、乗る車両を思い切り間違え、（席は２号車なのに８号車にのってしまった）ずっと歩いて通り抜けようとしたら、途中の車掌室みたいなところが通り抜け禁止だった。２０分以上そこで足止め。車内販売のお姉さんと、車掌がきたところで、カギをあけて通らせてもらう。ふぅ。家についたのは８時半頃になった。パンダは気に入ってくれたようだ。またおもちゃを増やしてしまってちょいと反省、でも飲んだ帰りについ鮨を買って帰ってしまうおとうさんの気持ちになってしまったのだ。

  2005年10月14日

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• 世界遺産を素通り

  朝から手配してもらった車で蘇州にある工場へ。車で２時間弱。蘇州といえば世界遺産にもなっている古代庭園などがある。写真などでみて、行き先の地図を確認して、帰りにうまいこと寄れないかな、などと考えていた。蘇州は英語表記ではSuzhouとなっていて、そのように（スジョウ）発音するようだ。中国の地名って、結構困る。というのはヘタに日本語風に読めてしまうので、英語で言われたときになかなか一致させられないんだよな。それに広州と杭州も日本語で読むと同じ読みになってしまうので、杭（くい）って書く方ね…などど確認必要になるし。最近飛行機会社の広告では杭州を「ハンジョウ」と現地読みにしているのもみたけど。地名に限らず、毛沢東はマオ・ツィートンだし儒教はコンフューション（孔子のconfuciusからだと思うけど）。こういうのが外国人との会話にでてくると、何それ？ってことになりかねない。＊＊＊＊＊帰りに世界遺産、というのはいささか甘かったようだ。結局は工場にほぼ半日いて、そのまままた２時間かけて上海に戻ったのであった。夜はグランドハイアットの超高層バーで一杯（ほんとは２杯）。有名なテレビタワーも怪しいライトアップで光っていた。F1がいよいよ今日かららしく、それ関係風の人がすごく多くなってきた。ま、街の道路は既にF1状態で相変わらずスリリングですが。

  2005年10月13日

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• 出発、上海一日目

  成田空港にはギリギリに着いた。だいたい乗ろうと思っていたNEXがいっぱいで次のになってしまったのだ（予約しておけよ＞自分）。チェックインしたのはあと数分で締め切り、というタイミング。しかしわたしには手持ちの現金がなかったので、（これもおろしておけよ＞自分）キャッシュコーナーに並ぶ…。両替は現地でできるし、まあCitiのワールドキャッシュという手もあるが、それでもやはり1,000円札一枚じゃ心細いからね。お昼頃に到着。入国はすごい列だ。週末から上海で、中国初めてのF1グランプリがあるらしく、その関係もあるのかもしれない。ホテルを押さえてもらう時も結構手間取ったし。リニアモーターカーに乗ってみたい気もしたけど、やはりホテルまで直接いけるほうがいいのでタクシーにのる。乗ったんだが、むちゃくちゃ怖い。車線の意味なし。台湾に行ったときも運転のあらさとか、混雑具合とか、怖いと思ったけど、それを上回る気がする。あちこちでブブー、キキー、っと音が。接近20cmは日常茶飯事かも。そんな中、高速を人が歩いていたり、バイクの二人乗りで、後ろに乗っているお姉ちゃんが横乗りだ…。話には聞いていたけど、こっちの高層ビル群はすごい。新宿副都心がみわたすかぎりびっしり広がっているような感じ。そしてどんどんさらに高層ビルが建築中だ。いったいどれだけの人がいるんだろう？ようやくホテルにチェックインして、１週間ほど前から来ていた他のメンツとそのままタクシーで工場へ。ガンガン飛ばしても45分くらいかかる。そうして、半日ほどいて、結局工場を出たのは上海時間の８時だった。（工場を出るまでに待ち時間があったのでこの日記をついつい書いていたのだ）ホテルに着いたのは8:45頃だったが、ノートPCだけ置いて、早速夕食へ。日本時間で既に10時近かったし、機内食の美味しくない朝昼兼用の食事以来何も食べていなかったので、めちゃくちゃ空腹。ということもあり着いて早々かなりとばしてしまった。いや～、上海蟹はウマかった…とだけ言っておきましょう。これはまたのちほど更新したいと存じます。おやすみなさい。

  2005年10月12日

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• 出張…

  明日から上海に出張だ。上海に行くのは仕事でもプライベートでも初めてなので、そういう意味ではちょっと楽しみだったりもしないでもなかったんだけど。なにしろ２泊３日で遊んでる暇は全然なさそう…なのが残念。工場巡りの強行軍になりそうだ。しかもここにきて娘に風邪もらった。熱はないけど喉の痛みと鼻づまり、倦怠感。なんだかな～。まだ荷物もつめてないよー。

  2005年10月11日

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• ポジティブな生き方

  今日夫の叔母上が遊びにきた。もう５８歳になったそうだが、全然そうは見えない若々しい人だ。ずっと独身で、猫たちとの暮らしを楽しんでいるようだし、会社勤めで自立している人でもある。家に遊びにきたのはまだそんなに数多くないのだが、いつも元気のかたまりのようにみえる。あと２年で退職ということで、退職後のことについて考えていたらしいのだが、とてもすばらしい整体師の人に出会い、その人に弟子入りすることに決めたらしい。なんだか相当唐突なようだが、それに向けて、これから２年間の間に、働きながら整体の学校に週末通い、２年を目処に終了して、退職後にその先生に弟子入りすることにしたんだとか。なんでも自分のお姉さんが具合が悪かったのを出張して施術してくれたり、自分も腰痛がひどかったのに、そこで整体をしてもらうようになって以来非常に体調がよくなったということらしい。叔母上は以前は美容師をしていたこともあり、そちらの才能は全然なかったとのこと（本人談）だが、シャンプー後のマッサージだけは、好きだったし、評判がよかったんだとか。あとは、非常に健康おたく（これも本人談）で、なんでも試してみるというのもあるし、人の面倒をみるのが好き、だからもしかして天職じゃないかと思うのだ、と。どこまでも明るい。このポジティブさは、夫の母君にも通じるものがある。わたし自分のことを振り返れば、仕事もある程度経験も積み、それでもなんだかこれが本当に自分のやりたいことなのか、未だに時に悩んでしまったりする。かといって、ある程度築いた自分の場所（そんなたいそうなものでもないのに）を捨てて、別のことにチャレンジするような勇気や体力もないなー、とか、こんな年にもなって、そんなこと悩んでいる場合かとまた暗くなったりしてしまうこともある。叔母上のゴール設定、なんだか、かなり突飛な感じもしつつ、彼女なら本当に向いているんじゃないかな、と、とても応援したい気持ちになった。そして、わたしよりも20歳も上の彼女がそうやって新しい挑戦をしようとしているのをみて、なんだか、ちょっと泣きたいような、自分が励まされるような、そんな気持ちにもなった。彼女も半分は自信がないから、そうやって宣言しては、自分を追い込んでいるところもあるのだろうけど。わたしも以前から腰痛持ちなので、見事整体師になったあかつきには、施術してもらう約束をした。娘としばらく遊んでくれた後、叔母上はまた明るく帰って行ったのだった。

  2005年06月12日

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• 久々に仕事にはまる…

  ここんとこ自分や家族の体調不良やらが続き、まずは健康第一ということで、仕事は決して家に持ち帰らないようにしていた。が、今日の忙しさは半端じゃなく、かつ、歯医者にまで行ったので、しょうがなく娘が寝た後仕事中…。（で、ブログでブレイク中？）幸か不幸か、パソコンさえあれば家でもメールは読めちゃうし、仕事もたいていできちゃう。しかし今は家に帰っても時間がままならない。大体早く寝ちゃうし。眠いし。「書き物」が今日の持ち帰りなのだが、いやー、わたしって、例えば既にある問題のサマリーやら、状況把握をまとめて文章にするのは得意な方かも、と思っているのだが、プランはダメだね。実はみんなには内緒だけど苦手だ…。それにしても「仕事のこと」なんてカテゴリーを作りながら、殆ど仕事については書いていないことに気づく。うーん。結局仕事の内容についてはかけないからな～、このカテゴリー無駄だったか。といって無理矢理使ったりして。

  2005年06月02日

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• もう３月

  今日はまた朝からちょっと熱が出てしまった娘を夫に託して出社。（それにしてもしつこい風邪だ。インフルエンザじゃないといっても。熱があっても元気は元気なのだが。）夕方から夫はハズせない会議があるらしいので、わたしが４時頃に早帰りして交代予定。たまったメールや事務処理のキャッチアップを計る。今週一杯で退社予定の同僚（と言っていいのかな）のところに顔をだす。娘の病状によっては明日あさっても最悪出社できるか怪しいので。先週は送別会があったけどわたしは出られず。今は部署が違うので前より縁は遠くなったけれども１０年来のつきあい、ということになる。月日が経つのは早いなあ（遠い目）。彼女も、わたしほど小さくないけど子供がいるので、子連れでの転職やなんかの話も聞いてみたりして。うちの会社は定期的に４月に新人が入ってくるようなところではないので、新年度、とか、そういう節目にウトいところはあるけど、やはり３月は卒業の季節なのかなあ。会社からの帰り道、梅がほころんでいた。沈丁花も咲きそう。

  2005年03月02日

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• 国際免許とりにいきました

  今日は出社するまえに某警察署に寄って国際免許（正確には国外運転免許？）をゲットしてきた。来週からの出張にそなえて。今回は同行者が運転してくれそうだから、わたしはたぶんほとんど運転しなくてもいいと思うんだけど。アメリカに出張でイヤなのは運転しないといけないこと。運転の技術と、地図の両方が苦手なわたしにはツライ。ま、普段は日本では全然運転しないので、こんなときぐらい練習しろって話もあるんだけれども。最近はアメリカ（西海岸）といえども、わたしが行くエリアは結構ラッシュもあったりして、そう気楽でもない。今回の出張は子供ができてから初めてになる。最後に行ったのは２年半前だ。もう少し前からいかなくちゃなーという感じはあったのだが、どうも気が重くて踏み切れなかったのよね。ま、夫は一人で乗り切ってくれるとは思うのだが…。娘がうまれてから、まだ４ヶ月にならないうちから仕事に復帰したけど、それでも一日以上は離れていたことがなかった。だからやっぱり置いていくのは切ない気持ちもあり。ま、一人でせいせい寝られる（時差ぼけで眠れないかもしれないが…）のと、子連れじゃない外食は嬉しいかもな（忙しくてゆっくり外食する暇はないかもしれないが…）

  2005年01月12日

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• 忙しさとやる気の関係

  今週は仕事がとても忙しい週だった。いろんなプロジェクトが立ち上がってきたり、普段は外出の無い仕事なんだけど、急にパートナー先の会社を訪ねる用事ができたり。そのうえ上司が今週から来週いっぱい出張なので、あらゆる雑事もやってきて、結構テンヤワンヤだったのだ。なのに何故か唐突に日記を始めたわたし。そして何故かいつもよりちょっとだけやる気がでているわたし。やっぱちょっとくらい忙しくないとモチベーションってあがらないのかなあ。おっとそんなこと書いてる間にさっさと子供を保育園に迎えにいかなくちゃ。そして今日は連れ合いも仕事で遅いのだ。今日中に帰って来れたらラッキーくらいらしい。ということは子供のご飯を食べさせるのも、お風呂に入れるのも寝かしつけるのも一人でやらねばならぬということ。（世間のママはだいたいこれを毎日一人でやってんだよ！！甘えんじゃない！オラオラというご指摘ごもっともです。でもわたしは家事にと子育てに関して才能無いのでお許しを。）という訳でわたしは今晩燃え尽きます。

  2004年12月10日

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