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カテゴリ:Book
置かれた場所で咲きなさい (幻冬舎文庫) [ 渡辺和子(修道者) ] ★★☆☆☆ やっと予約待ちの本が届いた。と思ったけど期待はずれ。 道徳の教科書を読んでいるよう。 もっとノンクリスチャンでも読みやすいキリスト教系自己啓発書は沢山あるのに何故この本だけがこんなに有名になったのだろう。 と考えていたら、キリスト教系じゃないの出版社がだしてるから、PRが普段、目にしないような人にまでリーチしたのではないか。 上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門 [ 上馬キリスト教会 ]も講談社ですごいヒットしてるし(こらは内容も良いと思うけど)。 と思ってたら、母にはなぜかすごくどういうわけか一向に分からないけど心に響いたようで、買って欲しいと言われた。 うーん、、?置かれた場所で咲いた代表おしん世代には心に響くのかもしれない。 持ち歩きしやすい文庫本と言うのもいいのかも。 良かった点は、引用部分。 いろんな人の名言、格言が書かれてて、それは確かに凄くいい。 坂本真民(仏教詩人)とか、他の宗教の名言が読めるのも良い。 でもそれではただの名言集であって、著者の言葉ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
コメント気付かず失礼しました。
私は買わずに借りたからまだ良かったですが、買ってたら★1つです。。 「置かれた場所で咲きなさい」を色んな人物で例を示したって感じですかね。 まぁ、それを求めてる人には良い本なのでしょう。 (2019年05月22日 14時18分30秒) |