|
カテゴリ:カテゴリ未分類
東新プラスチック株式会社はプラスチックに射出成形業です。
地震による設備、人的被害は全くなく社員も不便な中出勤してくれ、お客様に迷惑が開からないようにと、一生懸命仕事をしています。本日も、昼食を1時間繰り下げ、停電後に昼休みになるよう対応しています。 しかしながら、この計画停電については、生産活動に多大なる影響を及ぼしております。 射出成形の機械は、停電でいったん電気を落としてしまうと、復帰しても仕事が再開できるまでに最低でも1時間以上かかり、良品の判定をし自動運転できるまでにはさらに時間を要します。電気が開通すれば即生産活動ができません。実際昨日は、19:00頃より通電し工場の社員が帰宅できたのは 22:00近くです。 リーマンショック後仕事量が著しく減ってしまった時とは全くま逆な悩みですが、現状の停電んの計画では、お客様にご迷惑をおかけする事態に陥る可能性も出てきてしまいます。 これらは、弊社に限った事だけではありませんし、被災してそれどころではない方々のことを考えれば、贅沢すぎる訴えかもしれませんが、健全な企業 特に、中小企業には大打撃ですし、このままでは日本が総崩れになってしまいます。産業界全体で対処したい問題だと思います。 いずれにせよ、計画停電の同グループ内での実施のばらつきや、計画が日々変化する現状は困惑を増幅するしかありませんし、不安感と不必要な不公平感が募る一方です。 assyの担当は昼間の停電と、昨日までの残業ができなかった分の埋め合わせができず、本日も終了のめどが立っていません。 この3連休も休んではいられそうにありません。どう対応をとるか明日の停電中に対策会議を持つ予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.17 19:25:33
コメント(0) | コメントを書く |