★ズラのきままな日記★

今日早朝（５時台）から王子お目覚め
私の中で、６時までに起きてしまった場合
「まだ寝てる時間帯だよ」とよほどの理由がない限り
再び寝ていただくように心がけている。
しかも、隣にパパが寝ていたにも関わらず、
ドタドタと私の方へやってきて抱っこを要求
　※王子とパパは床、私はダブルベッドを使用。

「ち、ちくしょう、パパに泣きつけばいいのに…」

と、思ったが（笑）、
仕方ない、私の方にきたので
寝ぼけながら王子を抱き上げベッドに私の隣へ寝かしてみた。
王子は自分でベッドに上がることはできないので
たまにベッドに上がらせてもらうと
ハイテンションになることが多い。
今回も、例外なくハイテンションになってしまった王子
しかしこっちは相当眠い。
ただでさえ最近寝付きが悪く、ようやく眠れているというのに…。
放っておくこと１時間以上（笑）

さすがに１人でつまらなくなったのか
それとも眠くなったのか
目はあんまり開いていないようだが
グズリだした王子
再び抱っこを要求
時刻は６時５０分頃。
朝から抱っこはちょっと…
と、思っていたら王子の泣き方はエスカレート
お腹でもすいているのだろうか？
しょがないのでリビングに降りてきた私と王子。
　↑ダンナさんは爆睡中
何はともあれトイレに行った私、
抱っこから降ろされて王子号泣
万歳のポーズ（抱っこ要求中）で泣いております（笑）
トイレから出た後は王子のおむつ交換。
それが王子的にイヤだったらしく、
　↑抱っこを優先してもらいたかったらしい
涙、鼻水えらいことになりながら号泣
ここまで泣いたなら、
ついでにミルクも作ってしまえとキッチンでミルクを作る私。
おむつ替えたら抱っこかと思った王子、
更にフキゲン（笑）
「はい、ミルクだよ～」と王子に見せるも
振り払って拒否
とにかく抱っこしてもらいたいらしい…
しかし、抱っこしてもミルクは拒否、
ミルクが視界に入るだけで号泣するほどである
「そんなにミルクイヤでしたか…？」とこっちはビックリ。
とりあえず、落ち着いてもらうため
ミルクは隠してなだめる私。
しばらく泣き続けた後、ようやく泣き止んだ王子…。
「本当に飲まないの？」と再びミルクを見せてみた（笑）
激しく手で振り払い、グズる王子。
「おかしいなあ…眠いだけかなあ…」
…しかし、わざわざミルクの方をチラチラ見てはグズる王子、
明らかにミルクを意識しまくりである（笑）
「本当～にいらない？」と再び近づける（笑）
やはり拒否
そのうち…

ぐ～～～～～

王子「………………」
 私  「………………」

王子のお腹が鳴ったのである！！
私「お腹すいてるんじゃん強がってないで飲みなヨ～」

首を横に振る王子。

私「だってお腹鳴ったじゃ～んぐ～～って言ったよ、ぐ～～って」

チラチラとミルクを見る王子（笑）

私「ホラ、飲んでいいんだよ～」

そのうち、
ついに王子の手がミルクへと伸び
マグマグを手にしたとたん
止められないかのようにミルク一気飲みする王子（笑）
…お腹すいてたらしい（笑）
一気飲みした直後は
私の抱っこでイキナリ寝た王子
赤ちゃんか、お前は

ってなわけで、
王子の早起きと強がりのせいで
朝からどっと疲れた私だったのでした…

その後
９時半過ぎにめちゃめちゃゴキゲンに起きた王子、
隣に寝ていたパパを元気に起こしたようです。
もちろん私も一段落してから再び横になったので
私も一緒に起きましたがね…。
ふ～、やれやれ。