寒くなってきたせいで、
早速膝の関節が痛くなりつつある、
年寄くさい私であります!
でも、
発見しちゃったもんね!
膝頭を温めるシート。
昨日右の膝頭が痛くなったので、
早速使ってみたら、効果絶大!
いつもなら、ズッキズッキ痛くなって
さすさすとさすってみたりしてもダメで、
座っててもズキズキ、
辛くてしょうがないんだよね~。
あ、ちょっと!
「おばあちゃんみたい」とか思わなかった?(笑)
でも、これね、最近じゃないんだよ~。
10代の頃からなんだよ~。
学生時代から。
中学の時に、膝頭のじん帯伸ばしたのが悪いのかな~
なんて思ったり、思わなかったり(どっちだよ)。
伸ばした瞬間の痛さの記憶は
今でもハッキリクッキリ覚えてるんだけど、
どっちの足だったっけ?みたいな、
肝心の記憶が抜けててね~(笑)
それこそ「おばあちゃんみたい」ってか。
「はて、どっちの足だったかのう~」
みたいな(笑)
もしくは、
「おばあちゃん、そっちの足じゃなかったでしょ、ケガしたの」
みたいなツッコミされる、ばあちゃん、みたいな(笑)
私の親は、そういう記憶すっかり忘れる人なので、
「どっちの足」どころか、
「じん帯伸ばした」ことを忘れられております。
ひどいですね。
ちょっと松葉杖のお世話になったほどなのに。
↑そういう自分も「どっちの足に使ったか」を忘れてますが。
ってなわけで、ナゾのまま(笑)
逆立ちするとケガした方の足が曲がってる、と
中学時代体育の先生に言われたことあるので、
逆立ちすればわかるかな?
…で、逆立ちした私を見て誰が判定してくれるの?みたいな(笑)
そもそも等立できねえんだよ、私!みたいな。
↑体育の成績「1」の私。
だから、
私の足を支えてくれる人と、
曲がってる足を見て判定してくれる人が
絶対に必要となるので、
ナゾを解明するためには、
最低2人は必要です。
ひそかに募集中(笑)
…なんか、すっごく話ズレましたが、
本題に入ります。
長かったね、冒頭、久しぶりに(笑)
我が家の長男・王子の通う幼稚園は、
毎日弁当持参である。
したがって、
毎朝私はお弁当を作るわけです。
料理が苦手な私には、
かわいいお弁当を作ることができませんが、
一生懸命(最近はそうでもない?w)作っております。
王子は私に似て、
と~ってものんびりな男の子です。
食べるのに、どんだけ時間かけてるの?と言いたくなります。
私も遅いので、ダンナさんに言われます(笑)
王子は、食べるのが遅いのに、
男の子だからか、よく食べるのだ。
お弁当も、時間内で食べ終われるようにと、
小さめのものを使っているため、
帰宅後何か食べないと夕飯までもちませ~ん。
そんな王子の最近のブームは、
「栗」か「すっぱムーチョ」(笑)
特に後者は大好物で、「すっぱムーチョ」買うとすぐ食べる。
スナックあんまり食べない王子なのに、
それだけは、目がない。
相当好きらしい…
で、
最近やけにお弁当を残してくる王子。
いつも全部食べてくるけど、
時々「時間が足りなかった」と残すものの、
毎日ではなかったので、
連日のお残しでショックを受けていた私。
何で残すの?と聞くと、
「味がなかったから」
と、最初は答える。
ショック!
翌日も残してきたので聞くと、
「味がなさそうだったから」
と、言われる。
「お前!一口も食べずに、『味がなさそうだった』って理由で残すって、
ひどくない?ちょ、それ、ひどくない?」
と、叫びたい気持ちでいっぱいの私。
叫ばなかったけど。
ちょっと泣きそうだったけど(笑)
「残されると、ママ悲しいな…」
と、言うと、
「明日は全部食べるから!」
と、王子は約束してくれた。
なので、期待していたのに!
翌日、9割近く残してくる
何事かね、これは!
反抗期?
これ、反抗期なの?
「お袋の作った弁当なんか、食えっかよ~」
的な、アレなの?
お母さん、もう知りません!
もう、作ってあげないんだからああああ!
と、叫びたいところだが、
それは妄想の世界だけにしておいて、と。
「ほとんど食べてないじゃん。もう作るのやめちゃおうかな…」
と、言うと、
「今日は、時間が足りなくて、先生に終わりにしなって言われた」
と、言われる。
9割残しておいて、
時間が足りないって、
お前どんだけボーッとしてんの?
もしくは、お友達とふざけてんの?
も~~~う、
怒ったんだから~~~~
さすがにキレました。
王子を怒るわけではなく、
弁当箱を、これでもか!と小さくする手段に出ました、私。
昔ダンナさんが仕事に弁当を持参していた時代の、
↑交替やっていた頃、夕飯が出ないので弁当持参だったのだ。
デザート用(少し大きめ?)の弁当箱にチェンジ!
コムサの、シンプルな弁当箱です(笑)
まさに、果物入れるしかない!みたいな大きさです(笑)
そこに、小さなご飯と、おかず1品、みたいな。
これで、どうだ!
と、小さい弁当箱にしてからは、
王子は残さず帰ってくるように
王子も、嬉しそうだし。
そのかわり、
同じクラスの女の子に、
「王子くんのお弁当、すっごく小さかった…」
と、言われてしまった(笑)
家庭内イジメ?と思われても困るか~、
と思ったので、
担任の先生に
私「最近お弁当を沢山残してくるため、
すっごく小さいお弁当箱にしてありますので…」
と、伝えてみた(笑)
言い訳みたいだけど。
すると、
先生「王子くん、
最近お弁当食べながら寝ちゃうんですよ~
私もゆすって起こすんですけど、ダメで…
寝ながら一生懸命食べるです。
『もう食べるのやめな?』って言っても、
『やだ、食べるんだ』って聞かないし…
そのうち時間がなくなって、残してしまうんです」
と、想像していない答えが返ってきたのだ!!
何だって――――――
何か、衝撃が走ったっていうか(笑)
じゃあ、「味がなさそうだったから」って理由は何だったんだろう…
キズついた私って、何だったんだろう…
王子なりに、理由を考えてくれたんだろうけど、
かえってそれが逆にママを傷つけていたんですが…(笑)
デザート用の弁当箱では、やはり足りないらしく、
今週からは、もう少し大きいお弁当にしてみた私です。
一応毎日全部食べてくれてるので、
この大きさでしばらくいこうかな
頑張れ王子!負けるな王子!応援クリックお願いします(笑)