ここ数日、頭痛にお悩みの私です。
再び。
最近よくなったな~なんて思っていたのに。
復活!
イブはサプリメントじゃないんだぞ~
って自分の体に言いたい(笑)
ちゃんと1日3回を限度、ってのは守ってますよ。
さてさて。
私のバイト先にある、ガチャガチャについて。
この件については
新作が登場し、気になったものはブログでUPしてきているので
知っている人は知っているかと思います。
先日の話である。
若い女の子2人組(と、言ってもギャル系では全くもって違う)が、
「ガチャガチャにお金を入れたのに商品が出ない」
と言ってきたのである。
そういう時は、
カウンター業務担当の人間が、
カギで開けて商品を渡すか
返金処理するのである。
ってなわけで、
カギで開けて商品を渡したわけなのだが。
ガチャガチャの種類は、
リアルな寿司のストラップ。
実は私も目をつけていたのだが、
何と1回200円という高値。
それなのに、
金額に見合わず微妙にリアル感が欠けるような気がするものである。
ってなこと言ってる私ですが
これが100円だったら5回は回すことでしょうな(笑)
カギで開けて、
私「さ、どれがいい?」
と、好きなものを選ばせてあげた。
客1「え!?選んでいいの?」
と、驚く。
私「いいよ~。お金が詰まって出なくなった方が
好きなのが選べてお得だよね。
っていうか、選ばせてあげるのは店員によるんだけどね
とりあえず、私の時は選べるよ~」
客2「おお~
じゃあ、このキレイなお姉さんに頼めばいいってことですね?」
私「おっ、持ちあげるねえ
いいよ、いいよ~私の時なら、いいよ~
詰まった時はね(笑)」
…と、
見知らぬ客なのに、
馴れ馴れしい会話が始まってしまったのである(笑)
店員として、いかがなものか(笑)
客1「ん~どれにしよう~」
と、どの寿司にしようか悩んでいる時である。
もう1人の女の子の手には、
以前私がGETした、
男のどんぶりシリーズを持っているではないか!
しかも、3~4個!!
キラーン!
と、目が光った私は、すかさず
「ああっ!それ、私も持ってるよ!5~6個持ってるよ!!」
と、食いつく。
客2「え、これですか?しかも、5~6個も?(笑)」
私「だってさ、100円なんだよ。そして、このクオリティ」
客2「そうそう!そして男のどんぶり!」
私「そうなんだよ!そこがいいだよね!」
客1「ん~でも寿司は200円なんですよね~」
私「そう!高いよね!だから私こっちはやってない」
客1「でも1回だけやってみちゃった」
私「そして詰まった!(笑)でも、選べて良かったね」
客1「んんん~よし、イクラにします!」
私「イクラでいいの?本当にいいんだね?」
客1「悩む~でも、いいです!」
客2「イクラはさ~、きゅうりがリアル感足りないんだよね」
私「あ!わかる!そうだよね!きゅうり、ちょっと透明感入りすぎだよね」
客1「いいの~イクラがリアルだから!」
ギャアギャア、盛り上がってしまった。
っていうか、私、馴れ馴れしすぎだろう(笑)
全ての作業が終わり、
趣味の討論も終わり(笑)、
カギを元の位置に戻そうと後ろを振り向いた時である。
1メートル後ろ付近で、
仕事を終えたばかりの従業員I君がジ~っと見ていたのである(笑)
説明しよう!
I君とは、19歳の男の子で、
私の弟と雰囲気が似ているので
やけに親近感がわく子なのである!
初対面から馴れ馴れしいところとか、
弟にそっくり!!(お前が言うなって?w)
私「ギャー!いつから、そこで見てたの?」
I「ん~、何かギャアギャア言ってるところから?」
私「ほとんどじゃん!」
I「何やってんのかな~って、見てたけどね(呆れた言い方で)」
私「いやいや、ついつい熱く語ってしまったのだよ、知らないお客さんとw」
ううむ、あまり熱くなりすぎると、
後ろに誰がいるかわからないので
ちょっと気をつけよう、
そう思った私なのでした…。
ちなみに、
このガチャガチャのある場所ですが、
店の売り場から離れており、
ちょっとした休憩所的な感じになっております。
なので、一目にあまりつかないっていうか…(言い訳?w)
また、新しいガチャ入らないかな~
なんて思っている私です…。