スーパー・サニーで起きた悲しい事件
1月31日、近くのスーパー・サニーの女子トイレに、生後間もない男の赤ちゃんが放置され、死亡しているのが見つかった。見つけたのは、店員で、午前11時頃。現場には、立ち入り禁止の黄色テープが張り巡らされ、何がおきたのかわからないまま、店に入れなかった。警察と消防の調べによると、店内1階のサーティワン裏の女子トイレの床に、生まれたばかりとみられる男の赤ちゃんが置き去りにされていたそうだ。赤ちゃんは、すでに死亡していて、へその緒がついた状態で、裸のままビニール袋のようなものに入れられていて、目立った外傷は無かったということ。このスーパーは、24時間営業で、警察は店内に設置している防犯カメラを確認して保護者の特定を急ぐと共に、死体遺棄や保護責任者遺棄致死の疑いで捜査している。悲しい事件だ。