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カテゴリ:車・バイク
「買うなら『初売り』ですよ」と島島マツダの営業マンに言われているので、あと3週間しかなくなったきょう、重い腰を上げて検討を始めた。今のところ、優先順位で言えば、1位がマツダ・アクセラ・セダン、2位がトヨタ・アクア、3位がトヨタ・プリウス、4位がマツダ・ロードスター、というところ。 2004年春以来、試乗会には行ってない。現在のアクセラの試乗会に行ったら、ディーラーから国道に出るところで、シャーシの底面をこすってしまい、謝り続けているうちに、いつの間にか商談になっていて、そのまま2,300ccのアクセラを買う羽目になった記憶がまだ、生々しいから。もう、13年近くも昔の話だというのに。そんな記憶があるのに、購入車候補の1位なのは、出来栄えが素晴らしいクルマやったから。 1.スポーツカーのようなハンドリング シャーシとエンジン他を一新した2代目アクセラに期待するのは当然であろう。他、2位以下を検討対象にしているのは、自動車好きなら納得してくれると思う。あと2週間余りで50代最後になるんやけど、いつでもお通夜に駆けつけられるような地味なおっさんグルマはイヤじゃ。なので、塗色はもちろん、「赤」。ところが、新型アクセラの「赤」は特殊な塗料を使った特別変わった見え方をする色らしく、5万円(税抜)の支払いが必要。う~ん、ここらへん、マツダらしくないな。 セダンのガソリンエンジン車は1,500ccしかないので、初めからアンダーパワーを納得しとくしかない。もはや、日本ではセダンは絶滅危惧種らしい。そのくせ、全グレードに6速手動トランスミッションが選べるのは珍しいが、家族からは、「今度こそ、AT車にして!」と何度も強く要求されているのは事実。 そういうわけで、ディーラーの見積書に基づいて私用見積書を作り、これをもとに値引き交渉を進めていこうと思う。現在のところ、下取りを含めて、総額2,373,055円の線で攻めていこうと思うけれど、なかなか1,500ccの新車にそれだけの金額を払おうと思う人は少なかろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/12/11 05:44:00 PM
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