ヘッドフォン聴き比べ

　ヘッドフォンの聞き比べなんて、何年ぶりやろうか。きょうは、Yahoo知恵袋で数日に1回はネタになるエレキギターの最も適切なヘッドフォンは何か、という課題を解決するためのヘッドフォン聴き比べを実施した。　　聴き比べに使用したのは、巷ではモニターするにはこれというMDR-CD900ST(の代替えのMDR-Z1)、楽器用と大きく印刷してあるATH-EP100、イヤフォンの参戦はソニーのイヤフォンMDR-XXX(型式名が不明)の3機種。　 　さて、いつも通り、結果から報告しよう。1位は僅差でMDR-Z1。これはしゃーないわな。先代のソニーヘッドフォンの代名詞やったから。帯域が広くて、高域も伸びている。　　次はソニーのイヤフォン。価格が15,000円近くもするイヤフォン。低域の伸びは少ないが、高域はしっかり伸びていて、どこまで行くねん、っていう感じ。　 　で、どん尻はAT社のATM-EP100。低域はまだしも、高域の伸びが足りない。まあ、楽器用のヘッドフォンなんで、高域を伸ばしても使い道がない。Hi-fiではないのだが、楽器用ということで、生き延びている感じがする。　 　きょうは時間ばかりがかかる半端仕事が多かった。母親が次男の給料から3万円をかすめ取ったので、昼食を食べに行こう、という話。びっくりドンキーに行ったのだけど、待ち時間が45分ということで、焼き肉店に変更になった。焼き肉店ってちっとも得をせん。　　帰ってきたら、プラサフとヘッドフォンがAmazonから届いていた。それで上記のヘッドフォン聴き比べをやったわけ。そして、プラサフは2本入っていたので、1本の半分くらいを使ってしまった。　　あした、天気が良ければ、ヘッドフォンを青メタリックに塗ろう。