★子供をやる気にさせる方法

今日は、最終手段としての、子供を勉強をやる気にさせる方法について書きます。

　なぜ、最終手段であるといえるのかといいますと、私自身が、あくまで最終手段としてしか使わないからです。それでは説明になっていないので言い換えると、子供のやる気は出来れば子供が勉強の必要性に気付いて自ら出すのが一番だからあくまで最終手段なのです。また、この方法は私が嫌いな勝ち組負け組みという表現や金の話が入ってしまうので最終手段としています。ただ先生という立場上生徒があまりにやる気がないときにはこの方法を使わざる終えないというのが正直なところです。

　最終手段というのは以下の話をすることです。
　「サッカーだとプロとして食っていけるのは１００人位で、日本代表としてピッチに立てるのは上位１１人。ということは上位１１人しか勝ち組になれないろいうことですね。
　音楽だと、、、、、、、以下同じような話。要は子供が興味を持っていることを引用

　ところが勉強は１３０００万人の国民全員がしているので、６０００万位でも、余裕で勝ち組です。真ん中が６５００万人ですから、５００万人分もかっていることになるわけです。他のことに比べて勉強ほど勝ち組になれることはないわけです。しかも、最初から勉強しないで競争から逃げている人もおおい。だから、勉強こそが勝ち組につながるんだよ」

　繰り返しますが、私は、勝ち組負け組みという話は嫌いです。人間に勝ちも負けもありませんし、本人が幸せなら何でもいいと思います。だからあくまで最終手段として、皆様も使ってみたらどうでしょうか。
　効果は経験上７割くらいでしょうか。まあ理想は本人が気付くことです。
　ただ、やる気がない子供さんは勉強では勝てないからほかの事に逃げている人が多いと思います。勉強でも勝てる、しかも逃げてる人が多いからちゃんとやれば勝てるとわかれば、意外とやる気になるものです。
★やる気になった子供さんにはこれ
前にもどる　