大田区東雪谷 石川台の学習塾 塾長が責任もって指導 個別指導塾の松栄塾(しょうえいじゅく)の日常

真に強い生徒とは?


毎日毎日子供達と接していると、自分も勉強させられることが多い

教えるって、教える内容が大事なのではなく、それをどう伝えるかが大事であると言うこと
子供達の性格、持っている能力資質はすべて違う。

どう伝え、理解してもらうか?そのプロセスが一人一人違うのだ
もっと言えば、日によっても違う。その日のコンディションでも大いに変わってくる。

非常にデリケートなものでもあるのだ。

毎日が試行錯誤。これが正解!という方法はない。

人間を育てる難しさでもあるが、実は醍醐味でもある


そんななか、教えるに当たってとても大事なこと。最近それを実感していること

それは、「寛容の精神」

相手をまず受け入れること
まず認めてあげること

そもそもわからない、出来ないから教室に来ている。子供だから、まだまだ未熟。ついつい欠点を言いたくなるが、それは我慢。まずは認める。
そこから少しずつ、至らない点を教えてあげて、どうしたらいいのかをこちらのアドバイスを交えながら、本人に考えさせる。

子供は、彼らなりに自分を良くしたいと思っている。投げかけると、どうすべきか彼らなりに考える

ただここで難しいのが、その過程が一本道ではないと言うこと。
時間も手間もかかる。都合の良いときに都合の良い結果が出るとは限らない。
でもあきらめずにじっくりと向き合う。やり直す。

そうやって少しずつ、自分が進む道を自分の力で歩けるようにしてあげる。

自分が考えて進み、それでできるようになると、本人にも自信がつく
真に強い生徒というのは、こうやって出来ていくのかもしれない

現にうちの生徒は、小学生でも自主的に勉強を進める。宿題以外にも積極的にテキストをやる子がいる。苦手だった科目にも頑張ろうという意欲も芽生え始めている。
小手先の方法論はない。すべては試行錯誤。じっくり子供達を預けてくれた保護者のおかげだと思う。


ここで一つ注意しておきたいのが、手段として褒めるなということ。
大人の言いなりにさせようと褒めてもダメだと言うこと。
ニュアンスを伝えるのは難しいが、子供は小手先の手段は簡単に見破ります。
あくまでも、子供達と向き合うための導入でしかないということです。


子供の欠点をズバズバ突き、たたき直そうとする
それが大人の愛情だ

それも一つの方法かもしれません

でも、わたしは子供の時からそういう大人は苦手でした。愛情と言っても、それは自己満足ではないの?そんな生意気な感情を抱いていました。

自分が苦手なことはできません
手間もかかるし、思ったような結果が、いつ出るかもわからない
それでも、真に強い子になってほしいという私の勝手な思いで、あえて手間暇かかることをしています。
時間かかりますが、それで良いんだと思っています。

まだまだ小さいんですが、風が吹いてきたかなあ、そんな気もしています。



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