2013/11/15(金)15:01
勉強が出来ない一つの理由 その2
まずは筆箱(この言い方も古いなあ)の中を見てください
必要な分がそろってますか?
シャープペンか鉛筆が数本と、定規と 赤ペン そして消しゴム。
特に、不備になりやすいのが消しゴム。
この消しゴムの扱いこそが、勉強がしっかり出来るか否かのバロメーターと言っても良いかもしれません
なかったりとか、小さくなりすぎて実用的でないとかは、とうぜん成績に反映されます。
うちでも、消しゴム貸して という子ほど・・・^^;
しっかり勉強できる子ほど、同じ消しゴムを使ってますが、そうでない子は、穴を開けたり、小さくちぎったり、落書きされてたり・・・
本来の使い方以外に転用され、あっという間になくなってます。
すぐに変わりを買えば良いんですが、筆箱開けた瞬間にないことに気がつき、勉強終わる頃には、買うことを忘れてます・・・
また消しゴムほどではないですが、シャーペンの整備不良も時々見ますね。
集中力がない子は、芯を出したり引っ込めたり、また、ほぼ男子限定ですが、分解に走ります。
そんなことをしているから、ますます壊れる^^;
ポケットに指す部分が壊れているのも特徴かと・・・
小学生くらいだと、ハッキリ言って鉛筆の方がいいです。集中力乱さないから。
せいぜい鉛筆のお尻をかじるくらい(笑)
とにかく筆箱の中身は、成績を反映します。
親御さんは、定期的にチェックしてあげることも必要かもしれません
ところで余談ですが、女子はこの筆箱をよく交換しますね。
気がつくと、持ってくるのが違っていることが多い
男子はその逆。小学生くらいからそのまま、と言う子が多い。
年期入ってます。