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自分で始めたこの仕事。
生徒に選んできていただいている以上、自信を持つことは大事です。 自信がなさそうな様子は、相手に不安感を与えます。 やはりこの仕事、 この先生についていけば大丈夫! という雰囲気は大事です。 しかしそれが行き過ぎると、傲慢にもなりやすい (まれに計算してゴーマンさを装うこともできるが、非常に難しい技なので、誰にでもできるわけではない。案外自信のなさの裏返しだったりもして、これはこれでいざはまらなくなると、本当に取り返しが付かなくなるので) 自信と傲慢のあいだ 非常に難しい 経営が軌道に乗り、拡大基調に入れば、自分に自信が持てる。ついつい傲慢になりやすいのかもしれない。 特に子供相手だと、妙な全能感が生まれてしまうのかもしれない。 あれが極端に出たのが、日大のあの元監督か? 毎月毎月お月謝をいただけるのは、決して当たり前のことではない もっと言えば、毎回毎回生徒がキチンと通ってくれるのも当たり前ではない。 自分のやっていることに自信を持つことは大事だが、それが傲慢に至ってはいけない。 見る人が見れば、そういうのはすぐにわかる。 そして往々にして、トラブルの種にもなりやすい。 トラブルというのは、案外自分起点で起こりやすいものだから。 自己卑下する必要もないが、ある程度の謙虚さは必要。 お山の大将になりやすい環境という自覚があるなら余計にそう思う。 自戒を込めて 平成30年6月13日(水) 大田区松栄塾 03-3727-8268 syoueizyuku@asahinet.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.13 20:00:14
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