大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

​私はよく銭湯に行く
一人暮らしなので、家で風呂を沸かしてそのあと掃除する手間を考えると、湯銭と道具を持って行けばすぐに入れる気楽さ。
週何回かは通う。

写真は、近所にある明神湯。テレビ番組や、コマーシャルの収録などで使われているので、見たことある人は多いはず。
唐破風と千鳥破風の、社寺風建築。
これぞ、THE東京銭湯。

ここと、もう一カ所をメインに行くことが多い。

銭湯に行く目的は、もちろん体をきれいにすることだが、それ以上に、一日の締め　という意味合いが大きい。
今日も一日無事に終わりました。
ハンセイもあるけど、とりあえず疲れを癒やす。疲れを湯船に溶かす。
そういう意味合いが強い。

この感覚は、仕事終わりに一杯飲んで帰るのと近いかもしれない。

自宅と仕事場以外に、人間、どこか居場所が必要。
つまりサードプレイス。

どうしても個人でやっていると、自宅と塾の往復で明け暮れる
そこにわずかな時間でも良いから、ホッと出来る場所がほしい。
それが私の場合は銭湯。
実益も兼ねているので好都合。

人間、理屈だけではないんです。
そういう部分はほしい。

生徒達も今はテスト期間。
頑張ることは大事だけど、どこかで息抜きをうまく入れながら乗り切ってほしい。
うちも、塾ではあるけれど、サードプレイスとしてどこかホッと出来る部分も残しながら、うまく盛り上げていきたいとも思っている。

なお、今週の更新は都合により今日までです。
来週もまたよろしくお願いします。


平成30年6月20日(水)
大田区松栄塾
03－3727－8268
syoueizyuku@asahinet.jp

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