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親御さん、特に父親が息子に対してその傾向があるのかもしれないが
「ふがいない」 「ろくに勉強もしてない」 「そのくせ大口はたたく」 と思われるかもしれません だからどこか外部で、スパルタ的に鍛え直してほしい という気持ちはあるかもしれません たしかに、ある局面においては厳しさも必要ですが、それはメリハリがあってこそ。 基本的に私の場合、生徒の気持ちを優先します。 ふがいない、勉強したがらない、でも大口はたたく・・・ その気持ちは無視しません。 頭から否定しません。 そりゃあ私だって、忸怩たる思いはあります。 でも、一旦そこは尊重します。 親御さんにとっては、厳しくやってほしいという要望あるかもしれません それを安請け合いすることも可能かもしれませんが、結果的に出来ないものを請け負うのは、相手に対する裏切り行為です。 うちはうちのやり方。 ただし、甘やかすことはしません。 成績を問いませんが、不作為は厳しく問います。 約束したことについてはうるさく言います。 社会のルールを守れないまま大人になって困るのは誰か? 私は私の立場で言い続けます。 平成30年7月4日(水) 大田区松栄塾 03-3727-8268 syoueizyuku@asahinet.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.04 20:00:14
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