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都立小山台高校が、高校野球東東京大会で、決勝戦まで駒を進めた。
もし優勝できれば、2002年に雪谷高校が甲子園出場して以来の快挙。 今年の小山台はシード校でもあり、下馬評は高かったこともあるが、ここまでの善戦は予想していなかったと思われる。 個人的には是非優勝してほしいなと思う。 そして、春の選抜のリベンジで、是非甲子園1勝以上を。 ところで、甲子園は私立高校が優勢になって久しい。。 スポーツ推薦 専用の練習場や合宿場 ある意味セミプロ だからといって、子供たちを責められない。 親元から遠く離れ、野球漬けの生活を選ぶ。 むしろ、その姿勢は応援したくなる。外野がとやかく批判するものではない。 部活の問題と絡めて、甲子園は非常にデリケートな問題だが、それは大人の問題であって、当の球児たちに責任はない。当たり前の話だ。 ただ、いろいろな意味で曲がり角に来ていることは事実。 夏の暑さはもはや尋常ならざるものになってもいるし。 そういう中で、小山台のような都立高校が、不利な情勢を覆して躍進するのは、一服の清涼剤ではある。 もちろん私立で頑張っている球児の価値を下げてはいないが、純粋に外野から見ているものとして、時々こういうことが起こるのが、また魅力なのかもしれない。 様々な人の思惑を反映して成り立つ甲子園 今年の夏は100回目だ。 平成30年7月28日(土) 大田区松栄塾 03-3727-8268 syoueizyuku@asahinet.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.28 20:00:09
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