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公立中学生の高校受験は、
都立第一志望 併願推薦で私立を抑える これが王道でした。 とはいえ、ここ数年来の私立への助成金の拡充で、最初から私立というのも増え、流れは少しずつ変わりつつありますが。 さて、ここで問題になるのが併願推薦の私立 中下位層は、どうしても併願を探すのを苦戦しますが、それでもいくつかこの周辺に候補はありました しかし近年、移転をしたり、大学の付属になったり、また私立への流れが大きくなるにつれて、基準を上げてきたことにより、選択肢は本当に少なくなりました。 何度も申し上げているとおり (2がパラパラとある)概ねオール3程度で、併願推薦を探すのは厳しい状況になってきました もちろん、加点措置や相談(大きな声では言えませんが)などで、緩和策はありますが、それはケースバイケースです。 というわけで、うちの学区あたりだと、あそことあそことあそこくらいしか思いつきません。 今後の対策としてはいくつか考えられます ①私立一般受験 ②単願 ③都立を安全ラインに下げる。商業科などの実業系も視野に。 ④そのほか ①は、内申は取れないけど、実力テストはまずまずという生徒には狙い目です。 ②は、思った以上にラインを下げる可能性があります ③は、今年うちの学区の中下位校は、ぐっと倍率を下げましたので、これもまた狙い目 ④は、通信制など ①が一番前向き。善し悪しは別にして、対策を徹底させることで突破も可能。 ②は、本当に入りたい学校なのかどうか?キチンと考えないと ③が現実的 ④はちょっと思い切りがいりますが、実は個人的にはアリだと思ってます。 その理由は次回に回します 平成30年9月14日(金) 大田区松栄塾 03-3727-8268 syoueizyuku@asahinet.jp Twitterアカウント @syoueizyuku お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.14 23:36:27
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